姉みたいな妹

キャラ属性「姉みたいな妹」について、思いつきで。

このショートストーリーは、2679年10月12日、アメブロで適当に書いたものである。

適当に描いて公開したキャラクターの一人を「妹」として登場させたが、その中身は・・・

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これは、アセンション後の惑星のお話です。

一人の青年が、旅をしていました。

宿に着いたある日のこと。これから泊まる宿の主とその娘が出迎えてくれました。

案内され、部屋に入ることに。

今日の宿は・・・他にはいないのかな？

次の朝、早速仲良くなったふたり。

庭の花を一緒に眺めたり、軽い遊びをしたり・・・娘が分からないことを、青年がいろいろ教えてあげたり。

宿の娘を「妹」のように可愛がるようになりました。

2日後の夕方。

今日は宿の娘が料理をすることに。

妹「今日はあなたのために・・・」

麸じゃがのようですね。

そして、一緒に食事。

なんとも美味しい料理でしたよ。

妹「ほらほら、ご飯粒ついてるよ・・・」

・・・・・・

その夜。

いつの間にか、娘の態度が変わっていたようです。

妹「今日はなんかお疲れでしたよ・・・」

青「ちょっと、はしゃぎ過ぎたか。」

妹「一緒に寝てあげてもいいですよ・・・」

え・・・＾＾；

何の因果か分からないが、「妹」に膝枕される青年。別に今日は不安なんて無かったけど、どことなく安心感がある。

妹「あなたのような人を待つ人が・・・ひとり・・・行ってあげたら・・・？」

いつの間にか、

「妹」は、

「姉みたいな妹」になっていました。

ちゃんちゃん♪

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まあ、ちょっと思いついたんで、やってみたかった。

もうね、姉とか妹とかそんなのかんけ〜ねぇぇｗ

だいたいこんな感じ。

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ちなみに、元の絵はこれである。

2679年9月13日より。「姉みたいな妹属性」を言い出したのはこの日。他人に尽くしたり何かを教えてあげたり、目線上よりもしっかりしているという。