利き手方向へ変化する蓋。スリークォーター、サイドスロー、アンダースロー向き。また、わっきゃいさんのような押し投げでストレートを投げている方にも扱いやすい。
「投げ方」
キャップの面を上にして6°ほど傾けて挟み、腕ごと45°〜58°ほど傾けて、スリークォーターorサイド気味に振り下ろしつつ、キャップの凹面に空気抵抗を与えながらリリースする。
【コツ】
・基本のキャップ投げ講座(byわっきゃいさん)にあるシンカーをライズさせるようなイメージで投げる
・傾けた状態で空気抵抗を与えてリリースすると沈んでいくことが多いので、ストレートの構えから手首を45°〜60°捻りながらリリースすると成功しやすい
参考gif
・与える空気抵抗よりもデコピンの力が強くないと上手く飛ばない。
・リリースポイントでコースを操作する。球速にもよるが、自分の目と腕が一直線になるタイミングが真ん中からインコースギリギリストライクになりやすいポイント。
・最初に握るキャップの角度で曲がる地点・変化量が変わる。角度を大きくするとより打者側で曲がるが変化量は小さくなる。(この性質を使ってシュートと全く同じフォームでストレートを投げることも可能。)
・キャップを裏にするとスクリューになる。
※スクリュー
シンカーに似た変化だが一度浮き上がってから落ちる点で異なる。
コメント
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エグい
すげー
>> 返信元
っっh
カーブ
スゲー島根でもやりたいなあ
すぐできたby柳田
シンカーとツーシームの投げ分けはキャップ投げでは強い。
>> 返信元
アンダースローはカッコいい。だけど、ストレートは打たれやすい。低めに抑えても、打たれやすい。落ちる球を使えば打たれないが、制球が難しい。それと全体的に習得難。
アンダースローを投げたい
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