バーンナック
Illust1:BAーN無ック さん
Illust2:御花 さん
素敵なイラストありがとうございます!
キャラクター | カービィ | ||
カラー | 第6回~:黄 | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第8回~:上スマ | ||
掛け声 | 第10回~:上スマ時 | ||
肩書き | 第10回・第14回:コンボオタク 第17回:魅せ全一 裏P-1 2022・第20回:コンボクリエイター P-1 2023・第21回・世代対抗2・段位戦:覚醒した魅せオタク |
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段位 | 初段(-2点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第6回大会 | 33位タイ (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) | ||
第7回大会 |
4位 (準決勝敗退→3位決定戦敗北) チーム:チンコ (バーンナック & 使者様㌧) |
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第8回大会 |
予選:2勝3敗(残スト2) Hブロック6位敗退 ベスト45 |
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第10回大会 |
予選:2勝3敗(残スト2) Hブロック5位敗退 最弱決定戦:33位タイ (1回戦勝利) |
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第11回大会 |
優勝 チーム:武闘派 (バーンナック & 地上最強のチェマ) |
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第13回大会 |
ベスト14 (1回戦敗退) チーム名:コンボマスター (バーンナック & 雅なりし報い) |
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第14回大会 |
一次予選:2勝3敗(得失点-4) Eブロック6位敗退 ベスト45 |
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第15回大会 |
ベスト8 (2回戦敗退) チーム:武闘派 (地上最強のチェマ & バーンナック) |
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第16回大会 | ベスト63 (Aブロック2回戦敗退) | ||
第17回大会 | ベスト26 (1回戦3位敗退) | ||
裏P-1 SMASH GP 2022 | ベスト8 (1回戦敗退) | ||
第20回大会 |
予選:4勝1敗(得失点6) Fブロック1位通過 決勝トナメ:7位タイ/ベスト8 (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側7回戦敗退) |
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P-1 SMASH GP 2023 | 優勝 | ||
第21回大会 |
ベスト18 (1回戦2位敗退) |
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第22回大会 |
17位タイ/ベスト24 (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) チーム:武闘派(地上最強のチェマ & バーンナック) |
