チャレンジパッド3(TAB-A04-BR3)

ページ名:TAB-A04-BR3

スペック

             
型番 TAB-A03-BR3
認証機器名 TAB-A04-BR3
コードネーム (端末) a04br3
コードネーム (名称) CT3
製造元 三洋テクノソリューションズ鳥取 (STS-Tottori)
工事設計認証番号 005-102228
CPU ARM Cortex-A35
SoC MT8167B
GPU PowerVR Rogue GE8300
RAM 2GB
ROM 16GB
ディスプレイ 10.1インチ (1280✕800ドット)
タッチパネル 抵抗膜方式
本体サイズ 高さ約192mm✕幅約272mm✕厚さ約16mm
重量:約640g
OS Android 7.0
無線LAN Wi-Fi (IEEE802.11 a/b/g/n/ac)
周波数帯域:2.4GHz/5GHz
Bluetooth 4.1
その他 USB mini-B、イヤホンジャック、マイク、microSDカードスロット(SD,SDHC対応)
センサー 加速度センサー (画面と軸がズレている)
カメラ前面 5MP
カメラ背面

5MP

内蔵スピーカー モノラル

一部参照:https://chu.benesse.co.jp/tablet/spec/

画像

チャレンジパッド3
※公式によるイメージ画像

Root化

可能 (※02.05.000は現状不可能)
MTKClient からブートローダーアンロックを行い、 boot パーティションを書き換える事で実現。

※パッと見てやり方が分からない人はやらないで下さい。
また、やり方に関しての質問コメントはしないで下さい。

必要なもの

MTKClient のインストール方法は各自でお調べください。


チャレパ3をシャットダウンし、 コンソールで「mtk da seccfg unlock --noreconnect」と実行し、 チャレパ3の音量+ボタンを押しながらUSB接続する。
Done と出力されたら、「mtk r boot boot.bin --noreconnect」でブート領域の抽出を行う。
出来たら、 Magiskでパッチングする。
そのパッチングしたイメージを「mtk w boot [Magisk Patched Boot Image] --noreconnect」でブート領域に書き込む。
それも出来たら、  USBを抜いてから電源ボタンを長押しして普通に起動する。

暫くすると普通に起動するので、 ADBを有効にし、 パッチングした時と同じバージョンのMagiskアプリをインストール(更新)する。
アプリ一覧からMagiskを選択し、 歯車マークをタップ。
アプリが立ち上がったら左上の「←」を押し、 「追加のセットアップが必要です」と出てくるので、 「OK」。

 

因みに、ビルド番号 02.04.000 から Neo/Next 同様に、開発者向けオプションのパスワードロック と 提供元不明のアプリのインストールが出来なくなりました。
現在、 対策法を検証中です。

回避策として、factory領域を書き換える手段があります。

 

一時Rootの場合は、mtk-su を使うと簡単にできます。

また、 Google Playストアを使用したい場合は、 以下の記事をご覧ください。
 

チャレンジパッド3でPlayストアを使えるようにしよう!

ソースコード

https://github.com/s1204IT/CT3_SourceCode

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する
iine

分かりやすい説明ありがとうございます。

返信
2022-05-05 18:05:33

チャレパー

ありがとうございます!
色々やってみたいと思います。

返信
2022-04-01 00:17:20

名無し
>> 返信元

只今追記しました。
ご確認ください。

返信
2022-03-31 19:23:15

チャレパー

情報提供有難うございます!ダウングレードの手順など教えて頂くわけには…?

返信
2022-03-31 18:18:15

NG表示方式

NGID一覧