THE_IDOLM@STERの登場人物

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名前/読み/声
年齢/学年
身長
体重
スリ
ーサ
イズ
血液型
誕生日
性格
一人称
主人公の呼称
趣味
イメージ色
あまみ はるか
天海 春香
声:中村繪里子
16→17
高1→高2
158cm45kg

46kg
テンプレート:Display none83
 
テンプレート:Display none83
-テンプレート:Display none56-

-テンプレート:Display none56-
テンプレート:Display none80
 
テンプレート:Display none82
O型4月3日|テンプレート:Display none4/テンプレート:Display none33]テンプレート:Display none
きさらぎ ちはや
如月 千早
声:今井麻美
15→16
高1→高2
162cm41kgテンプレート:Display none72-テンプレート:Display none55-テンプレート:Display none78A型2月25日|テンプレート:Display none2/253]テンプレート:Display none
たかつき やよい
高槻 やよい
声:仁後真耶子
13→14
中1→中2
145cm37kgテンプレート:Display none72
 
テンプレート:Display none74
-テンプレート:Display none54-

-テンプレート:Display none54-
テンプレート:Display none77
 
テンプレート:Display none78
O型3月25日|テンプレート:Display none3/253]テンプレート:Display none
オレンジ
あきづき りつこ
秋月 律子
声:若林直美
18→19
高3→高卒
156cm43kgテンプレート:Display none85-テンプレート:Display none57-テンプレート:Display none85A型6月23日|テンプレート:Display none6/233]テンプレート:Display none
みうら あずさ
三浦 あずさ
声:たかはし智秋
20→21
短大卒
168cm48kgテンプレート:Display none91-テンプレート:Display none59-テンプレート:Display none86O型7月19日|テンプレート:Display none7/193]テンプレート:Display none
みなせ いおり
水瀬 伊織
声:釘宮理恵
14→15
中2→中3
150cm

153cm
39kg

40kg
テンプレート:Display none77-テンプレート:Display none54-テンプレート:Display none79AB型5月5日|テンプレート:Display none5/テンプレート:Display none53]テンプレート:Display none
ピンク
きくち まこと
菊地 真
声:平田宏美
16→17
高2→高3
157cm

159cm
42kg

44kg
テンプレート:Display none73
 
テンプレート:Display none75
-テンプレート:Display none56-

-テンプレート:Display none57-
テンプレート:Display none76
 
テンプレート:Display none78
O型8月29日|テンプレート:Display none8/293]テンプレート:Display none
ふたみ あみ
双海 亜美
声:下田麻美
12→13
小6→中1
149cm

158cm
39kg

42kg
テンプレート:Display none74
 
テンプレート:Display none78
-テンプレート:Display none53-

-テンプレート:Display none55-
テンプレート:Display none77
 
テンプレート:Display none77
B型5月22日|テンプレート:Display none5/223]テンプレート:Display none
黄色
ふたみ まみ
双海 真美
声:下田麻美
12→13
小6→中1
149cm

158cm
39kg

42kg
テンプレート:Display none74
 
テンプレート:Display none78
-テンプレート:Display none53-

-テンプレート:Display none55-
テンプレート:Display none77
 
テンプレート:Display none77
B型5月22日|テンプレート:Display none5/223]テンプレート:Display none
浅葱色
しじょう たかね
四条 貴音
声:原由実
17→18
不明
169cm49kgテンプレート:Display none90-テンプレート:Display none62-テンプレート:Display none92B型1月21日|テンプレート:Display none1/21]
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名前/読み/声
年齢/学年
身長
体重
スリ
ーサ
イズ
血液型
誕生日
性格
一人称
趣味
イメージ色
ひだか あい
日高 愛
声:戸松遥
13
149cm40kgテンプレート:Display none78-テンプレート:Display none55-テンプレート:Display none79O型6月25日|テンプレート:Display none6/25元気あたしバーゲンの一点買い
金魚すくい
テンプレート:Display none
スプラッシュレッド
みずたに えり
水谷 絵理
声:花澤香菜
15
152cm36kgテンプレート:Display none82-テンプレート:Display none53-テンプレート:Display none76B型3月7日|テンプレート:Display none3/テンプレート:Display none7大人わたし映像編集
ジグソーパズル
テンプレート:Display none
イノセントブルー
あきづき りょう
秋月 涼
声:三瓶由布子
15
高1
162cm54kgテンプレート:Display none80-テンプレート:Display none59-テンプレート:Display none80O型9月15日|テンプレート:Display none9/15]
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名前/読み/声
年齢/学年
身長
体重
スリ
ーサ
イズ
血液型
誕生日
性格
一人称
趣味
イメージ色
あまがせ とうま
天ヶ瀬 冬馬
声:寺島拓篤
17
175cm57kgテンプレート:Display none81-テンプレート:Display none65-テンプレート:Display none80B型3月3日|テンプレート:Display none3/テンプレート:Display none3度胸サッカー
料理
フィギュア集め
テンプレート:Display none
不明
いじゅういん ほくと
伊集院 北斗
声:神原大地
20
180cm64kgテンプレート:Display none86-テンプレート:Display none76-テンプレート:Display none87O型2月14日|テンプレート:Display none2/14大人ピアノ
バイオリン
デート
テンプレート:Display none
不明
みたらい しょうた
御手洗 翔太
声:松岡禎丞
14
163cm49kgテンプレート:Display none77-テンプレート:Display none60-テンプレート:Display none79AB型2月14日|テンプレート:Display none4/20

テンプレート:コンピュータゲームの新製品テンプレート:出典の明記テンプレート:Otheruseslist

THE IDOLM@STER > THE IDOLM@STERの登場人物

テンプレート:色THE IDOLM@STERの登場人物ではTHE IDOLM@STERに登場する人物について記す。

目次

765(ナムコ)プロダクション所属アイドル[]

アイドルの名前はゲーム内での本名であり、デビュー時にプレイヤーが別途ユニット名を決定し活動に関しては芸名を使うことになるが、レッスンやコミュニケーション時などメンバーとの会話では引き続き本名で呼ぶことになる。年齢と性格は特別オーディション「歌姫楽園」の参加条件に関係している。またイメージ色も設定されており、ゲーム中では各キャラクターの私服やトレーニングウェア、Xbox 360版では一部のEXTEND衣装にも反映されているほか、オーディション参加者一覧におけるシルエットの背景色としても使用されている[1]。各キャラクターの私服はアーケード版から存在する物(『SP』以外での私服)と『SP』で新登場した物[2]が存在する。『2』では1つ年齢を重ねており、『SP』から加わった我那覇響と四条貴音の2人を除いて私服が変わっている。さらに一部のキャラの身長と体重、3サイズも変更されている。

各キャラクターの基本データについては以下の通り。

765アイドル基本データ一覧[

元気プロデューサーさんカラオケ
お菓子作り
長電話[
大人プロデューサー音楽鑑賞
(クラシック)
トレーニング[3]
テンプレート:Display none
はぎわら ゆきほ
萩原 雪歩
声:長谷優里奈[4]
→浅倉杏美[5]
16→17
高2→高3
154cm

155cm
40kg

42kg
テンプレート:Display none80
 
テンプレート:Display none81
-テンプレート:Display none55-

-テンプレート:Display none56-
テンプレート:Display none81
 
テンプレート:Display none81
A型12/24大人プロデューサー詩を書くこと
茶道
ブログ[
元気プロデューサーオセロ
野球[3]
家庭菜園[
度胸プロデューサー
プロデューサー殿
資格取得
分析・実践[6]
ボランティア[
大人プロデューサーさん犬の散歩
カフェ巡り[
度胸あんた
プロデューサー
海外旅行
ショッピング[7]
食べ歩き[
度胸ボクプロデューサースポーツ全般
ぬいぐるみ集め[
元気亜美兄ちゃんメール
モノマネ[8][7]
エコ[
元気真美兄ちゃんメール
モノマネ[8][7]
ゲーム[3]
テンプレート:Display none
黄色
ほしい みき
星井 美希
声:長谷川明子
14→15
中2→中3
159cm

161cm
44kg

45kg
テンプレート:Display none84
 
テンプレート:Display none86
-テンプレート:Display none55-

-テンプレート:Display none55-
テンプレート:Display none82
 
テンプレート:Display none83
B型11/23度胸ミキ[9]そこの人
Pさん[10]
プロデューサー
プロデューサーさん
ハニー[11]
バードウォッチング[7]
友達とおしゃべり
ネイルアート[3]
テンプレート:Display none
若草
がなは ひびき
我那覇 響
声:沼倉愛美
15→16
高1→高2
152cm41kgテンプレート:Display none86
 
テンプレート:Display none83
-テンプレート:Display none58-

-テンプレート:Display none56-
テンプレート:Display none83
 
テンプレート:Display none80
A型10/10元気自分
お前
765プロ
プロデューサー
編み物
卓球
散歩[
大人
(わたくし)
あなた
あなた様
プロデューサー
月を見ること
1人になること

天体観測
舞台鑑賞[7]
歴史[3]
テンプレート:Display none
えんじ色

天海 春香(あまみ はるか)[]

声:中村繪里子

シリーズにおいて、メインヒロイン的立場[12]になることが多い女の子。幼い頃から歌を歌うこととお菓子作りが大好き。優しく素直で前向きな性格だが、感情が高ぶると手がつけられなくなるらしい。少し天然でドジっ娘な面があり、地面に何も無い所でもよく転ぶ。遠方にある実家から始発電車で2時間かけて通勤している。尚、実家には祖母が居るらしい。

亜美・真美につけられた愛称は「はるるん」。やよいや愛には「春香さん」と呼ばれ慕われている。

チャームポイントは髪に結んだ2つのリボン。決まった口癖はないが、ゲーム中で発する台詞「プロデューサーさん、○○○ですよ、○○○!」はTHE IDOLM@STER関連の他ジャンルやステージイベントで頻繁に流用されており、彼女、更にはタイトルを代表するものとなっている。

基本パラメーターは平均的だがダンスがやや低め。

他のアイドルに対して基本的に呼び捨てであるが、年上の人には「さん」付け、千早・響・876プロのメンバーには「ちゃん」付けで呼んでいる。『DS』では愛を876プロへ紹介したり、オーディションで愛をたしなめたりしている。

尚、カラーイラストでは一貫して緑色の瞳をしているが、アーケード版のゲーム中のみ茶色の瞳になっている(Xbox 360版以降はゲーム内も緑色)。また、初期のメディアミックスでも茶色の瞳をしている作品がある[13]

如月 千早(きさらぎ ちはや)[]

声:今井麻美

青味のかかった長い黒髪と、華奢な体が特徴的な少女。非常に生真面目な性格で、何事にも厳しい。「歌姫」と称されるほど抜群の歌唱力を持ち、自身も歌を愛しているが、「歌以外に失って困るものは無い。」と言うほど歌に固執している節が在る。将来歌手(ヴォーカリスト)として生きていきたいと希望しており、アイドル活動はその腰掛け程度にしか考えていない。それゆえ当初はグラビア撮影などの歌に関係の無い仕事を軽視している。『DS』では超一流アイドルとして海外で活動している。性格は大分軟化したようで、超有名歌番組「オールド・ホイッスル」には「番組史上初のアイドル」として出演している。武田には何度か作曲依頼をしているもののはぐらかされている。

元々根は朗らかで優しい性格だったが、弟の交通事故死を境に家族関係が悪化し、現在の性格が形成された。また、その性格ゆえに他人に対して寛容でない態度を取ることがあり、友人もあまり多くはない。特に学校で所属している合唱部では歌に対する認識の違いから他の部員と対立し、以来部活動には実質的に参加していない。しかし、プロデューサーや他のアイドルとの交流を通じて次第に元の性格を取り戻していく。意外にも笑い上戸で、低レベルな駄洒落に腹を抱えて笑い出す時がある。

他のアイドルに対しては基本的に呼び捨てであるが、雪歩[14]・やよい・伊織・響・貴音・876メンバーには名字に、あずさには名前にそれぞれ「さん」付けで呼ぶ。小説版ではこの辺の理由について、律子に対しては千早が自分達と打ち解けられるようにと律子自身が提案したからで、雪歩に他人行儀なのは上級生にあたるからという描写がされている。

