大垣城

性能

< 紫禁城 - ホーエンザルツブルク城 >
大垣城（おおがきじょう）
No.	215	大垣城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	14
地域	東海	実装日	2017-06-06
好物	和歌集	改壱	2017-11-28
特性

特技[]

耐久/防御強化・参

自身の耐久と防御が20％上昇

[改壱]特技

おあむ物語

自身の耐久と防御が25%、回復が40上昇 被ダメージを25%軽減

計略

四重堀

30秒間対象の射程が100上昇し 射程内の敵の移動速度を50%下げる

使用間隔50秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：伊藤静

自己紹介	私のことを知りたいのですか？　 そうですか……わかりました。それでは説明 させていただきますね。 私は西美濃の要衝といわれた城で、全国的にも 珍しい四層の天守を持っています。 関ヶ原の戦いでは、石田三成様の本拠地にも なったのですが……、実を言うと、争い事は 好きではありません。こんな私ですが、その…… 傍にいさせていただけると、嬉しいです。
入手	私は、大垣城。西美濃の要衝として培ったこの力で…… きっと、貴方を幸せにしてみせます。 不束者ですが……よろしくお願いします。
所領1	何をしてるのか、ですか？　 いえ、特になにも……。ただ ぼうっとしていただけです。 ……そうだ。殿も一緒に…… ぼうっとしませんか？
所領2	殿の幸せって何ですか？　 ……急に、ごめんなさい。 でも、私……殿には幸せに なってほしいから……だから、 私にできること…… 何か、ないですか？
所領3	あの……今度、近くの湖へ 行きませんか？　……私、 実は泳ぐのが大好きで。 ……はい。殿と一緒に 泳ぎたいのです……。 だめ、ですか？
変身	貴方が望むなら……。大垣城、変身です！
変身解除	只今戻りました。特に異状はありませんでした。
出陣クリック	殿のためなら私は！
出陣	全ては殿の幸せのため……誰であろうと、滅ぼすのみ……。
委任出撃	万事仕りました。大垣城、出陣です。
編成1	私でお役に立てるなら、どこへでも付いていきます。
編成2	わかりました。戦支度を始めますね。
つままれ	ふにゃっ！……ご、ごめんなさい……変な声が出てしまいました……。
配置	殿は、私が幸せにする……。
選択	殿の元へは行かせない。何があっても、私が幸せにするんだから。
巨大化	殿の敵は、私の敵。
特技発動	止水……其は不動の心。
計略発動	殿を守る力を！
大破	私では、殿を幸せにできない……。
勝利	討伐完了……。殿、次は何をすればいいでしょうか。
合成	これが私と殿の絆……。
放置	ぼーーー……。殿、寝てしましましたか？殿の寝顔……うん……お隣、失礼します……。
おかえり	お帰りなさい、殿。……貴方の幸せは、私の幸せ……それではまず……えっと……何をしたらいいですか？
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	痛みなどで……倒れたりはしない……。
ダメージ2	だめ……このままじゃ、殿を守れない……。
敗北1	こんなはずじゃなかったのに……。本当にごめんなさい……。
敗北2	心が…惑い…悩み…恐怖する……。はぁ、これが負けるということなのですね……。
イベント1	はい。どんな命令でもです。だって、殿のことを 幸せにしたいから……だから、どんなことでも、 いっぱい、たくさん、何度でも……命令してください。
	無理はしません。だって、無理なことなんて、 私にはないと思うから……。 あ、でも……空を飛べと言われたら…… その、少し、困ってしまいます……。
イベント2	そうですか……。よかった。 ……でしたら、いつか一緒に、 泳ぎにいきませんか？　……はい。 できれば、貴方と……二人きりが、いいです。
	普通……なら、これから好きになる可能性も ありますね……。でしたら私が、好きにさせて みせます。……だって、泳ぐのはとっても 気持ちがいいことだから。
イベント3	よかった……大好きな、貴方から…… そんなお言葉を、いただけるなんて…… ぐすっ……あ、れ？　 なんで、私……泣いてるのでしょうか……？
	私、そんなに太っているでしょうか？　え？　 そういうことではない？　 では、どういう意味なのですか？　 あ、なぜ溜息をつくのですか？　殿ぉ……。

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イベント[]

イベント1[]

大垣城 あ……殿。 どうして、このようなところに？ ……え？ 私に会いに……？ えっと……なぜでしょう。 もしかして、私……何か怒られるようなことでも？ ……そういうわけでは、ない？ そうですか……。 そうなると、いよいよもって……、 殿がここに来た理由が分からないですね。 ……理由なら、ちゃんと……ある？ 私のことを、知りたくて……？ あの、何かの冗談でしょうか？ …………。 なるほど。冗談や嘘ではないのですね。 分かりました。殿が望むのならば、 私のこと……話させていただきます。 私の名前は大垣城。美濃守護であった、 土岐一族の宮川吉左衛門尉安定により、 天文四年に創建されたと言われています。 また、西美濃の要衝といわれた城で 全国的にも珍しい四層の天守を持っています。 そして、関ヶ原の戦いでは、 西軍・石田三成様の本拠地にもなりました。 ……正直なところ、 戦いや争い事などは好きではありません。 ……ですが、殿が幸せになれるのならば、 どんな敵とも戦いますし、どんな命令にも従います。
ど、どんな命令でも……！？	無理はしなくていいぞ。
はい。どんな命令でもです。だって、殿のことを 幸せにしたいから……だから、どんなことでも、 いっぱい、たくさん、何度でも……命令してください。	無理はしません。だって、無理なことなんて、 私にはないと思うから……。 あ、でも……空を飛べと言われたら…… その、少し、困ってしまいます……。
……殿。 どうでしょうか？ 私、うまく説明できたでしょうか？ ……そうですか。 それならば、よかったです。 えっと、私……いつもこの部屋で、静かに、 大人しく、待機してますので。 だから、何かしてほしいことがあったら、 いつでもいらしてください。 殿の幸せのために、頑張ります……。 ……だから、これからよろしくお願いいたします。