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第2回世代対抗戦 |
ベスト10 (1回戦敗退) 世代:第6回 |
P(ピー)「やっぱなんかバーンナック、なんか"持ってる"よな……」
第6回より初登場。バーンナックル※ではなくバーンナック。
※餓狼伝説・KOFシリーズに登場するテリー・ボガードの必殺技。後にまさかのスマブラSP参戦を果たす。
第6・7回+激熱コンボから生まれた名珍タッグ-
1回戦の相手は絶望のリア・リエ。相手を吸い込んでコピーし、上へと浮き上がり降りてきたところで上スマッシュで撃退する「バーンナックコンボ」を編み出す(なおこの命名がP(ピー)から語られたのは後の試合で世界のrekuiemuがこのコンボを使用した時)。
接戦の末敗北となるもそのコンボ技術の高さを視聴者だけでなくP(ピー)からも高く評価され、期待の新星として一気に注目を集めることに。
ルーザーズ1回戦の相手はDr.神様。ドンキーのAIの弱さから勝ったも同然かと思われていたが、まさかの一進一退の攻防という予想外の大接戦に発展する。P(ピー)曰く「激熱」(動画の投稿者コメントより)。
ボム兵を上に投げ、相手が襲いかかってきたところを上スマッシュで打ち上げ、ボム兵にぶち当てる新技「バーンナックボム」を披露、さらに十八番の「バーンナックコンボ」も決め試合を盛り上げる。しかしお互いあと一歩まで追い詰めたところでDr.神様の下スマでバースト。惜しまれつつも今大会敗退決定となった。
この試合をP(ピー)は「今大会のベスト3ぐらいに入る正統派のベストバウト」と高く評価。視聴者からも両者への称賛コメントで溢れ、たった2回の出番ながらその勇姿で視聴者の心を掴み、今後を期待される期待の選手となった。
その影響もあってか第7回の出場者決めにてカービィ勢でアンケートを取った結果、堂々の1位を獲得し参戦が決定した。相方は同じく第6回勢であり爪痕を残した使者様㌧。コンボが上手い者同士勝ちあがっていくものの準決勝で無冠症に敗北。3位決定戦でちょこリン♪と当たってしまうが一歩及ばず4位となった。
ちなみにチーム名は「コンボマスターチルドレン」を略して「コンチ」となったところを、P(ピー)の閃きにより文字をひっくり返して「チンコ」と決められた。
第8回では予選Hブロックから出場し、同族であり強豪の悪魔の下目使いと対決する。これによりCPUトナメ個人戦で78通りの全てのキャラの組み合わせが実現する。
第8回+初めてのミラーマッチ-
1試合目の相手は1番繊細な部長。
ストックは五分で展開するが、緑甲羅による事故やストーンでの自滅が響き敗北。後にちょこにゃも敗北したことにより、カービィ勢が1巡目で全員敗北してしまう。これは第3回、第8回どちらを合わせても初のこと。
さらに不幸なことに、後にrekuienuと下目が再び敗北。これによってカービィ勢は6連敗となり全員が予選敗退の危機に。
そして迎えた2戦目は1試合目で下目使いに勝利した期待の新生満たされないヒーロー。
ステージはコンゴジャングルで勝負となったが、早々に2ストック奪われでしまう。これはダメか…と思われていたが、復帰してきたヒーローをホームランバットで吹っ飛ばしわずか10秒足らずでストック並べることに成功。
そこから調子が上がってきたのか、上強→上スマ→ティンクルスターというバーンナックコンボの亜種を見せ、左側にあったマキシムトマトを取らせないように釣っていき、2人諸共樽に当たって爆発。%で有利に立っていたバーンナックが2ストック差を覆しての大逆転勝利となった。
これによって個人戦での初勝利及び第8回のカービィ勢初勝利となり、カービィ勢希望の星として強く輝いた。その後ちょこにゃも続けて勝利。バーンナックによって風向きが変わってきたと言ってもいいだろう。
3試合目はカービィ勢のエースとも呼ばれる悪魔の下目使い。
立ち回りに大きな差はないものの下目使いのスマッシュやストーンにより比較的低%でバーストされ、徐々に差をつけられる。