基本パラメーターはボーカル突出型だが、他2つも高水準で、総合的にも能力値は最高水準な反面、テンション管理は非常に難しい。

2002年のAMショーで参考出展されていたときのポップなどで名前が律子と逆になっていた[15]が、これはバンダイナムコゲームス石原章弘によれば単純ミスだったとのこと。

『2』では特に変化は見られないが、髪型が若干丸みを帯びた印象を受ける。

私服は基本的に長ズボンだが、『Live for You!特典アニメ』では珍しいスカート姿を見る事ができる。

萩原 雪歩(はぎわら ゆきほ)[]

声:長谷優里奈(AC~DS)[4]→浅倉杏美(2)[16]

気弱で大人しい少女。臆病で悲観的な性格を変えるために一念発起してトップアイドルを目指す[17]。ところがすぐ弱気になったり、泣いてしまったり、時には思いつめるあまりに変わった行動をしてしまう。特に激しく落ち込むと地面に穴を掘って埋まりたがる癖があり、自作の穴掘りテーマソングも持っているらしい[18]

家庭はそれなりに裕福にして非常に厳格らしく、父親は雪歩のTV出演を見て激怒し765プロに抗議しようとする程とのこと。また、『SP』では雪歩が父親の名前を出すことで悪徳記者を撃退する描写がある[19]。お茶を愛飲しており、特に緑茶が大好きで食べ物は焼肉が好きである。苦手なものは男性と犬で、男性とは至近距離で会話が出来ず、犬に関してはチワワのような小型犬でさえ通り道にいると怖くて前に進めなくなる程。他にもエビのヒゲが苦手らしいが、ヘビに対しては全く動じない。また、お笑いは嫌いではないらしくツボにはまることもある。

ゲーム内では幾分ビジュアル特出傾向があるが、基本パラメータが全般的に低い上に、テンションが下がりやすい。序~中盤を苦戦しやすい晩成型。

亜美・真美につけられた愛称は「ゆきぴょん」。名字を「荻原(おぎわら・おぎはら)」と誤記・誤読されることが多い[20]。初期設定時の名前は「恵」だった[21]

年上のあずさ・律子・小鳥には「さん」付けであるが、年下の涼に対しても「さん」付けである。他のアイドルに対しては「ちゃん」付けで呼んでいる。

『2』では長谷の降板から、代役が見つからなければ登場がないことも考えられていたが、候補者の1人であった浅倉の演じる雪歩が石原ディレクターから「違和感がない。」と高く評価されたため、無事登場することとなった[22]。人物設定では千早同様特に変化は見られないが、髪の毛が若干伸びている印象を受ける。

『アイドルマスタープラチナアルバム』では瞳の色が緑になっているイラストが在る。

高槻 やよい(たかつき やよい)[]

声:仁後真耶子

明朗快活で家族思いの健気な少女。事務所内ではよく自主的に掃除やゴミ捨てをしている。父親の仕事が安定しないことと総勢7名という大家族のために、給食費の納入に支障をきたすほどに生活の余裕がない。アイドル活動も少しでも生活が安定するように、との思いで始めた。その甲斐あってか『DS』では生活環境が良くなった描写がある。

5人姉弟の長女で、妹が1人、弟が3人[23]いる。家庭の中では多くの家事をこなしており、弟・妹の面倒見もとても良い一方、幼い頃より長女として頼られることが多かったせいか、「甘えられる人」に対して強い憧れがあり、「自分も兄の様な人が欲しい」と心のどこかで願っている。

髪型はツインテール。私服はトレーナーで、ずいぶん長いこと着古しているのか襟首の部分などがかなりくたびれている。手を合わせるハイタッチや、お辞儀の際に両手を後ろに跳ね上げつつ頭を下げる仕草、「うっうー」という口癖が特徴的。また難しい漢字や横文字に弱く、読めなかったり、よく間違える[24]。普段身につけているカエルのポシェットは自身の誕生日に春香からプレゼントで貰ったもので[25]、名前はべろちょろという[26]

1st Visionにおいては唯一自分の携帯電話を持っていないキャラクターとして設定されており、そのため「メール☆プリーズ」の間違いメールと引退後のメールは一切来ない[27]。プロデュース中は事務所より携帯電話が貸与されるので、その間だけはメールがきちんと届く。『DS』では自分の携帯電話を持てるようになっている。

基本パラメーターはやや低めのバランス型で、減退が遅い晩成型。反面、テンション管理は非常に容易。

基本的にどんな歌でも元気に歌うため、本来悲壮な歌である「蒼い鳥」もやよいに歌わせると明るい雰囲気に変わり、演じる仁後の素で舌足らずな演技もキャラクターの形成に一役買っている。重度の高所恐怖症で、『Live for You!』のアイドラや、携帯電話ゲーム「ハプニングロケ」などでその片鱗を見せる。

亜美・真美につけられた愛称は「やよいっち」。

なお彼女を演じる仁後は、「本来はもっと真面目なしっかり者のはずなのに、だんだんふわっとしたキャラクターに変質してきた」ことを指摘し、「ゆくゆくはもっとしっかりとした部分も見せられたらいい」と語っている。[28]

因みに春香同様、アーケード版とXbox 360版以降では瞳の色が異なっている(アーケード版は赤茶色、Xbox 360版以降はやや暗めの青緑色)。

他のアイドルに対して伊織には「ちゃん」付け、亜美真美には呼び捨て、それ以外には「さん」付けで呼んでいる。

秋月 律子(あきづき りつこ)[]

声:若林直美

冷静沈着で頭が切れる眼鏡っ娘。元々は事務員として働いていたが、人手不足により候補生の1人にされた。デビュー後も、アイドル業と並行して事務の仕事を続けている。また、メディアミックス作品ではプロデューサーとして振舞う場面もある。

性格は勝気で、はっきりした物言いをする。根性論や精神論を嫌い、理論や理屈を優先し、合理性を重んじている。様々なことに対する分析力にも長けており、自分のことすら冷静かつ客観的に分析できる一方で、想定外の事態が起こると何も対処できないこともある。また、自分の気持ちを素直に表現することは苦手で、勝気さゆえに挑発に乗りやすい欠点もある。

自らのファン層を「特殊でマニアック」と分析している。パソコンに精通し、ツールを自作することも可能。機械系も得意で、「盗聴機と発信機セット」のような物まで作ってしまう程。同時に、ラブロマンス系の小説を好んで読むという一面も持っている。

眼鏡以外では2本のおさげ髪が特徴。露骨なお色気路線を嫌っているため自己評価は高くないものの、『SP』までにおける765プロではあずさに次ぐバストを持ち、スタイルは良好な方に属する。そんな外見に反して意外と大食漢である。ゲーム中においても常に眼鏡をかけており、髪を下ろすこともない[29]

亜美・真美につけられた愛称は、「りっちゃん」。876プロダクション所属の秋月涼はいとこに当たり、「律子姉ちゃん」と呼ばれている。涼が小さい頃はおしゃれ研究と称して涼に色々な服を着させていたらしい。

2009年5月のライブにてローソンより配布された広告で「ローソン名誉店長」を名乗り[30]、以降もローソンオリジナルの律子着ボイスが限定配信される[31]など、タイアップキャラクターとなっている。『DS』初回限定特典の雑誌『ViDaVo!』に記載された涼との対談記事でも、ローソンの名前こそ出ないものの、律子がコンビニの名誉店長になったことが涼の口から語られていた。

他のアイドルに対して基本的に呼び捨てであるが、年上のあずさと小鳥に対しては「さん」付けで呼ぶ。テンプレート:要出典範囲

先述のミスにより、当初は千早と名前が逆になっていた[15]

基本パラメータはボーカルにおいては千早に一歩譲るものの、ダンスは彼女より上である[32]

漫画『アイドルマスターブレイク』では追加メンバーとして遅れて登場する。

『2』ではアイドルというより765プロに所属するプロデューサーというポジションに変更でプロデュースはできない[33]。条件を満たすことでステージに立つこともできる予定。伊織、亜美、あずさのトリオユニット「竜宮小町」のプロデュースを担当する。外見は髪型がお下げ髪からアップスタイルに変わり、普段着もスーツに変わっている。

三浦 あずさ(みうら あずさ)[]

声:たかはし智秋

所属アイドルの中では最年長かつ最も胸が大きく抜群のスタイルで、天然でおっとりしている典型的な癒し系お姉さん。青味のかかった黒いロングヘアと、髪は千早とやや似ている。赤い瞳も印象的だが、『Live for You!特典アニメ』では何故か色が異なり、一般的な色になっている[34]。プロデューサーは彼女に対してのみ「さん」付けで呼び、かつ敬語で話す。極度の方向音痴で、ただの散歩が常識的にありえない場所への遠足となってしまうこともしばしば。趣味に犬の散歩とあるが、犬を飼っているのかは不明。占いも好きなようで、ダウンロードコンテンツなどでその一面を見ることができる。

両親に早く落ち着くよう催促されており、自身も「運命の人に会う」という目的から、短大卒業後にアイドルデビューという変わった経歴を持つ。ただし、アイドル活動の部分は親から反対されている。運命の人絡みのイベントでは割と積極的でも、恋愛自体はとても奥手。友美という親友がいて、互いに抜け駆けしないと言う約束をしていたが、結局先を越されてしまうこととなる。『DS』ではアイドルランクがBであり、桜井夢子から「お姉様」として慕われている。

他のアイドルに対して基本的に「ちゃん」付けであるが、律子と小鳥に対しては「さん」付けで呼んでいる。

基本パラメーターはダンスが低く、ビジュアルがやや高め。温厚な性格故かテンション変動が上下幅共に小さい[35]

『アイドルマスターブレイク』では追加メンバーとして遅れて登場する。

『2』では本人と伊織、亜美のトリオユニット「竜宮小町」のメンバーとして登場、プロデュース不可[33]。ロングだった後ろ髪を切り、ショートカットになっている。

水瀬 伊織(みなせ いおり)[]

声:釘宮理恵

前髪がアップではっきり出たおでこ[36]と、いつも抱いているウサギのぬいぐるみが特徴的な小柄な少女。育ちが非常に良い令嬢で、しっかりした教育を受けている。海外旅行が趣味ということもあって語学にも堪能。父親は水瀬産業の社長であり、高木社長とも旧知の仲である。そのコネで765プロに入り、候補生として活動している。他に母親と2人の兄がおり、上の兄はコンサルタント会社社長で下の兄はアメリカへ留学中。

性格は基本的に我侭で、自分の思う通りに物事が進まないと怒り出すが、利害関係のある相手には巧く猫を被るようなしたたかな面もある。一方で身内や親しい相手にはその性格を全く隠さない。プライドも高く、極度の負けず嫌いでキツイ態度が目立つが、その態度は大抵は裏腹であり、身内に対する仲間意識は強い。内面的には細やかで思いやりがあり、気遣いなどもかなりできる方だが、それを表に出すことはほとんどない為、ツンデレと言われる。『DS』ではアイドルクラシックトーナメント決勝に余裕で進出できるほどの実力を持ち、絵理を中心に起きていた妨害事件を終わらせる役割を担う。

口癖は「にひひっ」という笑い方。オレンジジュースが好物で、逆にローストビーフは苦手。彼女の作る料理は見た目は酷いが大変美味らしい。

基本パラメーターはややビジュアル特化傾向があるが全体的には高めの水準であり、テンション管理も比較的容易でもある。

亜美・真美につけられた愛称は「いおりん」。また、美希からも外見を反映した「でこちゃん」という愛称で呼ばれており、やよいの弟達からもこう呼ばれているらしいが、本人はこの愛称は認めない。アーケード版ではやや薄めの茶色い瞳をしているがXbox360以降では薄いピンク色の瞳になっている

他のアイドルに対しては年上であっても基本的に呼び捨てである。また美希に対しては「アレ」と言うこともある。

『2』では本人とあずさ・亜美のトリオユニット「竜宮小町」のリーダーとして登場、プロデュース不可[33]。カチューシャが変わり、髪型も変更となった。

菊地 真(きくち まこと)[]