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イベント2[]

大垣城 ……。 …………。 ……………………。 ………………………………。 …………あ、殿。 どうしたのですか？ 何か困ったことでもあったのですか？ ……え？ 私が無言で、外を眺めてたから、気になった？ はぁ……そうですか。 いえ、別に。何かを捜していたわけでも、 何かを見ようとしていたわけでもありません。 ……ただ。 ……遠くに見える湖が、綺麗だなって思ってました。 水色は、見ていると、心が安らぎます。 私は……水に縁ある城娘だからでしょうか。 ……大垣という地は、 全国でも有数の自噴帯に位置しています。 それにより、豊富な地下水の恵みを受け、 水の都などと呼ばれたりもするのです。 ……そうですね。 泳ぐのも、好きです。 ……殿は、泳ぐの……好きですか？
大好きだ。	普通だ。
そうですか……。よかった。 ……でしたら、いつか一緒に、 泳ぎにいきませんか？　……はい。 できれば、貴方と……二人きりが、いいです。	普通……なら、これから好きになる可能性も ありますね……。でしたら私が、好きにさせて みせます。……だって、泳ぐのはとっても 気持ちがいいことだから。
……あ。 すみません。何だか私ばかり話してしまって。 ……これでは、殿は幸せになれませんよね？ 少し、黙ります……。 ……。 …………。 ……………………。 ………………………………。 ……え？　私が話した方が、 殿は幸せになれるのですか？ そうですか……。 なら、もっと話します。 自分のこと、もっと……殿に知ってもらいたいから。 ……変ですね。 前は、こんなこと思わなかったのに……。 うーん。何だか不思議な気分です。 ……って、なぜ笑うのですか？ ……？ 理由はなんであれ、貴方が笑ってくれるのなら、 ……私、嬉しいです。 ……それでは、次は何を話しましょうか、殿？

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イベント3[]

大垣城 …………。 …………殿、気持ちいいですか？ …………今、幸せですか？ そうですか。それなら、頑張った甲斐がありました。 指圧……この前、千狐さんに教えてもらいましたから。 ん、しょ……。 これで、終わりです。 ……そうですか。 肩や腰のコリがほぐれたようで何よりです。 ……え？ 何で、そんなに尽くしてくれるのか？ それは、私が尽くすタイプの城娘だから。 ……というのは冗談です。 冗談は、やくもさんに教えてもらいました。 ……えっと。 どうして、私が尽くすのか、という質問ですが……。 前にもお伝えしたように、 私は、殿に幸せになってほしいから……。 ……なぜ？ そこにも、理由が必要なのですか？ ……そうですか。 えっと、それは……。 えっと……えーっと……。 たぶん、ですが……大垣城のかつての城主たちの その目まぐるしい変転に、原因があるのだと思います。 支配権は様々な名望ある家柄へと移り、 それと共に城主も移り変わっていきました。 そして、政略、戦、天災……様々な要因が絡み合い、 何度も何度も、私の城主たちは、 目の前からいなくなりました。 ……皆さん、幸せだったのでしょうか？ 私は、あの方々を幸せにできたのでしょうか？ ……不安になるのです。 ……わけもなく、悲しくなるのです。 …………。 気づけば……数奇な運命の下で、 私は城娘として生を受けました。 今ではこうして、言葉を発し……、 そして、想いを行動へと移すことができる。 だから、今度の主には、 幸せになってほしい……。 そう、願ってしまうのです。
お前のおかげで、俺は幸せだよ。	ちょっと重いな……。
よかった……大好きな、貴方から…… そんなお言葉を、いただけるなんて…… ぐすっ……あ、れ？　 なんで、私……泣いてるのでしょうか……？	私、そんなに太っているでしょうか？　え？　 そういうことではない？　 では、どういう意味なのですか？　 あ、なぜ溜息をつくのですか？　殿ぉ……。
…………。 ……殿。 今、思い返せば……私は、己が満足のために、 貴方を幸せにしようとしていただけなのかもしれません。 貴方を幸せにしなくては、という強固な観念が、 絶えず私の内にあり、そこに問いを向ける心すら 持たず、がむしゃらに、ただひたすらに、 貴方に仕えてきました……。 そんな、私のわがままに付き合ってくれただけでも、 貴方には、返しきれない恩があります。 ……だから、言わせてください。 ……ありがとうございます。 …………。 そして……私は今、もう一つの真実に気づきました。 私は、貴方に幸せになってほしいという想いを 備えると共に、もう一つの想念を抱くに 至ったのです……。 私も、幸せに……なりたい……。 貴方と共に、幸せになりたい……です……。 ごめんなさい……。 ……わがままを、言ってますね。 ですが、こんなわがまま……貴方にしか言えません。 それに……もう、気づいてしまったから。 もう……望んでしまったから……。 止まろうとする意思が……生じてくれません。 殿……。 ……この想いを……受け入れて、くれますか？ …………。 …………はい。 その言葉があれば、私は生きていけます。 きっと今なら……心から笑える……。 殿……。 これから、たくさんの幸せを……貴方と、共に――。

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