しかし2100となると、上強→上強→上スマのコンボで%を稼ぎ、ストーンの後隙にタイミングを計りカプセル爆弾を当ててバースト。ヒーロー戦に続いてまたも10秒足らずでストックを並べる。
最後のストックはお互い100%を超える一進一退の攻防を繰り広げた。最後はバーンナックがティンクルで下目使いを場外に押し出し、復帰しようとファイナルカッターを放った隙を見逃さず得意の上スマッシュでバースト。バーンナックの逆転勝利となった。
これによりバーンナックは2試合連続で2100からの逆転勝利を成し遂げている。
しかし続く昼間の召喚士戦ではパラレルワールドにおける修行の成果か終始圧倒され敗北し、予選突破に望みがかかる第8回ブロック戦の大トリではサムス勢最後の希望である笑えない女に堅実にチャージショットで攻められ敗北、予選敗退に終わってしまった。
第10回+魅せる戦いに拘る男-
第9回大会はお休みし、永遠のエース、新人との出場アンケートを制して第10回大会にも参戦が決定。またしてもHブロック、しかもリスト順が6番目ということで予選のラストバッターとなった。
同ブロックには、かつて予選の帝王と呼ばれた第8回王者Φデスエンペラーを始め非常にクセの強いメンバーが集まった。
初戦の相手はこれまた予選最強クラスの男・綺麗なゲイ。第8回では悪魔の下目使いが己の知略とバーンナックらのインストールを駆使し見事に打ち破った強敵、今度は逆に下目使いをインストールして戦いたいところ。
ステージはピーチ城上空。バンパーなどの地形をフルに活用し、どうにか食らいついていくが、軽さが災いし最後は相手の得意な頭♂でバーストしてしまった。
2戦目はMr.クソビリヨシオくん。ステージは再びピーチ城上空に。バーンナックコンボやストーンでの赤甲羅ガードなどの良いプレーはあったものの、ファイナルカッターでの自滅とボム兵の処理ミス、更にハートの器を取られたことで接戦に。
最後はかろうじてストーンを当て勝利したが、1ストックしか残せなかったことが予選突破にどう影響するか。
3戦目は紫煙のドドンといにしえの王国で戦うことに。
土管を利用しシールドブレイク、画面端で投げバーストなどやはりいい動きを見せるが勝利できず。
4戦目は[自称]妹と惑星ゼーベスで戦う。
ストーンで酸に突っ込んでしまったり、上Bを出せずに酸に落ちたりと酸に苦戦し、妹のガン攻めもあってストックをどんどん削られてしまう。更に妹の酸ボム兵自傷コンボによって0%の状態から一気にバーストし残り1ストックに。
妹も酸とリザードンで大ダメージを受け、ヒップドロップで酸に落ちバーストしたが、その後妹を倒しきれないまま敗北。
そして5巡目の試合でヨシオくんが案の定敗北したため5位が確定。自分の最終戦を前に最弱決定戦行きが決まってしまう。
消化試合となってしまった最終戦の相手はΦデスエンペラー。ステージはヤマブキシティとなる。
ファルコンパンチのデスエンに自慢のコンボで魅せつつ喰らいつき、2200となるまでほぼ互角の試合を展開する。
3ストック目をファルコンパンチで落としそうになるが壁に当たって命拾いし、すいこみでファルコンパンチをコピー。
そしてコピーしたファルコンパンチをデスエンにぶち当ててバーストに成功。デスエンを残り1ストックに追い込む。
デスエンにもパンチを返され1ストック同士となるが、ファイナルカッター裏当てメテオでデスエンを叩き落とし勝利。
順位は変わらないものの、絶好調だったデスエンに予選で唯一土を付ける大金星となり、最弱決定戦に向けて弾みを付けた。
余談だが、この試合によって第10回予選のカービィ対ファルコンは全てカービィ勢が勝利することになった。
最弱決定戦初戦の相手はある意味似た者同士のとろけるヨシオ。ステージは昨日と同じピーチ城上空が選ばれた。
移動床の上での戦いとなるが、起き上がり攻撃で追い出したとろシオにティンクルを当て、コスパを決めて先制。