声:平田宏美

ボーイッシュな女の子。「凛々しい顔立ち」「運動神経抜群」「スレンダーな体格」「ハスキーボイス」といった特徴から美少年系アイドルとして売り出され、ゲーム中では男性より女性ファンが多い。男子を欲していた父の教育のため、一人称は「ボク」で、男性的な言動が目立つが、本人は女性らしくありたいと願っており、その外見と内面のギャップに悩んでいる。キャラクターの中で誰よりも乙女らしい内面を持っていることが窺える。直情系で身体を動かすことが大好きだが、少女漫画を読むことや可愛い物集めも好きで、意外と小心でお調子者な一面もある。アイドル活動をしていることを父には内緒にしている。女子校に通っており、校内でも女子生徒に大人気の様子だが、本人は同性に非常にモテることに困惑している。空手道場に通っていたことがあり、黒帯初段の腕前。ダンスが得意なため、それに関わる台詞も多い。解散コンサートに臨む際、唯一歌ではなくダンス(振り付け)を意識して臨む。他のアイドルとは違い瞳が黒い。

レッスン用のジャージをプライベートでも着用。レッスンの時は上着を脱いでタンクトップ姿になる。良いことがあると「へへっ、やっりぃ〜」と喋るのが特徴。気合を入れる時は相手と拳骨をぶっつけ合う。

基本パラメーターは幾分ダンス突出傾向があるものの、やや高めのレベルでバランスが取れており、テンション管理も比較的容易な方である。

亜美・真美につけられた愛称は「まこちん」。呼称は律子同様、あずさ・小鳥以外は呼び捨てである。名前が「菊池真」と誤記されやすい。

『DS』では涼のコーチ役を引き受けるが、涼が男であることは律子から知らされておらず、完全に女として扱っており、王子様をやるのが悲願と言った涼に対し、全然似合わない役だと評している。

『アイドルマスターブレイク』では追加メンバーとして遅れて登場する。

『2』では髪が少し伸びている。これはバンダイナムコゲームスの坂上プロデューサーによると女の子っぽく見られようとして起きた変化であるとのこと[37]

双海 亜美・真美(ふたみ あみ・まみ)[]

所属アイドルの中で最年少の双子の少女。1st Visionでは双子であることを利用して亜美と真美が時々入れ替わり「双海亜美」として活動している[38]。そのため、ゲーム中でも双子合わせて1キャラクターとして扱われる。初期パラメーターはダンスがやや高いものの、全体的には最弱クラスである。しかし、テンション管理は容易。

父親は医者で、母親との馴れ初めも父親が受け持った患者と言うことであった。プロデューサーのことを「兄ちゃん」と呼び、メールでは「兄(C)」と書く。また、事務所メンバーの大半を愛称で呼んでいるが千早・あずさには名前の後に「お姉ちゃん」と付けて呼ぶ。口癖は「んっふっふ〜」。

『2』からは、それぞれ自身の名前で活動し、別のキャラクターとして扱われる。

アーケード版では亜美が姉で真美が妹、Xbox 360版では真美が姉で亜美が妹と設定されている。『SP』以降はどちらが姉かという明確な設定は公表されていないが、キャラ☆メルフェブリには「真美は姉に当たる。」「妹に比べて責任感が強い。」と記載されている。

双海 亜美(ふたみ あみ)[]

声:下田麻美

真美と共に悪戯好きだが悪気はなく、無邪気。亜美は主に暖色系の服を着て髪を向かって左側で結んでいる。これ以外では見分けることが至難なため、髪型を変えられると親しい人でも判らなくなる。彼女の歌う「エージェント夜を往く」に関するエピソードは、担当声優の下田麻美の項を参照。

『アイドルマスターブレイク』では真美と共に追加メンバーとして遅れて登場。姉妹同時に表舞台に登場するという双子の入れ替わりで芸能活動を行っているという原作の設定を無視した設定となっている。尚、この作品では双子揃って響を「響さん」と呼んでいる。

『2』では本人と伊織、あずさのトリオユニット「竜宮小町」のメンバーとして登場、プロデュース不可[33]。身長がかなり大きく伸びている。

キャラ☆メルフェブリによると「真美に比べてよりフリーダムな性格。」。

双海 真美(ふたみ まみ)[]

声:下田麻美

基本的プロフィールは亜美とほぼ同じだが、亜美とは対照的に主に寒色系の服を着て髪を向かって右側で結んでいる。また亜美と比べて少し我慢強く、声が若干低い[39]等の違いがある。

『Live for You!』ではキャラクターセレクト時に亜美へカーソルを合わせてから右スティックボタンを押すことにより真美を使用できるようになっているが、あくまでも「双海亜美」としてステージに立つため、亜美と真美の2人を同一ユニットに加えることはできない。

入れ替わって「双海亜美」として芸能活動をしている経緯から、亜美真美はCDでも共同名義で扱われることが多いが、『MASTER LIVE 01』で、初めて真美がソロでクレジットされた曲が収録された。トラック1の開演あいさつでは「謎のアイドル双海真美」と紹介されていて、ボーナストラックでは素性は秘密のままにされている。

『2』においては2人1役の「双海亜美」としてではなく、「双海真美」としてステージに立つ[40]。亜美と同じく身長がかなり大きく伸び、髪の長いサイドテールになった。双子の身長に関して開発者は「成長期だから。」とインタビューで述べている。

星井 美希(ほしい みき)[]

声:長谷川明子

THE IDOLM@STER SPでの彼女の詳細は後述

Xbox 360版から追加された新キャラクターで、同作のメインヒロイン的存在。1日に20人以上もの男子から告白される程のカリスマ性を持つ。他のアイドル達と違い、金髪に染めてアホ毛が一本生えている。年齢の割にスタイル抜群で、Xbox 360版において3番目にバストが大きい(本人曰くFカップ)。イメージカラーの若草色はXbox 360に因んだもの。

共に公務員である両親と教師志望の菜緒と言う姉がいる。天才肌だが面倒くさがり屋で飽きっぽく、とことんマイペースな性格。また、苦労を知らずに育ったため、頑張る必要を感じず、楽をしてアイドルになりたいと言う。この独自の感性と、更に世間知らずの部分も加わり、様々な場面で大胆不敵な言動を起こし、周囲を唖然とさせるが、本気になればどこまでも真摯に向き合うタイプ。恋愛においては一途であり、意中の人への好意を隠さず、ひたすら尽くすタイプ。口癖は、「あふぅ(あくび)」「…なの」。好物はおにぎり[41]、キャラメルマキアート、苺ババロア、チョココロネ。

基本的に相手への呼称は呼び捨てだが、千早をとても尊敬しており「さん」付けで名前を呼んでいる。一応律子にも「さん」付けだが、彼女の場合は呼び捨てにすると後で延々と説教されるので「律子…さん」と思い出したように「さん」付けをしている。なお、真に対しては「君」付け、876プロ勢に対しては全員「ちゃん」付けで呼んでいる。

初期能力値はビジュアルが突出して高い。また、テンションの維持が比較的容易。

一度プロデュースを終えた上で再度プロデュースを行う中で発生するある質問の回答によって、以降の髪型が茶髪のショートヘアになる[42]。『Live for You!』では、キャラクターセレクト時に美希へカーソルを合わせて右スティックボタンを押すことにより、このショートヘアバージョンとなる[43]

亜美・真美につけられた愛称は「ミキミキ」。

『DS』の美希はXbox 360版で覚醒した後の設定を踏襲している[44]

『アイドルマスターブレイク』では黒井社長に脅されて、裕太郎たちに無断で961プロに移籍する。

『2』では外ハネのキツい髪型から内巻きぎみの髪形に変わった。

我那覇 響(がなは ひびき)[]

声:沼倉愛美

『SP』での彼女の詳細は後述

『DS』では765プロ所属のアイドルとして登場する。

『2』において765プロ所属のアイドルとして初めてプロデュース可能となる。

四条 貴音(しじょう たかね)[]

声:原由実

『SP』での彼女の詳細は後述

『DS』では765プロ所属のアイドルとして登場する。

『2』において765プロ所属のアイドルとして初めてプロデュース可能となる。

765プロダクション社員[]

プロデューサー[]

1st Visionにおけるプロデューサー[]

本作の『SP』・Xbox 360版・アーケード版の主人公で「765プロダクション」の高木社長から所属アイドル候補生のプロデュースを依頼される。名前はゲーム開始時にプレイヤーが決める。デフォルト名は「アイマス」で、ゲーム中の会話パートでは「○○P」という形で表記される。素性は一切不明だが、一人称が「俺」であることや口調などから男性であることが分かる。開発者によれば年齢は22・23歳のイメージらしい[45](ただしあずさとのコミュイベントの中で彼女がプロデューサーより年上であるという発言がある為この場合は20歳以下となる)。運転免許は有る模様。

『Live for You!』では社長共々別の仕事に行っているという関係上、ゲーム本編には登場しない。DLCとして配信されているアイドラのシナリオに主人公として登場するものがある。前日談のアニメでは本人こそ登場しないが、ある事件に巻き込まれ、会場から遠く離れてしまった春香・千早・美希の3人を探して会場入りさせるために奔走していることが律子達から語られる。

漫画『アイドルマスター Your M@ssage』ではアイドル候補生達が壁にぶつかったとき、絶妙のタイミングでメールをよこしてはアドバイスをする。本人が登場することはなく、単行本の書き下ろしでそれらしき人物が登場する程度。尚、第0話は彼の入社前の物語のため、登場しない。

1st Vision関連作品におけるプロデューサー[]『THE IDOLM@STER DRAMA CD Scene.01』から『DRAMA CD NEW STAGE 03』までのプロデューサー声:泰勇気各ドラマCDのそれぞれのシナリオにおいて世界観が異なるため、同一人物とは明言されていない。しかし、多分に二枚目半のキャラクターとなっていること、アイドル候補生たちからそれなりに慕われてはいること、行く先々で珍騒動に巻き込まれている、という点は一致している。芳野 裕行(よしの ひろゆき)小説版第1巻に登場する、千早のプロデューサー。アメリカでシンガーとして活動していたが、あまり成果が上がらなかったため、旧知の仲だった高木社長の申し出でプロデューサーに転向した。しかし、今でも夢を捨て切れていない。会社にはあまり姿を見せず、時には「Proro」の律子に指示を丸投げしたり、「Proro」のレッスンに行ってしまうため、千早の不信を招いている。帰国後、初登場時の格好はおよそプロデューサーらしくない無精な格好だったため、小鳥にプロデューサーを騙ったファンだと誤解されてしまう。プロデューサーながら、千早を「千早ちゃん」と呼ぶ珍しい人物。千早との間には何かの接点がある様子であり、会社に出てこないことにも理由がある模様。実喜 綾乃(みき あやの)小説版第2巻に登場する、律子・春香・雪歩のプロデューサー。芳野同様、高木社長とは旧知の仲。厳しくクールで、優れた計画性を持った人物だが、融通が利かない面がある。765プロ所属アイドルをプロデュースした人物の中では、(律子を除けば)唯一の女性。数多くの事務所を渡り歩き、その先々でアイドルをプロデュースしている。一部では伝説のプロデューサーとも呼ばれるほど評価は高い。最近は経営不振の芸能プロダクションの再建にも携わっており、経営状況の芳しくない 765プロの再建を社長から依頼される。律子が春香をプロデュースすると決めると、まるで張り合うかの如く雪歩を選び、厳しい指導を課していた。その後、諸般の事情で春香と新しくアイドル候補生になった律子が合流。3人に対し、「誰か一人がデビューできる」という条件を課し、彼女達の指導に当たった。ほぼ最後まで律子に対しては挑発的な態度を取っていたが、それにはある思惑が。第1巻でも、「Proro」の前任プロデューサーとして名前が登場する。スタイル抜群で、彼女の指導を受けた3人の中でもっともスタイルがよいと思われる律子も負けを認めるほど。山崎 武則(やまざき たけのり)小説版第1巻・第2巻に登場。律子・春香・雪歩のトリオユニット「Proro」のプロデューサー。新米な上、元々マネージメント専門のため、本格的なレッスンはできない。普段は自主練習という形になっていたが、元シンガーという経歴の芳野が入社して以降は彼の協力を仰いでいる。第2巻では、物語のラストシーンに登場し、音大の先輩である実喜の後任として律子達のプロデュースを引き継ぐ。「Proro」というユニット名の命名者は彼。金田 上一郎(かねだ じょういちろう)漫画『アイドルマスター』に登場する、765プロ所属の新人プロデューサー。一流プロデューサーを目指して765プロに入社するが、その途端になぜか社長が失踪し、紆余曲折の末に9人のアイドル候補生をプロデュースすることになり、彼女達に翻弄される羽目に。彼の名付け親は律子役の若林直美[46]。原作のプロデューサーとは異なり車の免許が無く、自転車を愛用している。漫画『アイドルマスターrelations』プロデューサー声:水島大宙(『アイドルマスターrelations』第1巻初回限定版付属のドラマCDのみ)本名不明の本作の主人公。眼鏡をかけた青年。かつて千早をトップアイドルに育て上げたが、とある事情でその千早にプロデュースを拒否される。その後一時はスカウトをしていて、美希をスカウトした。社長命令でプロデューサーに復帰し、美希を担当することになる。佐野美心のプロデュースをしている藪下は彼の先輩にあたる。評価は「敏腕プロデューサー」。千早のプロデュースに関しては「失敗だった」と考えている。高木 裕太郎(たかぎ ゆうたろう)『アイドルマスターブレイク』に登場する主人公。16歳。高木社長の孫で両親は仕事でブラジルにいてほぼ一人暮らしだったが、社長が急病で倒れてしまったため代理として765プロ社長代理兼プロデューサーに据えられ、さらにアイドル達と同居生活を送る羽目にもなってしまうと言う原作の設定をかなり無視したプロデューサー設定となっている。鉱石磨きと言う地味な趣味を持つ。2nd Visionにおけるプロデューサー[]

