人物像
九尾の狐。妲己、褒姒、玉藻前として歴史に現れている。
妖怪仙人であり、人間界に降りて以来例題の皇帝たちを誑かし民たちを苦しめ続けた。(この話の設定だったら歴史の工程たちの残した書物にずっと妲己らしきものが書かれているのでムーのジャーナリストさんが興味を持ったとかそう言う感じかな?)
1000年以上生き続けた、実質不老。でも不死ではないです。外見は体格のいい美女といった感じ。封神演義の妲己には血の繋がっていない妹が二人いるけどそれについては書いていいのかわからないのでまた機会があったらと言うことで。
当たり前だが人間の倫理観というものが全くと言っていいほど無く
民に蛇やワニを集めさせて堀を作りに入れて民たちを処刑したり
大諸候と呼ばれるお偉いさんを集めて宴をしよう!と誘うが、蓋を開ければ酒の皮と虎がいて人肉を肴に酒を飲んだり
多分封神演義知らなくても有名だと思う「人肉ハンバーグ」を作ってそれを食わせたり(ハンバーグのレシピは普通です)
生存した酒好きの大諸候を酒を保存するところに閉じ込めて殺すetc……
色々しているヤバいやつです。
そんな残虐な性格をしているが、一つ欠点がある。実は方向音痴である。
来歴
約3000年前、殷の紂王の元に現れ、妃として上記のような暴虐を尽くしたが、殷が周により滅ぼされた際、呂尚(姜子牙、太公望)に討たれたとされる。
討たれたはずなのだが、どうしてかインドのマガタ国の王カルマーシャーパダ(斑足王)の妃となり、夫とともに悪逆の限りを尽くした。
そして今度は紀元前8世紀、周の幽王の元に褒姒として現れ、彼女に夢中になった幽王は彼女を笑わせようとあらゆることをするダメ人間になり、そんなことをしていたら周は(実質)滅んだ。バーカ
そして奈良時代に遣唐使の船に紛れ込んで日本に渡り、平安時代に玉藻前という名で鳥羽上皇の元に現れる。
鳥羽上皇が彼女を寵愛するようになってしばらくして、彼は病に臥せった。しかし、玉藻前は陰陽師の安倍泰成に正体を看破され、逃亡する。下野国(栃木県)の那須野に逃れるも、その地でも悪行をしたことが知れ渡り、三浦義明、千葉常胤、上総広常らによる討伐軍が編成される。
玉藻前は追い込まれ、那須野領主の藤原資家の夢に現れ命乞いをするも聞き入れられず、その後の戦いで義明に矢を射られ、広常に刀でとどめを刺されたことで遂に息絶えた。
のだが、その後彼女は殺生石となり周囲に強い呪詛をばら撒くようになった。しぶとい。
殺生石は南北朝時代に、ようやく源翁心昭という高僧により砕かれ、力を大きく弱めて各地へ飛び散ったとされる。
……が、どういう訳か2016年でも、那須の地に地縛されたような形にはなっているものの、ピンピンしており、殺生石伝説を調べていた茶度雄二に出会うことになる。
自身の美貌に釣られること無く、純粋な好奇心で近づく彼のことを珍しがり、様子を見ているらしい。

コメント
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思ったよりヤバかった…
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