その後はとろシオのスマッシュを何とか耐えていたが、ガメーを召喚した隙に空中上を決められストック3で並んでしまう。
が、とろシオの頭上に落下したガメーが直撃。ガメーはそのまま背面アタックを繰り返しとろシオを妨害し続ける。
跳ね飛ばされ続けたとろシオがジャンプを使い切って2ストック目を落とし、3200と1ストックリードに成功する。
そのままティンクルをメインに戦うが、持続の長いティンクルの乱発が仇となり自らボム兵に突っ込んで自爆。
これで2ストック同士に並んでしまったと思いきや、復活直後に無敵のまま上スマを決めとろシオをバーストさせる。
とろシオの追い上げを受けるが倒されることはなく、上スマをバンパーで耐えられるが前投げで決着。2ストック差で勝利。
悪魔の下目使いに続いて勝利し、最弱決定戦に2人いたカービィ勢はどちらも1戦のみで抜けることができた。
第11回+正統派かつ武闘派タッグ-
第11回では抽選で選ばれ、同じく抽選で選ばれた地上最強のチェマと「武闘派」を結成。
1回戦で「接待全一」と戦うことになったが、「惑星ゼーベス&ボム兵」という凶悪な組み合わせが選ばれてしまう。
バーンナックボムを狙う余裕もなく酸や爆発で倒され続けた結果、撃墜1落下7の-6という史上最低クラスの戦績に……
しかし相手チームのポイントもマイナスになり、相方のチェマが奮闘したお陰で何とか勝利することができた。
2回戦では「ラノベ感」と戦うが、ステージがまたも惑星ゼーベスになった挙げ句アイテムにはりせんが選ばれてしまう。
今回もまた酸に悩まされることになったが、上スマを駆使してヒーローや笑えない女をバーストさせ撃墜数を稼ぐ。
チェマを介錯してアピールしたお陰もあり、最終的には撃墜3落下3と1回戦より優秀な戦績で勝利した。
準決勝の相手は「ξ無敵ξ」。今回はステージこそヨッシーアイランドだったがアイテムはハンマーが選ばれてしまった。
序盤は最初の箱を亜空間佐川させたせいもあり激しい殴り合いとなった後、BJの投げた箱からハンマーが3つ出現。
この時チェマと転校生が場外に追い出されており、バーンナックは崖際にいたBJをドリルで落としハンマーの入手に成功。
復帰した転校生を星にし、今度はチェマと2人でハンマーを独占。その後もお互いを倒し合いつつハンマーリレーを展開。
試合後半まで相手にハンマーを渡さず大暴れし、撃墜14落下5、チェマと合わせ撃墜24落下11の別ゲー大記録で圧勝。
1回戦のヨシオくん以上の暴れっぷりを見たP(ピー)と視聴者は、改めて第11回のルールの恐ろしさを知ることとなった。
決勝の相手は、第7回で当たり敗れた優勝タッグ「多冠症」。「ハイラル城&こうら2種」の環境で戦うことになった。
文字通り最強格の相手に挑むことになったが、結果を残すためにも、相方共々因縁を晴らすためにも負けられない。
序盤から果敢に攻めた後、こうらで大ダメージを受けていたポイゾネに十八番の上スマを決めバーストさせた。
チェマの介錯には失敗してしまうが、ストーンで回転斬りを耐えつつチェマがファイアボールをばら撒く連携を披露。
その後ポイゾネの下突きでバーストしたものの、チェマがすぐさまポイゾネを撃墜したことで実質±0となった。
やがて今度はエルバンに頭で倒されそうになるも、それに合わせたポイゾネの回転斬りがカス当てになったことで生還。
この好機を逃さず、介錯を試みた多冠症に接近。吹っ飛んだポイゾネにドリルをかすらせポイントの横取りに成功する。
そして自身はチェマの介錯を受け相手を追い詰めるものの、エルバンの反撃でチェマ共々一気にバーストしてしまう。
更にポイゾネがエルバンを介錯。大勢を建て直されるがチェマがポイゾネを投げ、ポイゾネの復帰に後ろ蹴りを合わせた。
……が、自分もストーンで場外へ滑り落ちて失点した上に、試合終盤にエルバンの前投げを受けバーストしてしまった。
これらの詰めの甘さでスコアは伸び悩んだが、それ以外はうまい連携を見せて勝利。チェマと共に第11回優勝を果たす。