『2』の主人公で「765プロダクション」の高木順二朗社長から所属アイドルのプロデュースを依頼される。『DS』には登場せず。

2nd Vision関連作品におけるプロデューサー[]漫画『アイドルマスターDSスプラッシュレッド』プロデューサー美希との会話で体の一部と台詞が書かれた。

『Live for You!』のプロデューサー[]

『Live for You!』におけるプレイヤーキャラクター。765プロダクションの社員ではなく、イベントのためファンの中から選考された一般人で、「特別プロデューサー」または「ファン代表プロデューサー」と呼ばれる。ファン感謝祭当日に高木社長と上記プロデューサーが別の仕事で留守になってしまい、後述の音無小鳥と共にファン感謝祭を成功させるため奮闘する。しかし、イベントでの名目上はプロデューサーとなっているが、それはあくまでイベントのファンサービスとして設定されたものであり、実際にアイドル達への指示やスケジュール設定は音無小鳥が行っている。またアイドル達はファン代表プロデューサーに対してあくまでも他のファンと同様の扱いをしているなど、実態は他のファンと変わらない。


社長[]

高木 順一朗(たかぎ じゅんいちろう)[]

声:徳丸完

通称:社長。1st Visionおよび『DS』における765プロダクション代表取締役で、プロデューサーや小鳥直属の上司に相当。本編ではシルエットのみ現れるが、765プロダクション公式サイトの会社案内では顔写真が公開されている[47]。かつてはプロデューサーを務めていたことがあり、最初にプロデュースしたアイドルは「ワンダーモモ」と語っている。自分自身のルールとして絆を重視しているが、皮肉にもそれが社長の過去にまつわる悲劇にも繋がっているらしい。

家族構成に関しては不明(『アイドルマスターブレイク』では孫が登場する)。誕生日はMASTERWORK02初回版付属のカレンダーや、2007年以降7月初頭の公式サイトトップ画像等により、7月6日生まれであることが明かされている。その他のプロフィールは長らく不明だったが、2008年2月28日発売の『Live for You!』初回限定版付属のDVDに収録された「団結」PV冒頭で社長のプロフィール用紙が登場。そこで公開されたプロフィールは「55歳」「身長180cm、体重73kg(BWHは社内秘)」「カゲ踏みとクレナフレックス(ナムコのプライズゲーム。いわゆるクレーンゲーム)が趣味」「血液型はAB型」。

『SP』パーフェクトサン・ワンダリングスターの通常EDでは黒井社長から「彼女らのことはあきらめたらどうだ。」と言われているが、小鳥を含めた「彼女ら」についての詳細は不明ながら、真EDで過去の話として少しだけ触れられており、それが前述の悲劇に関わっている。

『DS』では登場しないものの、765プロが業界屈指の有名プロダクションにのし上がったのは彼の手腕であると評されている。

なお、Xbox 360版において、毎月初週の挨拶や星井美希イベントでのゲスト出演などで、最も多くセリフが追加されている。

あまり表には出てこないが、ライブイベントの際には度々おなじみのシルエットと共に声だけで出演している。ゲーム中でもライブ会場に姿を見せるのは最後のコンサートだけである。2008年1月に『MASTER ARTIST』シリーズ10巻購入特典でプレゼントされた社長のフィギュア(キューブリック)も、いつものシルエット同様真っ黒だった(なお、台紙はゲーム本編に登場する初代765プロ社屋もとい雑居ビルのペーパークラフトになっている)。ウェブラジオでの発言によると、社長が色黒なのは事実らしく「みのさんにも負けない」とのこと。

『Live for You!』には別の仕事に行っている設定であるため直接登場はしないが、一部のアイドラに登場するほか、社長と音無小鳥がメインのアイドラ「おはよう諸君!」も配信された。初回特典のOVAには登場しない。『SP』予約特典で配布された着せ替えジャケットには「(雪歩の字が)小さくて読めない」と書かれており、音無小鳥のメッセージで「年のせいでは?」とツッコミを入れられている。

ゲーム以外でもシルエットだったり体の一部が写ったりするのみだが『アイドルマスターブレイク』では全身をはっきりと見せている。

『2』では会長になったらしく、従兄の順二朗に社長の座を任せ、自身は765プロの為に日本各地を転々としているらしい。

高木 順二朗(たかぎ じゅんじろう)[]

声:大塚芳忠

『2』における765プロダクション代表取締役社長。公式サイトバナーなどで初登場。順一朗の従兄で、彼の不在の為に代理として社長を務めていると言う[48]

56歳。身長:180cm、体重:73kg。誕生日:7月6日。血液型:B型。趣味は、カゲ絵とクレナフレックス。


音無 小鳥(おとなし ことり)[]

声:滝田樹里

765プロダクションの事務員の女性。いつも緑色を基調とした事務員の制服を着てインカムを付けた姿で登場し、ゲームでは私服等他の服装で登場した事は一度もなく、関連作品等でも滅多にない。インカムで見えにくいが口元にホクロがある。年齢は20代後半[49]。9月9日生まれ[50]。身長159cm、体重49kg、血液型はAB型[51]。スリーサイズは秘密。趣味は妄想[52]とTVを見る事・ネット掲示板巡り[53]。亜美・真美からつけられた愛称は「ピヨちゃん」。765プロのアイドルたちとは異なり、窪岡俊之によるデザインではなく、スタッフによるデザインである。

イメージカラーは「薄い黄色(ひよこ色)」であると滝田樹里がゲーマガ2008年4月号のインタビューで語っており、MASTER ARTIST FINALE の帯やXbox 360で配信された音無小鳥をイメージしたゲーマーアイコンの背景色などもその色になっている。

元々はアーケード版公式サイトのFAQコーナーを担当するキャラクターだった。アイドルマスターの世界が発展していく中で公式イベントなどの進行役やドラマCDにも登場して声のあるキャラクターとなり、限定版のTHE IDOLM@STER Your Songで初めて歌を披露、2007年10月24日に彼女が事実上主役のCD、THE IDOLM@STER MASTER ARTIST FINALE 765プロ ALL STARS が発売された。2008年2月28日発売のXbox 360版続編『Live for You!』でファン代表プロデューサー(プレイヤー)と共にライブを成功させるナビゲート役としてゲーム初登場。アイドル以外のキャラクターでは初めてシルエット姿でないキャラクターとなった。同作の追加コンテンツ、アイドラ「おはよう諸君!」でアイドル同様の動きある3Dキャラクターとしても登場を果たしている(モーションはアイドル達のものの流用)。

公式サイト以外での初登場は2006年1月21日に行われたシークレットライブでのアナウンスで、その後もイベントの進行役として登場している他、以下ライブをはじめとして、最近ではアイドルたちと同様の形でライブに出演することも多い。ゲーム内ではアイドルのように歌うことはないが、CDでは彼女がソロで歌う新曲が存在するなど事実上開発スタッフからもアイドル達に次ぐ扱いを受けている。

  • THE IDOLM@STER 1st ANNIVERSARY LIVE(2006年7月23日) - ステージ上のミニドラマにも出演。
  • THE IDOLM@STER ALL STAR LIVE 2007(2007年4月1日) - 滝田樹里がアイドル衣装を着て出演。

「元アイドル(?)。」テンプレート:要出典「お笑いにはうるさい。」[54]といった設定が語られている。

関連作品のうち漫画『アイドルマスター』には登場せず、『Live for You!特典アニメ』にも登場していない。『アイドルマスターrelations』ではいつもの事務服とは違う服装でプロデューサーのサポートに出かけたり、パーティー会場でドレスを着ている描写がある。また、『アイドルマスターブレイク』では車を運転している。876プロが舞台の『DS』にも登場しないが、『DS』を元にした漫画『アイドルマスターDS InnocentBlue』『アイドルマスターDS NeueGreen』ではちらっと登場する。

あずさと律子、プロデューサーに対しては「さん」付け、他のアイドルは「ちゃん」付けで呼ぶ。

『2』では事務服の緑色が少し薄くなっており胸元のリボンの色も彼女のイメージ色であるひよこ色になっている。


その他の社員[]

ゲームではプレイヤーの操作するプロデューサーと高木社長、そして音無小鳥事務員以外の765プロダクションの社員は登場しない。以下は関連作品に登場した765プロダクションの社員である。

杜若 薫(かきつばた かおる)声:豊口めぐみ『THE IDOLM@STER DRAMA CD NEW STAGE 01』に登場するゲストキャラクター。765プロダクションの新入社員でプロデューサーの補佐を担当する美人。文武両道にしてどんな仕事もソツなくこなす有能ぶりを見せ、アイドル候補生達の人気を一挙に集める。

876(バンナム)プロダクション[]

876プロダクションは「THE IDOLM@STER Dearly Stars」の舞台となる芸能事務所。765プロとはある程度の親交がある[55]。活動は基本的に全てアイドルに任せている。

担当声優は「THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR’S!! IN TOKYO」にて発表され、その模様はニコニコ生放送で中継された。三瓶はビデオレターで出演している。[56][57]

所属するアイドルの基本データは以下の通り。

876アイドル基本データ一覧[

度胸私(女装時)
僕(普段)
掃除とかお料理とかテンプレート:Display none
ノイエグリーン[58]

日高 愛(ひだか あい)[]

声:戸松遥

『Dearly Stars』の主人公の一人。過去にアイドルアルティメイト(以下IU)で優勝経験のある元トップアイドル・日高舞の娘。 偉大な母親というコンプレックスと二世タレントとしてのプレッシャーを常に抱えているが、同時に母を尊敬し誇りに思っており仲は良い。

新人アイドルのオーディションに何度挑んでも合格できずにいたが、ある日のオーディションに特別審査員として参加していた765プロの有名アイドル・天海春香との出会いが彼女を876プロへと導くことになる。愛は春香に「リボンの似合う、明るいおひさまみたいな人。」と素直な強い憧れを抱いている。好物はシュガーパイ、苺牛乳。嫌物は梅干である。気合が入ると右腕が上がる癖がある。また、語尾に感嘆符をつける癖もある。瞳は赤、髪型は茶色がかった赤のミディボブにアホ毛がタテに2本。

