とてつもない日本

「諸君、この国は最悪だ。(中略)ぶっちゃけていえば、もはや政府転覆しかない」
~ 日本 について、外山恒一

とてつもない日本(- にほん、にっぽん)は、なんかとてつもない日本のことである。

概要[]

このとてつもない日本という言葉を作りだした人物は自由民主党所属の衆議院議員の麻生太郎が最初に作りだしたといわれている。麻生太郎は2005年当時、小泉内閣で外務大臣であったが、その任期中にインドの地下鉄を訪問。

この地下鉄の建設費の約70%が日本からのODAを使って作られたものであったという。また、地下鉄の建設中には、日本人技術者の集合時間がとても速いことにインド人技術者は驚き、運航開始前の運転手の訓練では、1秒の誤差も狂わせない訓練を行わせるということに麻生氏は大変驚いたことから、この「とてつもない日本」という言葉について考えるようになったと本人は語る。

なお、本人は発売してから約3年経つ今でも売れ続けていることに驚愕しているもよう。

具体的にどこがとてつもないのか[]

歴史面[]

日本の歴史は古く、10万年前から3万年前にまで遡る。しかし、日本という「国」が作られたのは紀元前660年のことである考えられており、世界中にある「国」の中で最も国が続いている。

しかし、太平洋戦争の敗北により、「西洋人に作り変えられた日本」となり、爆撃によるゼロからの出発となった。日本国憲法が制定され、国民主権と平和主義(武力の永久放棄)の押し付けと武士道の伝統を奪われるという不利な状況にも関わらず、日本はアメリカに次ぐ経済大国となった。日本人の勤勉な性格がよかったのか、それとも西洋人に支配されている方が成功するのかはわからないが、とにかく凄い発展であったことには間違いない。

文化面[]

日本が誇るべき文化はさまざまにあり、武士道、アニメ、ダンス、萌えなど多岐にわたる。

特にアニメとダンスの文化は日本語が分からなくても、外国人には理解できるらしい。反日アメリカ人からは「日本の文化による侵略」という意見もある。

また、自国に誇る文化ない韓国は日本の文化を自国の文化として発信をしているが、いまいち世界の人々には理解してもらえない。

セカイのハレ晴レ。今日もまた何処かでハレ晴レ。第七版。

軍事力[]

日本の軍事力(防衛力)は、日本の国家予算の割にとても高く、海上自衛隊はアメリカ軍と同等の実力を持つといわれおり、陸上自衛隊の90式戦車は世界トップレベルといわれる。自衛隊は他の国を攻めるだけの実力はないものの、守るところはちゃんと守っている。

なお、この現実とは少し違う世界では、ゴジラに踏み潰されたり、使徒と戦ったり、過去の時代へ飛ばされ、弾薬切れにより全滅するなどやられ役として登場する。しかし、何度やられても諦めない。

政治面[]

日本の政治は国民主権で成り立っている。しかし、実際は自民党による独裁政治で成り立っている。なぜ、自民党が政権を維持できているのかはわからないが、とにかく維持し続けている。

しかし、野党も小細工をして、与党の邪魔を行っても政権を取ることができない。野党にはさまざまな支援団体がいるにも関わらず、なぜ政権が取ることができないのか、専門家の間では今日も議論が行われている。

地理面[]

日本は島国であり、いくつかの島で成り立っている。その島は日本列島と呼ばれる。その日本列島のまわりには軍事力を背景にした覇権主義を展開するロシア連邦、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国、中華人民共和国などの国々に囲まれている。今にも征服されてしまいそうな情勢であるがこれまで上陸を許したのはアメリカ合衆国と神聖ブリタニア帝国、元のみである。

技術面[]

日本の技術は世界の最先端を行っている。医療技術は遅れを取っているものの、ロボット開発技術を研究しており、世界をアッと言わせ続けている。

しかし、産業スパイの法律がまだ整っておらず、中国や韓国といった覇権主義を展開する国々に軍事技術として利用されているという話もちらほら。そして、韓国は日本の技術を自国の技術だと偽り、世界を別の意味でアッといわせ続けている。

結論[]

とてつもない国であると言わざるをえない(いろんな意味で)。

関連項目[]

• 日本
• 麻生太郎
• 文化侵略
• 天皇制廃止論

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