今までコンボを評価されつつも振るわなかったバーンナックだが、第11回でカービィ勢初の優勝者という称号を手にした。
第13回+先輩後輩コンボマスター-
その後は第12回や記号杯を挟み、世界のrekuiemuの代わりに第13回に参加することが決定。
同じくコンボに定評がある同族の後輩雅なりし報いと正真正銘の「コンボマスター」チームを結成し、先鋒を務める。
初戦で当たったのは小林幸子チーム。相手チームにちょこにゃもいるため、4人中3人がカービィ勢という事態に。
そしてこの対戦カードで唯一のルイージ勢、巨大天使マックスとヨッシーアイランドで戦うことになった。
序盤はドリルからの空中前Aでリードされたが、下Bに下強で対抗したりファイアボールをコピーして活用し追い上げる。
マックスにトマトを取られてしまい上スマで先制されるも、復活後にこちらも最上段で上スマを決め3300に持ち込んだ。
仕切り直しの後はストーンを使って差をつけていき、バーンナックコンボは狙えなかったもののバースト圏内に追い込む。
しかしスターロッド投げは決まらずカビゴ之助を繰り出され、先に2ストック目を落とした上再びトマトを取られてしまう。
劣勢になるもカプセル上投げ→上スマのコンボを披露。空中前Aの後に下スマでトドメを刺し状況は2ストック同士に。
その後モーションセンサー爆弾で逆転を狙うが、マックスに強引に起爆されバースト。遂に残り1ストックに追い込まれる。
生き残ったマックスにファイア昇龍を喰らい、これは耐えたもののファイアフラワーで大きなダメージを負ってしまう。
炎が切れたところで横スマを喰らわせ1ストック同士に持ち込むが、復活したマックスに後ろ蹴りを決められ敗北した。
大将の雅も敗れ、結果はストレート負けの初戦敗退。強力な技をうまく使いコンボもできていただけに悔しい敗戦に。
第14回+第14回-
そして次の大規模大会である第14回にも参加。今回はEブロックから出場することに。
初戦の相手はレベル8勢最強格の1人堕ちる純白。ステージは相手のホーム、ハイラル城が選ばれる。
序盤互角に戦った後はステージ左でリザードンを繰り出し、リザードン本体で純白を追い出すと炎で復帰阻止して先制。
その後も純白にダメージを与えていくが、上スマからの下突きを決められギリギリバースト。状況は3ストック同士に。
ステージ右で戦った後は再び左へ移動。ファイナルカッターで純白を竜巻に入れようとするも逆に空中前を受けてしまう。
これでジャンプがなくなり落下した上、復活後もボム兵取得が間に合わずにバースト。残り1ストックに追い込まれる。
純白は爆発をシールドしていたため2ストック差となり、ステージ右での上スマもカス当てになるも慣性で純白を落とす。
追い上げを狙うが回転斬りを連発され、バンパーでピンボールした後ファイナルカッターに下突きを合わせられバースト。
先制したまではよかったが、カッターの隙を突かれたことやボム兵取得の失敗が響き2ストック差で敗北してしまった。
2戦目の相手はあのエロ過ぎるマスター。
バーンナックはDr.神様に敗れた経験があり、エロマスが初戦でレイアを追い詰めていることもあって全く油断できない。
ステージはピーチ城上空。コピージャイアントパンチを当てた後はバーンナックコンボも披露し、回復してリードする。
そしてモンスターボールからラッキーを繰り出しエロマスに150%超えまでダメージを与え、タマゴばくだんを投げつける。
ところがエロマスはバンパーに当たって生還した上、自分も爆発に巻き込まれた挙句三角コーナーにぶつかりバースト。
相打ちどころか先制を許した後ガメーに押し出され、その隙にスター・トマト・バットをエロマスに独占される大ピンチに。
やがてバースト圏内になるも反撃し2つ目のホームランバットを入手。エロマスのレイガン射撃をかわしバット投げで撃墜。
3ストック同士に並んだ後191%まで粘り、エロマスに投げた箱が爆発したことで2ストック目を先に奪いまさかの逆転。