明るく猪突猛進な性格で、歌が大好き。本人曰く、芸能界は「ずがーんと体当たりで突き進みますっ!押してダメでも、押し破っちゃえばなんとかなりますよねっ!」。

水谷 絵理(みずたに えり)[]

声:花澤香菜

『Dearly Stars』の主人公の一人。アイドル候補生になる前は引きこもりで、ネットアイドルELLIE(エリー)として活動していた少女。そのため、長時間しゃべっていると疲れてしまう。フリープロデューサーの尾崎玲子にスカウトを受けて876プロに入る。ちなみに876プロにおいてプロデューサーの手でプロデュースされている唯一のアイドルでもある。映像編集などのPCスキルに長け、語頭に三点リーダ(…)、語尾に疑問符を付ける癖がある。気弱な性格だが、思ったことをズバッと言う節がある。

自分は苦手と公言しているものの、実際は歌が上手い。しかし、そもそも習っていたというわけでもなく、876プロに入ってからレッスンを受けている模様。ネットアイドル時代は「踊ってみた」系の動画を投稿していた。映像編集で身につけた光源に関するノウハウを活かし、最も見栄えのいいポジションを事前に割り出し、ビジュアルで勝負するタイプ。

普段着は制服、ピンクのブラウスに茶のブレザー、胸元にピンクのリボン、スカートは青のチェックだが当初は赤であった(イメージカラーに合わせて青になった)。瞳は青、髪型は青みがかった黒のミディアムレイヤーストレートをヘアクリップで左側にまとめている。彼女の物語は尾崎との交流が中心となる。

販促の一環で本人のブログ「Fountain of Ellie」が存在する。

秋月 涼(あきづき りょう)[]

声:三瓶由布子

『Dearly Stars』の主人公の一人。765プロの有名アイドルの一人・秋月律子のいとこ。世間一般には女性アイドルとして認識されているが、実は男[59]。アイドル活動時は女装した上で女性として振舞っている。そのため正体が男だと知っている人物は従姉の律子と876プロ内でも石川社長や岡本まなみのみ。また、彼が男性であることを見抜く人物も響と貴音、武田等ごく少数である。ゲームでは初のシルエットではない男性キャラクターになる。

男性から何度も告白されてしまう不遇な自分を変える為、カッコいいイケメンアイドルを目指して律子を頼るものの、「765プロでは無理」と断られてしまう。代わりに876プロを紹介されるが、成り行きで女性アイドルの代役として女装してステージに立ったことで律子とまなみから女性アイドルとしての実力を見出される。両者から選択を迫られ、男性としてデビューできると言うまなみの言葉から876プロへの所属を決めるが、石川社長のゴリ押しとまなみの裏切りで女性としてのデビューに決定される。嫌がる涼だったが、女性アイドルとして成功すれば男性アイドルとして再デビューする事を条件に渋々これを承諾する。

物腰が柔らかく落ち着いているが、芯は強い。特技はダンスなどで、怪談や幽霊が苦手。褒められると若干うろたえてしまう。女顔でスレンダーなスタイル。共学校に通っている[60]にも関わらず、男子に告白される。「ぎゃおおおん!」という悲鳴が特徴。

瞳は茶、髪型は茶のショートエアリーボブに寝ているアホ毛が2本。普段の少年としての姿では、律子を彷彿とさせる黒縁でスクエアフレームの眼鏡をかけ、「@」と「RITSUKO」の文字が入った律子のファンアイテムの緑色のTシャツを着ている[61]

『アイドルマスターDS NeueGreen』ではやよいと同じく「高い所が苦手。」と言っている。

石川 実(いしかわ みのり)[]

876プロダクション社長。ゲームシリーズ初の女社長。高木順一朗や五十嵐幸夫とは旧知の仲らしい。

岡本 まなみ(おかもと まなみ)[]

876プロ所属のマネージャー。大きな眼鏡とお下げ髪、アホ毛が特徴。律子の連れてきた涼を女性と思い込み、別のアイドルの代役として(女装させて)初舞台に上げた。アイドル達からは慕われているものの、外部との交渉能力が極端に低いため社長から解雇を通達されたが、電撃復帰した日高舞にマネージャーとしてスカウトされたことで愛と再会することになる。

尾崎 玲子(おざき れいこ)[]

フリーランスのプロデューサー。絵理の動画を見て彼女をスカウトした。絵理専属プロデューサーとして超内気な彼女を支える一方、絵理の意志を尊重しなかったり、サイネリアに対し大人げのない行動をしたりと精神的に未熟さを感じさせる面が目立つ。876プロに出入りしているが、あくまでフリーの外部スタッフなので事務所には「たま~に居る。」。

実はFランクで終わったアイドルデュオユニット「riola(リオラ)」の元メンバー。事務所社長が匿名掲示板の誹謗中傷を受けており、そのとばっちりを受けFランクで引退に追い込まれてしまう。そういった苦い経験からインターネットのコミュニティを極端に嫌っており、そのためネットアイドルのサイネリアとはすこぶる仲が悪く、会う度に本人が認めていない本名の「鈴木さん」で呼んでいる。絵理のブログで露出してからはネット上で「オザリン」と呼ばれるようになる。展開次第では絵理と袂を分かち、新しくプロデュースしたアイドルを絵理にぶつけてくることになる。

スリットの入ったスカートを穿いているが、『アイドルマスターDS InnocentBlue』では長ズボンになっている。単行本の書き下ろしでは驚くほどスタイルが良いという描写がある。

なお、ゲーム内のイベントによると、声が低いらしい。

961(くろい)プロダクション[]

961プロダクションは、THE IDOLM@STER SPで765プロのライバルとして登場する芸能事務所。高木社長によると大手芸能事務所の1つ。961プロダクション公式サイトが公開されている[62]

「Project Fairy(プロジェクト・フェアリー)」と銘打って、我那覇響、四条貴音、星井美希の3人をデビューさせる。『DS』以降は最初から765プロダクション所属のアイドルとして登場。

『2』ではシリーズ史上初[63]の男性アイドルユニット「Jupiter」をデビューさせる。

本項の響・貴音・美希は961プロ所属時の設定について解説する。

黒井 崇男(くろい たかお)[]

声:子安武人

961プロダクション社長。割とキザな性格で、口が達者。フルネームは961プロダクションの公式サイトが公開された際、初めて公表された。54歳。誕生日は9月6日[64]。身長:178cm、体重:74kg。3サイズ:B96 W69 H93。血液型:A型。趣味は、フランス語、鏡を見ること[65]

順一郎が理想とする「絆」を嫌い、「孤独こそが人を強くする。」という思想を持つ。別プロダクションとの交流は控えるようスタッフ並びにアイドルに徹底させているため、961プロではプロデューサーは一人も居ない。

昔、順一郎と共にプロデューサーとして働いていたことがあり、その頃に確執ができたらしい。彼の台詞から察すると小鳥の経歴も知っている模様。他のプロダクション、特に765プロに敵意を持っており、悪いガセネタを所属アイドルに吹き込むなど、悪質なやり方をする。但し、新人発掘能力は非常に高く「Project Fairy」も彼自身が見出しスカウトしたものであり、特に美希は765プロでデビュー待ちと知るや是が非でもと引き抜いている。

彼の活字[66]や所属アイドルを「ちゃん」付けで呼ぶなど一見良い人そうにも見えるが、実際は彼女達のことは自分が頂点に立つための道具としか思っていない。そのためIU予選でプロデューサーや765プロアイドルと衝突を繰り返していくうちに本性が出始め、遂には怒りの矛先を響・貴音・美希にも向け始める。

『DS』には登場しない[67]。『2』では前述の通り男性アイドルユニット「Jupiter」を率いてアイドルアカデミー大賞に挑む。

Jupiter[

元気寝ること
親孝行♪
テンプレート:Display none
不明
天ヶ瀬 冬馬(あまがせ とうま)[]

声:寺島拓篤

黒井が水面下で準備していた男性ユニット「Jupiter」のリーダー格。茶髪のミディアムヘアにアホ毛が生えている。

伊集院 北斗(いじゅういん ほくと)[]

声:神原大地

黒井が水面下で準備していた男性ユニット「Jupiter」のメンバー。髪型は、金髪のソフトモヒカン。

御手洗 翔太(みたらい しょうた)[]

声:松岡禎丞

黒井が水面下で準備していた男性ユニット「Jupiter」のメンバー。緑がかった少し長めの髪に黒いヘアーバンドを着用。

Project Fairy[]

我那覇響[]

声:沼倉愛美

『DS』以降の設定は765プロ所属アイドルの項目を参照。

『パーフェクトサン』に登場する、961プロダクション所属アイドル。沖縄県出身で、単身上京している。沖縄人らしく褐色の肌をしており、浅葱色の瞳、アホ毛が二本、長い黒髪をリボンでポニーテールにしている。耳が鋭い[68]。アイドルマスターにおいてキャラクターの出身地が明確に指定されるのは響が初めてとなる。また、初期状態でポニーテールのキャラクターも響が初めてとなるが、これは響の登場が開発段階で見送られたためである[69]。元々はアーケード版の開発段階で登場が予定されていた没キャラクター[15]で、『SP』でリファインされ復活、登場が決定した。当初は名字が設定されておらず、「ヒビキ」という名前とキャラクターデザイン画像のみの存在で、『MASTER BOOK』などでその存在が語られただけのキャラクター。その後オーディションで意気込みを聞かれたライバルのシルエットや、『L4U!』のダウンロードコンテンツとして配信されたサブキャラアイコンの1つに当時のデザインを元にしたシルエットが使用されている。アーケード版登場予定時の設定は「16歳」であり、1歳年上だった。その他「血液型はB型。」「地元の島歌ちゅらさんコンテストで優勝して上京。」と言った初期設定がある。

歌よりもダンスを得意とする。自信家で楽天的な性格だが、黒井社長の方針により公の場ではクールなキャラで売り出している。自分をスカウトした黒井社長に対して強い敬意を持ち、絶対の信頼を置く。そのため黒井社長に吹き込まれ、765プロの主人公を「変態プロダクションの変態プロデューサー。」と思いこんでいる。地元にプロデューサーとよく似た兄がいるが仲は悪く、それも響がプロデューサーに敵意を向ける一因となっている。口癖は「だぞ。」。結構な動物好きで、自宅で沢山のペットを飼っているが時々ペットの餌をつまみ食いする悪癖があり、怒ったペット達に度々逃げられている。どう言う訳かプロデューサーは響のペット達にかなり懐かれている。暑がりであり、スポーツは主にインドアスポーツが好きらしい。小学校時代は卓球部の部長をしていたことがあるとのこと。また、一人暮らしをしている関係上家事全般も得意としている。

『パーフェクトサン』のヒロイン達は当初響に対して、春香は「プロデューサーへの誤解を解きたい。」、やよいは「お持ち帰りされそう。→(兄妹仲が良くないと知ると)家族と仲良くして欲しい。」、真は「得意分野(ダンス)では絶対負けたくない。」と言う思いを持つ。

なお、キャラ☆メルでは「琉球空手の経験がある。」「故郷に次郎(従兄弟)という喧嘩友達がいる。」とも語られている。

四条貴音[]

声:原由実

『DS』以降の設定は765プロ所属アイドルの項目を参照。

『ワンダリングスター』に登場する、961プロダクション所属アイドル。響同様、元はアーケード版の没キャラクター[15]でキャラクターデザインと「タカネ」と言う名前だけが存在していたが、『SP』でリファインされ登場が決定した。没デザインでは金髪に設定されていたが、美希と重複するためリファイン復活時に銀髪に変更された[70]。瞳は臙脂色。アーケード版登場予定時の設定は「北欧系クォーターでドイツ語に堪能な令嬢タイプ」「17歳・血液型はB型」。