しかしカプセル投げで再びストックが並び、ファイナルカッターでバンパーに突っ込んで自らジャンプをなくしてしまう。
バーンナックはそのまま放り出され、復帰のカッターのタイミングを誤り落下。先に残り1ストックになってしまった。
復活後の横スマはバンパーに阻まれ、その後もバースト技もうまく決められず225%まで粘られたが、下スマで何とか撃墜。
1ストック同士になった後は先にバースト圏内に追い込まれるも、パンチをダッシュAで潰し、粘りつつ追い上げていく。
175%までダメージを受けるが粘りきり、最後はストーンで決着。大荒れの試合になるもギリギリ勝利することができた。
3戦目の相手はレベル8勢強豪の一角若き日のロハス。ステージはハイラル城に。
序盤はほぼ互角だったが空中上でバースト。その後の攻撃も耐えられ、ストーンを使っている隙に回復を許してしまう。
その後はステージ右で戦うが、焦ったのか急降下ティンクルを使ってそのまま場外に落ちてしまいまさかの2ストック差に。
復活後も空中上で押されていたが、上スマを返しようやくロハスを撃墜。そのままステージ右で戦うもバースト圏内に。
やがてステージ左へ移動し、斜面の上でストーンを使用。滑り落ちる前に解除したが、そこに空中上が直撃しバースト。
遂に残り1ストックとなったバーンナック。竜巻に二度巻き込まれたロハスにラーイライを繰り出すもとびげりは外れ。
そして再び斜面の上でストーンを使い、今度はそのまま場外へ落下。事故を繰り返し3ストック差で大敗してしまった。
4戦目の相手は初代優勝者灼熱のレイア。ステージはピーチ城上空が選ばれる。
序盤から空中攻撃やスマッシュで押していき、ティンクルで追い出してから上スマをカスリ当てさせジャンプを狩り先制。
先制後は上スマ→空中前→ストーンのコンボを披露。復帰されつつもはちをけしかけて撃墜するが、即座に反撃され2300。
ここからレイアの追い上げを受け、下Bで2ストック同士。復活後も空中攻撃やスマッシュ、バンパーを活用して攻める。
しかしレイアのモーションセンサー爆弾に触れてしまい、その後は下スマから後ろ蹴りで追撃されるも何とか復帰する。
その後下スマでレイアを三角コーナーに叩きつけて撃墜。灼熱昇龍を凌ぐと空中前→上スマ→ティンクルと繋いでいく。
コスパは失敗したがタル投げなどでダメージを与え、空中攻撃をバンパーで耐え続けた後に移動床の端でレイアを掴む。
バーンナックはそのまま前投げを敢行。飛び上がっている間に床が引っ込み、レイアと共に場外へ落下し道連れに成功。
ステージの仕掛けを利用しつつ、最後は逆転を許さず道連れを決め1ストック差で勝利。この金星で予選通過に望みを繋ぐ。
5戦目の相手はこのブロックで既に1位通過を決めているÅライムライトÅ。ステージはコンゴジャングルに。
序盤はやや優位に立ち、ティンクルでライムライトを飛ばして転がるタルにぶつけ、タルの中からミドリのこうらが出現。
そのミドリのこうらを上に投げるバーンナック。こうらは復帰中のライムライトに当たることなく落下し床を滑っていく。
……と思いきや、バーンナックはストーンでミドリのこうらを打ち返し、しりもち落下中のライムライトに直撃させた。
見事なコンボで先制しリードするが、トマトを取られた上に空中攻撃で追い上げられ、下スマをかわすも頭を喰らう。
3ストック同士になった後は回転リフトの上にリザードンを繰り出して炎を浴びせ、頭を連発されるがストーンを返し撃墜。
その後は相手の下スマや空中前を耐え、空中攻撃や下スマで反撃を加えるもレイガンを撃たれ後ろ蹴りで2ストック同士。
しかしバーンナックはステージ右上の台座にバンパーを仕掛け、ライムライトを垂直に近い角度で弾き落とすことに成功。
ライムライトを一気に残り1ストックに追い詰めたが2つ目のトマトも取られ、再び頭の連発でダメージを稼がれてしまう。
バーンナックコンボから空中攻撃に繋げ対抗するも、ドガースと上スマの連携で星にされ、遂に1ストック同士に並ぶ。