「Project Fairy」が初めて公になった時は彼女だけ情報が少なく、謎の多い人物だった。“王女系”の人物であるとされ、どこか威厳を感じさせるたたずまいから、ファンからは「銀色の王女」、亜美・真美には「お姫ちん」と呼ばれている。文章や口調も時代がかった古風なもの。律儀な性格で、気高く振る舞うが、本当は繊細で心優しい。どこか世間知らずな面もある[71]。トップアイドルを目指す理由などやはり謎が多く、詳しい素性は黒井社長も知らない。本人の弁によると「古都」にいた時には学校に通っていたが、アイドル活動を始めた時点で既に通っていない模様。なお、「古都」の詳細も不明。

相手の名前を呼ぶ時は、フルネームまたは「殿」付けで呼びかけることが多い。また、親しいアイドル仲間に対しては呼び捨てになる。

初めて961プロダクションのホームページにプロフィールが掲載された際は趣味が「ひとりになること / 月を見ること」と設定されていたが、後に前述のデータに改められた。その理由は『SP』ストーリープロデュースで明らかになる。

『ワンダリングスター』のヒロイン達は当初貴音に対して、亜美・真美は「仲良くなりたい。」、雪歩は「尊敬。」、伊織は「キャラが被るのがムカつく。→昔の私を見ているようだ。」と言う思いを持つ。

尚、誕生日と血液型が貴音役の原と同じだが、この設定は声優オーディション前に決定されており、原に合わせたものではない[72]

星井美希[]

声:長谷川明子

本来の設定は765プロ所属アイドルの項目を参照。

『ミッシングムーン』において、最初は765プロのアイドル候補生見習いとして登場、序盤のイベントで961プロに移籍してデビュー。ソロで「オーバーマスター」を歌っているのが放送されたことにより765プロにもその事が知れ渡ることになる。他バージョンでは候補生見習いとしての登場のみで移籍はしない。『SP』において見習いとされている理由として、高木社長は性格面の問題を挙げている。仕事場での評判は悪いが黒井社長はこれを無視しており、プロデューサーはそのうち干されるのではないかと内心懸念している。

961プロへの移籍の原因は、プロデューサーに自分のプロデュースを要求するも、既に担当アイドルが決まっていたために断られ、それに拗ねたからだと思われていたが、本当の理由は後に明らかとなる。しかし765プロに対して敵意は持っておらず、一時的な家出のようなものである。

『ミッシングムーン』のヒロイン達は当初美希に対して、千早は「ライバルとして正々堂々と勝負。」、律子は「説教も兼ねて勝手に961プロに移籍した理由を問い質す。」、あずさは「何とかして765プロに戻してあげたい。」と言う思いを持つ。

なお、電撃ジーズマガジンの『SP』におけるアイドル紹介で「帰国子女」と掲載されたことがあったが誤りである。

審査員兼DJ[]

オーディションにおける3人の審査員。また彼らはタワーに流れるランキングを紹介するDJも兼ねている。彼らの声はタワーでのみ聞くことができるため、声はアーケード版にのみ存在する。

歌田 音(うただ おと)声:中村繪里子ボーカルの審査員兼ボーカルマスターのDJ。3人の審査員兼DJの中では、一番まともな性格をしている(ただし、不合格者に掛ける言葉はキツ目)。オーディション画面上では赤いのが彼女。口癖は「要チェックです!」。名前の元ネタは歌手の宇多田ヒカルから。漫画『アイドルマスター』のオーディション場面で、それらしき人物が登場している。軽口 哲也(かるぐち てつや)声:細井治ダンスの審査員兼ダンスマスターのDJ。クラブのDJのようなノリをしている。オーディション画面上では青く表示されている。口癖(合言葉)は「Check it!」。名前の元ネタはダンスユニットtrfのプロデューサー・小室哲哉から。『MASTER ARTIST FINALE』にトーク・ゲストとして名前が載っているが、肝心のトークパートに彼の出番は無く、音無小鳥 featuring Tの新曲「ID:[OL]」の曲中のラップが、彼の唯一の出番である。また、2008年新年に、THE IDOLM@STER公式サイトのトップ画像がアイドル達の新年祝賀コメントがランダムに表示されるものになっていたが、その中に審査員のものが隠れており、審査員代表として彼がコメントを書いている。ライブイベントでも登場することがあるため、3人の審査員の中では比較的出番が多い。漫画『アイドルマスター』のオーディション場面で、それらしき人物が登場している。山崎 すぎお(やまざき すぎお)声:細井治ビジュアルの審査員兼ビジュアルマスターのDJ。オカマのような口調と性格をしている。オーディション画面では黄色で表示されている。母は山形県、祖母は島根県在住。名前の元ネタは山咲トオルとおすぎから。

芸能記者[]

以下2名はオーディションの結果次第でプレイヤーのユニットを取材対象にする。ゲームシステム上の効果はTHE IDOLM@STER#芸能記者を参照のこと。

善永(よしなが)通称「敏腕記者」。取材対象のユニットを特別取材して良いイメージの記事を書く。『アイドルマスターrelations』では、千早にインタビューする女性記者として登場した。悪徳 又一(あくとく またいち)通称「ゴシップ記者」。取材対象のユニットをストーキングして悪いイメージの記事を書く。『THE IDOLM@STER DRAMA CD Scene 04』ではあずさから平手打ちをくらって以来ファンになってしまったらしい。

他事務所関係者、フリーランス[]

小説版・漫画版などに登場する、他の事務所の関係者やフリーのアイドル。所属事務所別に表記する。

小説版[]

西園寺プロダクション[]

第2巻のみの登場。

河野院 涼介(こうのいん りょうすけ)「ウーパールーパーっ娘クラブ」をプロデュースし、一躍有名になった音楽プロデューサー。下品な笑いと独特な口調、図々しい態度とでっぷり太った体格が特徴。律子が不採用となる直接の原因となった人物で、田崎恵をコネで西園寺プロにねじ込んで以来、頻繁に出入りしている。その後もインターネット上で注目され始めた律子達の活動に対し、コンサートホールやレコーディングスタジオを押さえる、田崎恵を前面に押し出し、雑誌タイアップ企画を潰すなどの妨害工作を行った。律子と共に営業に精を出す春香にも手を出そうとしたことがある。田崎 恵(たざき めぐみ)河野院が連れてきたマネージャー候補。河野院がかつてプロデュースしたアイドルの友人の娘。採用試験の際に律子と出会う。その場で不採用となった律子に代わり、河野院がコネで西園寺プロにねじ込んだ。河野院同様の図々しい態度と、どこか女子高生然とした口調が特徴。スタイルやルックスは良く、髪を金髪に染めている。河野院によってマネージャー兼アイドルとして押し出されたが、作中では彼女の活動内容が描かれておらず、実力は不明。田中 真人(たなか まこと)・村上 健(むらかみ けん)西園寺プロダクション社員。田中はマネージメント業務担当、村上は人事担当。律子の面接試験の際、田中がトレンディドラマ風の男に扮し、村上は面接官を担当。マネージャー志望として入社試験に臨んだ律子を理不尽な理由でなじった上に不採用とした。後にアイドル候補生としての律子の活動を知ると、引き抜きの提案を受けても面接時の対応を理由に却下している。河野院の傍若無人な態度に振り回され気味で、妨害工作を立案した河野院に対して2人揃って何となく不安を感じている。


漫画『アイドルマスター』[]

西園寺プロダクション[]

小説版のライバル事務所と同一名称だが、関係は特に無いものと思われる。

小早川 瑞樹 (こばやかわ みずき)本作でライバル役となるアイドル。自信家でツンデレな性格の持ち主。765プロのアイドル候補生たちを明らかに格下に見ており、それに違わぬ実力を持つ。しかし、第6話では真にピンチを救われ、番組における人気も持って行かれてしまった。担当プロデューサーは瑞樹の兄。作者曰く、シナリオにはライバルとなるアイドルとそのプロデューサーについては名前の設定が無く、名字を考えるのが面倒だったので兄妹にしたとのこと。連載時には名字が「早乙女」に設定されており、単行本発売時に名字が小早川に改められている。小早川(こばやかわ)瑞樹の兄で、担当プロデューサーを兼ねる。名前は不明。春香のオーディション参加時に金田プロデューサーと出会い、不遜な態度で挑発した。性格はキザな割にどこか抜けていて、瑞樹曰く暴走するのはいつものことらしい。その割に妹には振り回されがち。どこで名前を知ったのか、第6話では金田Pを名前で呼んでいた。西園寺 美神(さいおんじ みかみ)西園寺プロダクション社長。そして、漫画『アイドルマスター』における天海春香の歌う原点となった「歌のお姉さん」その人。冒頭で、765プロ所属スタッフとタレントのほとんどを自社に引き抜いた。物語の最後で春香を西園寺プロに引き抜こうとするが、その裏にはある意図が…。彼女自身もアイドルだった過去を持ち、高木社長をプロデューサーとして活動していたことがある。単行本の後書きの4コマ漫画で現役時代の活動の一端を見ることができる。一気にトップアイドルまで上り詰めたが、高木社長に恥ずかしい格好(セーラー服など)をさせられたこともあるらしい。なお、当時は髪型がロングヘアだった。


『アイドルマスターrelations』[]

DNAプロ[]佐野 美心(さの みこころ)美希がオーディションで出会ったアイドル。元ネタはゲーム内のオーディションに登場するCPU名の佐野美心。DNAプロ所属。地味な印象の眼鏡っ娘だがその実力は抜きんでており、3年ぶりに参加したオーディションTOP×TOPであっさり合格してしまうほど。ただし彼女自身は人気や大きなステージには興味なく、老人ホームの慰問コンサートなど小さな会場を中心に活動している。藪下 幸恵(やぶした ゆきえ)佐野美心の担当プロデューサー。主人公の先輩で、かつての同僚。元ネタは佐野美心・魔王エンジェル同様、ゲーム内のNPC名称(名字はプロデューサー名、名前はユニット名から)。美心の素質を見抜きスカウトしたものの、頑としてメジャーな仕事を請けようとしない彼女に嘆いている。性格はやや軽いが先輩としての態度も取れる、頼れる女性。千早の問題点もしっかり見抜いていた。東豪寺プロ[]東豪寺 麗華(とうごうじ れいか)声:今野宏美(『アイドルマスターrelations』第1巻初回限定版付属のドラマCDのみ)3人組アイドルユニット「魔王エンジェル(まおうえんじぇる)」のリーダー兼プロデューサー。律子(高校3年生)と同世代の17〜18歳[73]。ユニットの元ネタはゲーム内のオーディションに登場する擬装NPCの「魔王エンジェル」で、ゲーム本編では声・キャラ設定共にない。東豪寺プロ所属にして、資産家である東豪寺家の令嬢。水瀬家とは家ぐるみの付き合いであり、伊織は幼い頃からの友人であった。かつては実家の金や権力に頼らず真剣にアイドルを目指していたが、憧れのアイドルユニットであった「雪月花」の醜い本性を知り豹変、東豪寺グループの力で雪月花を業界から干してしまった。以来ファンの存在を自分の手駒としか思わず、ライバルに対して妨害工作を仕掛けたり、オーディションでは審査員を買収、他の事務所から多数のアイドルを強引に引き抜くなど最大限に汚い手を使った自分達が頂点に上り詰めることで、アイドルなど虚像でしかないことを世間に知らしめようとしている。因みに胸が大きいように見えるが本当はパッドを装着している。作者の上田夢人によると、実は『SP』への出演の話もあったらしい[74]。朝比奈 りん(あさひな りん)声:阿澄佳奈(『アイドルマスターrelations』第1巻初回限定版付属のドラマCDのみ)「魔王エンジェル」のメンバー。17〜18歳[73]。やよいに似た感じのツインテールが特徴。無邪気に酷いことを言う小悪魔的、というよりも典型的な腹黒キャラ。三条 ともみ(さんじょう ともみ)声:茅原実里(『アイドルマスターrelations』第1巻初回限定版付属のドラマCDのみ)「魔王エンジェル」のメンバー。17〜18歳[73]。ショートカットで長身。無口。アイドルトリオユニット「雪月花(せつげっか)」[]「雪(ゆき)」「月(つき)」「花(はな)」の3人で構成されていたアイドル三人組。リーダーは雪。卑怯な手段でアイドルをやっていたが、そのことが「雪月花」の大ファンであった東豪寺麗華の怒りを買い、メンバー共々彼女の権力によって芸能界から追放されてしまう。その後の消息は不明。ユニット名の元ネタはゲームに登場したNPCユニット「雪月花」[75]で、魔王エンジェルや佐野美心同様に特にキャラ設定はない。何処かの事務所に在籍していたのかそれともフリーだったのかも不明。


『THE IDOLM@STER Dearly Stars』[]

フリーランス[]桜井 夢子(さくらい ゆめこ)『DS』涼編でライバルとして登場する新人アイドル。非常に高い実力を持ち、業界では素直で真面目な努力家で通っているが、実際はトップに立つためなら手段を選ばず、密かにライバルとなり得るアイドルに対して嫌がらせ等を行っている非情な性格。ただ、あずさには懐いているらしく「お姉様」と呼び慕っている。しかし、過去に「オールド・ホイッスル」に唯一アイドルとして出演した千早のように、番組史上2人目のアイドルとして出演すると言う願いが有り、自分の願望に対する想いは強い。努力はするが目的の為なら手段は選ばないタイプ。絵理編ではシナリオ中脇役として顔見せ程度に登場するが、愛編ではサブイベントで名前が出るだけで本編にはまったく登場しない。なお、『DS』予約特典内の冊子『ViDaVo!』では「フリーランス」と表記されているが、本編では時折事務所に所属していることを示すような発言をしている。

ぷちどる[]

テンプレート:Rellink漫画「ぷちます! -PETIT IDOLM@STER-」に登場する、アイドル達そっくりな姿をした謎の生き物。その出自や生態は謎に包まれている。二頭身の小柄な体格が特徴。

その他[]

ゲーム作品における登場人物[]

ディレ1声:石原章弘アーケード版のディレクター。Xbox 360版以降は監修を担当する開発スタッフ。アーケード版ロケテストの人気投票結果で雪歩が2度1位に選ばれたことを記念して制作された音声ブログ特別番組[76]に本人役で出演し、収録中の雪歩に色々と駄目出しをする。菊地 真一(きくち しんいち)声:星野充昭(2007年9月発売真誕生日記念ドラマCD)真の父。職業はレーサー。真一自身として声があるシーンはなく、真の一部コミュニケーションでレース中継や真による声真似という形で登場する。真をレーサーとして育てようと彼女をカートに乗せていた時期があるなど、真が男っぽく育ったのは彼の育成方針による面が大きい。見た目は「真が渋いおじさんになった感じ」の美形のようだが、的外れな親父ギャグを言ってよく真を呆れさせている。また、レースだけでなく格闘技全般を嗜む。レースは悪天候時の方が強い等、根性で勝負するタイプで、真にも様々な面で受け継がれている。真とは親子喧嘩をすることも多く厳しく当たっているが、誕生日記念ドラマCDでは春香に「真のお父さんは真のことが好きすぎる」と言われている。ヤキニクマン歌:串田アキラ亜美真美の営業パートで名前が出てくるヒーローアニメの主役で、亜美真美が主題歌を歌っている。『MASTER LIVE 01』では真美が歌う「おはよう!!朝ご飯(REM@STER-A)」で真美と共演を果たしている。さらに、「Go to the NEW STAGE! THE IDOLM@STER 3rd ANNIVERSARY LIVE」において「ヤキニクマン」として、串田アキラ本人が出演した。曲調は特撮ヒーロー番組の主題歌風にアレンジされている。新堂(しんどう)声:麦人(『THE IDOLM@STER DRAMA NEW STAGE 02』)水瀬家に仕える執事。伊織絡みのイベントやドラマCD等で登場している。伊織の信頼を得ており、彼女の相談を受けたりするシーンもある。モモちゃんXbox 360版に登場する、亜美のファンの少女。難病で入院している。妖精さん(ようせいさん)Xbox 360版のアイドラにのみ登場する、古びたコンサート会場の化身である妖精。高槻 浩司(たかつき こうじ)声:中村繪里子(『THE IDOLM@STER DRAMA CD Eternal Prism 02』)やよいの一番下の弟。営業パートでは名前のみの登場。ドラマCDより年齢は2~3歳前後。日高 舞(ひだか まい)日高愛の母親。29歳[77]。「伝説のアイドル」とまで言われている元国民的アイドル。デビューから引退まで出したCDは全てミリオンを記録し、IU優勝経験者のみが得られるSランクの称号を得ている。また絵理編では脇役として顔を見せている。およそ3年活動して引退。現在は専業主婦。至って家庭的な人物だが、性格は自由奔放にして大胆不敵、自信家にして豪快。代表曲である「ALIVE」には非常に思い入れがあり、愛が幼い頃には子守歌代わりに歌って聞かせていた。引退後もその影響力は大きく、石川社長も当初は愛を「舞の娘」というネームバリューを生かした二世タレントとして売り出そうとしたほど。愛の芸能活動が軌道に乗っていったことをきっかけに電撃復帰し、愛の前に立ちはだかる。復帰後も実力は衰えておらず、オーディションで対決した雪歩を全く寄せ付けず圧勝のうえ、番組出演の際一本当たりのギャラは800万円と元アイドルとしては破格の待遇を得ている。サイネリア絵理の知り合いのネットアイドル。金髪ツインテールとそばかすが特徴。本名「鈴木 彩音(すずき あやね)」。元バンダイナムコゲームスの梶岡ディレクターはWebラジオにおいて何故か彩子(あやこ)と呼んでいる[78]。尾崎とは犬猿の仲で、本名をばらされてからは殊更に嫌っており悪口の意味で専ら「ロン毛」と呼んでいる。自分のファンには「ネリア様」と呼ばせているらしい。因みに年齢は18歳[79]。絵理より年上らしいが外見や言動が子供っぽい為あまりそうは見えない。年上ながら絵理の事を尊敬しているらしく「センパイ」と呼び敬語で話す。近藤 聡美(こんどう さとみ)「riola」の元メンバー。都市伝説の一つ「呪いのアイドル事務所」の舞台になった洋館で自殺したとされるアイドル。「呪いのアイドル事務所」の話はネットで歪められた解釈であり、舞台となった事務所は洋館ではなく現在765プロの在るビルであった。近藤聡美自身は自殺はしておらず、現在は一児の母親として静かに暮らしている。グラフィックは無いが、『アイドルマスターDS Innocent Blue』では姿を見せている。武田 蒼一(たけだ そういち)「オールド・ホイッスル」の制作者として知られる敏腕プロデューサーの一人。作曲家としての顔も持つ[80]。女性アイドルとして通していた涼の正体を見破った。五十嵐 幸夫(いがらし ゆきお)[81]TV局の重役で、「アイドル・クラシック・トーナメント」の主催者の1人で、五十嵐雄太の父親。絵里のストーリーでは深く関わって来る。五十嵐 雄太(いがらし ゆうた)『DS』本編では名前のみの登場。765プロの在るビルにかつて存在した芸能事務所の社長。この事務所には今は無きアイドルデュオユニット「riola」が在籍していた。事務所の解散後は行方不明となっている。

ドラマCDにおける登場人物[]

かねしろ あいり『THE IDOLM@STER DRAMA CD Scene 04』に登場するゲストキャラクター。亜美とあずさのユニット「ミラーズ」のファンの女の子。亜美・真美にそっくりでこれがファンになったきっかけでもある。また、亜美・真美を一目で見分けることができ、2人が入れ替わりながらアイドル活動をしていることにも気が付いている。心臓に病気を持ち近く受ける手術の成功率は50%とのこと。ファンレターが縁でお見舞いに来た亜美と真美はそんなあいりを勇気付けるべく、今ひとつ軌道に乗れないミラーズの打開策も兼ねたある計画を持ち出すのだが……。五神 武彦(ごかみ たけひこ)声:若本規夫『THE IDOLM@STER DRAMA CD Scene 05』に登場するゲストキャラクター。キャスト表はこの表記だが、あらすじでは「五神恒彦」と記載されている。2編のうち、「温泉編」に登場。芸能界の大御所と呼ばれる大物俳優。非常に気難しい人物という評判が立っている。春香・千早・雪歩・真・亜美真美と、温泉番組の収録に参加するが……。アンディ・ブルース声:天田真人『THE IDOLM@STER DRAMA CD NEW STAGE 02』に登場するゲストキャラクター。世界的ハリウッドスターにして高木社長のペンフレンド。新作映画の宣伝のため来日しており、更に主題歌を歌うアーティストを探しに765プロダクションを訪れたことで、アイドル候補生たちによる熾烈なヒロイン(&玉の輿)争いが勃発した。田辺 せいじ(たなべ 漢字表記不明)声:石井一貴律子の誕生日記念グッズで販売された『Sound of Raindrops』に登場する律子の同級生。レストランでアルバイトをしている。そこが律子達の出演するドラマの撮影に使われることとなり、単なる同級生でしかなかった律子との関係が変化していき…。神長 瑠衣(かみなが るい)声:久川綾『THE IDOLM@STER DRAMA CD Eternal Prism 01』に登場するゲストキャラクター。かつて伝説のアイドルとして活躍した人気女優で、春香は彼女の大ファンである。性格は至って気さくで人当たりの良い好人物ながら、審査員としての厳しさも見せる。ドラマCDに収録された書き下ろし新曲「ストレートラブ!」は彼女のヒット曲という劇中設定で、同曲を歌うオーディションの開催を宣言するが……。なお、作中では、ヒーローアニメ「ヤキニクマン」の劇中に登場する萌えキャラの声優として出演していると語られている。高槻 長介(たかつき ちょうすけ)声:沼倉愛美『THE IDOLM@STER DRAMA CD Eternal Prism 02』に登場。高槻やよいの弟の内の1人。サンタクロースクリスマス企画CD『THE IDOLM@STER Christmas for you!』のドラマパートに登場。聖夜によい子へプレゼントを持って来てくれるという老人、サンタクロースその人。電話越し・メール越しに登場したため、声はない。また、ちょっとスケベ。当初はプロデューサーだと思われていたが、ドラマパートの最後で正体を明かした。サンタは5人のアイドルにある奇跡を起こし……。ゲーム本編にも一応名前だけ登場する。小川さん(おがわさん)夏の企画CD『THE IDOLM@STER Vacation for you!』や『MASTER LIVE 02』のドラマパート・ボーナストークに名前だけ登場する人物。初期の765プロ社屋となっている雑居ビル1階にある居酒屋のアルバイト店員。小鳥曰く、ランチタイムだけシフトに入っている、25歳の女性。「念力でご飯をよそう、不思議系の人物」とも語っているが、事実ではないものと思われる。声が伊織にそっくりで、765プロのアイドル達でも見分けがつかない。律子が伊織と勘違いし、飛行場まで連れて行ってしまったこともあったという。伊織本人はそのことを不満に思っているが、伊織が小川さんと出会ったことは一度もない。後に、ニコニコ動画にて2009年5月17日に開設された[82]公式チャンネル「ニコニコアイマスch“たるき亭”」の店員として、同チャンネルのナビゲーター役を務めている[83]

その他の作品における登場人物[]

小出(こいで)小説版第2巻に登場。フルネーム不明。「スタジオGlasses」という小さなレコーディングスタジオのオーナー。実喜とは旧知の仲である。河野院の妨害工作によりレコーディングスタジオが使えないため、デビュー曲「ときめきのSummer Days」(小説版オリジナル)のレコーディング場所を提供したほか、コンサート会場も妨害工作で使えない律子達にゲリラライブを行うことを持ちかけた。地味目な顔つきに大きな眼鏡が特徴。彼女に会いに行く際、春香と雪歩はわざわざ伊達眼鏡をかけさせられ、元々眼鏡をかけている律子も「おそわれそうになった」と述懐しているほどの筋金入りの眼鏡っ娘好き。滝川(たきがわ)小説版第2巻に登場。フルネーム不明。都心から5時間ほど車で行った先にある、山間の村の廃校となった小学校を改装した旅館のオーナー。実喜綾乃が合宿のため、律子らを伴ってこの老人の経営する旅館に1週間泊まり込んだ。チャコという犬を飼っている。大人しい犬だが、犬が苦手な雪歩にとっては恐怖の存在と化している。凌哉(りょうや)『アイドルマスターブレイク』に登場。裕太郎の親友(?)にして天海春香のファン。裕太郎に対し他のアイドルファン達と共に無茶な誓約状を書かせる。悪久徳(あくとく)『アイドルマスターDS NeueGreen』に登場。週刊456(ジゴロ)と言うゴシップ週刊誌の悪徳記者。真と涼にしつこく付き纏い、特にデビューしたての涼を巧みな話術で罠にはめようとする。急原 蛾次郎(せくはら がじろう)『アイドルマスターDS NeueGreen』に登場。その名の通りアイドル等女性に対しセクハラ紛いの行為ばかりしているディレクター。悪久徳に話を持ちかけられて色々悪事を働いていたらしい。

脚注[]

[ヘルプ]
  1. アーケード版に限り、センターモニターでのランキング表示においても適用されている。
  2. 『SP』ではゲームを1回クリアすることで出現する設定項目により旧私服を選択することが可能。また『L4U!』では新私服がEXTEND衣装「ネクサスカジュアル」として配信されている。
  3. 3.003.013.023.033.043.053.063.073.083.093.103.113.123.13 『THE IDOLM@STER 2』から公式プロフィールに記載された。
  4. 4.04.1『DS』までは『落合祐里香』名義
  5. 雪歩役の声優は『THE IDOLM@STER 2』で長谷優里奈から浅倉杏美に変更された。
  6. 『DS』までは「分析すること」だった。
  7. 7.07.17.27.37.4 『THE IDOLM@STER 2』における公式プロフィールには、記載されなくなった。
  8. 8.08.1 アーケード版のみゲームボーイアドバンスも含まれている。
  9. アイドルマスターブレイク!1巻収録分の連載時は「わたし」だったが単行本で「ミキ」に修正された。
  10. 『THE IDOLM@STER Live For You!』で配信されるアイドラ「プリマシリーズ 美希」で使用される呼称。但し他の呼称と違い、意図して使われた訳ではない。
  11. 覚醒美希、SPミッシングムーン(一部)、DSで使用される呼称。
  12. THE IDOLM@STER BEST ALBUM 〜MASTER OF MASTER〜 Disk2での「(自分が)メインヒロインなのに~!」という発言より。
  13. 漫画『アイドルマスター』。単行本の扉絵は瞳が茶色になっている。
  14. 『MASTER LIVE 02』トークパートではモノローグで雪歩を呼び捨てにしており、伊織と共に呼び捨てで一喝した。
  15. 15.015.115.215.3「第40回アミューズメントマシンショー」ブースレポート インプレス GAME Watch 2002年9月19日
  16. 『2』から。但し、携帯公式サイトではゲーム本編に先駆け2010年7月9日より着信ボイスが浅倉の演じるものになった。「プロジェクトアイマスよりお知らせです」|アイマス公式ブログ 2010年7月5日
  17. 最初は「そ、そこそこのアイドルーぅ?」である。
  18. 『アイドルマスター マスターブック』より。
  19. 声優交代後のモバイル着ボイスとして配信されているものの中に雪歩が「萩原組社歌」を歌うというものがある。その歌詞は建設業を想起させる内容となっている。
  20. PSP版のストーリーモードでは「もう私なんて荻原でも良いですぅ~」と落ち込むエピソードも実際に盛り込まれている。
  21. キャラクターマスターより
  22. ファミ通2010年7月9日発売号の特報より
  23. 『SP』の解説書に書かれたやよい本人のコメント順に挙げると、かすみ(次女)、ちょうすけ、こうたろう、こうじという名前である。なおドラマCD『Eternal Prism』においては、弟の内2人にそれぞれ「長介」「浩司」と漢字表記が設定されている。
  24. アーケード版のインスト用小冊子では「健気」が、『SP』の予約特典で配布された着せ替えジャケットでは「未知数」が読めないのでルビを振って欲しいという本人のコメントが書かれている。横文字については、「サクセスストーリー」を「あくせくストーリー」と間違えるなど。
  25. MASTER ARTIST 02のトーク中や、やよいの誕生日グッズで製品化された時の説明文より。参考:高槻やよい 所属アイドルバースデーグッズ|THE IDOLM@STER オフィシャルグッズショップ
  26. 絵日記.jp : 想い出倉庫:
  27. Xbox 360版においては、携帯を事務所へ返却した後で社長からのメールの中に彼女のメッセージが書かれている。
  28. ファミ通.com,仁後真耶子:「うっうー」で掴んだ、『アイドルマスター』のやよい
  29. 『L4U!』では「キュンキュンメガネ」を額に乗せる形となる。髪を下ろすのは「グッドスリープパジャマ」を使用している時のみで、この時は髪がウェーブ状になっている。
  30. 電撃オンラインのブログより
  31. アイドルマスター秋月律子のオリジナル着ボイスプレゼント|ポイントカード|ローソンより。他に、アイドルマスター携帯公式サイトでも、ローソンとタイアップした律子の着ボイスが配信されている。ローソンの携帯サイトで配信されている物とは台詞が違う。
  32. ビジュアルはアーケード版では千早を上回っているが、Xbox 360版では千早より下に変更された。
  33. 33.033.133.233.3 「「アイマス2」署名8500件手渡し求め、ファンが内容証明送付「キャラ4人育成可能にして」」  ITmedia News、2010年10月1日。
  34. なお、アーケード版でもイラストと実際のゲームで瞳の色が違っている。これは『MASTER BOOK』に収録された開発スタッフの回答によれば、設定上はアーケード版の色が正しかったが、カラーイラストを発注する際にスタッフのミスで試行錯誤中の資料が送られてしまい、瞳の色が違うようになったとのこと。Xbox 360版以降はカラーイラストに合わせられている。
  35. ただし、セクハラ行為時の減衰はかなり大きい。
  36. 前髪を下ろした通称「ぱっつん伊織」は『SP』のアイドラで登場。
  37. 『アイドルマスター2』坂上 陽三氏スペシャルインタビュー参考。
  38. それを知っているのは765プロダクションの関係者のみである。
  39. 当初ディレクターから「亜美と真美の声は変えずに同じ声でやってください。」との指示があったが、ファンから「真美の方が声が低い。」という意見を受け、下田自身も真美の声を低く演じるようになった(わう*アニ HOTレビュー2009年12月22日下田麻美ゲスト回より)。
  40. The IDOLM@STER2 PV2、The World is all one!5人バージョンでは亜美と真美が一緒のステージに上がっている。
  41. 「彼女の声を担当している長谷川明子が『おにぎりを1日1個は食べないと体調を崩す』と公言するほどおにぎりが大好物だからで、それを美希の設定に反映させた」とバンダイナムコのスタッフは語っている。
  42. ユーザー間で「覚醒美希」という呼称が生まれ、マックスファクトリーの星井美希フィギュアなどにおいても「覚醒Ver」といった名称として使われている。髪形を変えるための選択肢が出現するのは覚醒関係のイベントが終了した後であるため、質問発生前および髪形を変えなかった場合は「金髪ロングの覚醒バージョン」という形になるが、ビジュアル上わかりやすいので茶髪バージョンを覚醒バージョンとすることが多い。
  43. 台詞は変化せず、L4U!の実績項目でもこの2者は「ロングヘア」「ショートヘア」として区別されている。そのこともあってL4U!発売以降は「茶美希」「ショート美希」といった新しい呼び方が生まれている。
  44. ゲーム中での石川社長の「急に頭角を現してきた」、律子の「道で車に轢かれかけたアイドルがいる」、美希の「ハ…プロデューサー」という台詞や電撃マ王2009年8月号長谷川明子インタビューを参考。
  45. 「ゲーマガ」 2007年6月号掲載の開発者インタビューにて石原章弘が「公式には設定していないが大学を卒業してすぐのイメージ」との事。
  46. THE IDOLM@STER WEB 2005年9月22日の項を参照
  47. 765プロダクション プロデューサー急募のお知らせ
  48. 新生765プロダクション公式ホームページのあいさつより。
  49. [1]より。『L4U!』では「2x歳」を自称している。ちなみにその台詞は滝田のアドリブから生まれた[2]。
  50. MASTERWORK03初回同梱のカレンダーや2007年9月初頭における公式サイトのトップ画像にて公表された。
  51. 765プロ公式サイト「事業内容」ページより。なお、『ぷちます!ますたーぶっく』(電撃マ王2010年1月号付録)にも同様のプロフィールが記載されていたことがある。
  52. どのような妄想をするかは公式サイトからダウンロードできる壁紙などで確認できる。
  53. 765プロ公式サイト「事業内容」ページより。
  54. 如月千早誕生日CD:Gratitude 8トラック内で自ら発言。
  55. ファミ通2009年5月29日発売号の特報より
  56. 「『アイマス』4周年LIVE!DS『アイドルマスター』新アイドル3人は誰が?」 ジーパラドットコム、2009年6月1日。
  57. 「大量の写真と詳細リポートで送る『アイドルマスター』4周年記念ライブ」 ファミ通.com、2009年6月5日。
  58. キャラ☆メルではミントグリーンと掲載された事が在る。
  59. ニコニコアイマスチャンネル"たるき亭"ディアリーステーション第1回参照。女装時はパッドを使用している。
  60. 【第23回】今井麻美のSSG:ぎゃおおおおおん! - 今井麻美のSinger Song Gamer
  61. キャラ☆メルvol.10 2009 AUTUMN。
  62. 961プロダクションオフィシャルサイト
  63. 秋月涼が男性アイドルにコンバートされるのはAランクエンディングの後のためカウントされない。
  64. 公式サイトのバナーアーカイブより。
  65. 961プロダクション オフィシャルサイト
  66. 予約特典のジャケットをちょっとだけ(公式サイトスタッフコラム)
  67. 『ViDaVo』のP10下部「早わかりアイドル業界勢力図!」の解説文の中で961プロの欄があり「ここのところ活動が不明」とされている。
  68. 『SP』のアイドラより。
  69. 「ゲーマガ」2007年6月号(「MASTER BOOK」121ページに再録)において「ポニーテールのキャラクターがいないのは何故か」という質問に対する開発スタッフの回答による。なお、ゲーム本編以外では『L4U』のDLC「エースオブクラブ」で、美希と千早がポニーテールになる。
  70. 電撃マ王2008年10月号、250ページのインタビューで、「ディレ1」こと石原が「初出時は金髪だったが、それでは美希と同じになってしまうので銀髪にした」と語っている。
  71. SPではラーメンのことを知らなかったが、後に好物となっている。THE IDOLM@STER STATION!!!内での寸劇では、ニンテンドーDSiのことを知らなかった。
  72. 但し、原は事前に配られた資料でその設定を知り、この役をやりたいと思ったと述べている(「オーバーマスター」初回特典DVD内のインタビュー等)。
  73. 73.073.173.2 作者の上田夢人によるTwitterでのつぶやき(2010年1月30日)[3]より。
  74. Twitterでのつぶやき(2010年1月29日)による。[4]
  75. さらにNPC「雪月花」の元ネタは、バンダイナムコゲームス(旧ナムコ)が提供している写真シール機・花鳥風月シリーズの「雪月花」に由来
  76. [5]
  77. ゲーマガ2009年8月号より。
  78. ゲームの食卓 第73回キャラクター制作秘話をお届けする、『アイマスDS』特集第2回。
  79. 「THE IDOLM@STER 876pro Secret V@lentine P@rty!!」内の田中文啓プロデューサーの発言。
  80. 今井麻美のSingerSongGamer第23回参照。
  81. エンターブレイン刊「アイドルマスター ディアリースターズ デリシャスアルバム」参照。
  82. 「2010年の5周年へ向けて制作『アイドルマスター続編(仮)』発表」 ジーパラドットコム、2009年5月18日。
  83. ニコニコアイマスch“たるき亭”、2010年10月6日閲覧。

テンプレート:THE IDOLM@STER



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