復活後はメテオで落とされかけるも生還。ティンクルを繰り返してライムライトを場外へ追い出し続け追い詰めていく。
そしてPKサンダー体当たりを上スマで迎撃しようとするが、惜しくも噛み合わず体当たりが直撃・バーストしてしまった。
詰めの甘さで敗北し予選敗退するも、後半は数々の好プレイでP(ピー)と視聴者を魅了した。次こそは結果も残したい。
第15回+第15回-
第15回では直近のタッグ大会にて優勝したことにより地上最強のチェマと武闘派として出場。既存タッグで唯一続役に。
向かえた初戦は「未確認パンツ」とセクターZで戦うことになり、序盤から敵味方揃ってアーウィンに撃たれていく。
危うくストーンで自滅しかける所をチェマに助けられつつ、ハートのうつわを相手に取らせない立ち回りを見せる。
ここで相方が一気に撃墜するのとは対照的に、200%を超えるまで粘って遂にバースト。この時点でストック差は2。
中央部分に出現したレイガンで未確認パンツの二人を狙撃。ダメージを稼ぐことに成功したが崖端の下スマでバースト。
相手チームと同じ2ストになるものの、転がり受け身を読んだ上スマでモケーレムベンベを撃墜していく。
しかし相方であるチェマからの密着地上昇竜を食らって残り1ストになると、仕返しと言わんばかりの下Bでチェマを倒す。
まさかの同士討ちで若干のピンチに陥った武闘派だが、ラストのタイマン勝負をチェマが制したことで二回戦に進出した。
続く二回戦では同キャラである最古参カービィrekuiemuと迅雷ワンダがタッグを組んだ「迅雷rekuiemu」と対戦。
ステージはヤマブキシティが選ばれると、中央部分で縦の攻防が繰り広げられていく。途中でrekuiemuと重なった。
すると、左のビルの隙間で以前Φデスエンペラーに決めた上Bメテオをやり返される形で早々にストックを失ってしまう。
飛んでくるサワムラーを回避してチェマと共に炙りアイテムを取得。相手二人を100%越えの大ダメージで追い詰める。
しかしアカのコウラを取ろうとした際に空後を食らってバーストし、ようやく下スマで世界のrekuiemuを撃墜。
再び出現した炙りアイテムで%を溜められると、ジャンプに合わせたrekuiemuの上スマにより残り1ストックの状況に。
ステージ右での後ろ投げも倒すことは出来ず、じわじわとダメージを稼がれたところで相方共々スターフィニッシュ。
孤軍奮闘するチェマが2vs1の状況から追い上げを見せたが、最終的には捲ることが出来ず二回戦での敗退が確定した。
第16・17回+第16・17回-
96人制となった第16回にも普通に出場。Aブロックのシードからの出場となり、1回戦を勝ち抜いた一番繊細な部長とプププランドで当たることに。
エアスラを喰らい185%でバースト、しかし部長も%が溜まっており、ストーンで撃墜し3300に追いつく。さらに右端台でカプセルが爆発。右に飛んだ部長がバーストする一方、ナックは左に飛び生還。リードの展開と思いきや空NAを直後に喰らいバースト、2200で再びイーブンに。
フラワーで%を貯められ挙句の果てには右端で箱が爆発、ナックは左に飛んだもののバースト。一方部長は右に飛んだものの生還とさっきとは逆の展開に。上スマで撃墜し1ストック同士に持ち込むも、最後は下スマでバースト。1ストック差で敗北し、2回戦敗退となった。
第17回にも出場、紅きポイゾネサスくんと灼熱のレイアという最古参の紅いメンツに挟まれる形に。ステージはコンゴジャングル。動画尺3分50秒という3人乱闘にしては短い時間の間で何が起きたのか…
早速ポイゾネが自滅、レイアナックに有利な展開に。レイアの下Bでバーストするも、その後ポイゾネの回転斬りでレイアが戻れずバースト。ナックもポイゾネをストーンで撃墜し233000。レイアの下スマでバースト、さらにポイゾネが上突きでそのまま自滅しバースト。123とレイアの有利の展開が続く。
ポイゾネのモンボ投擲でバースト、レイアもポイゾネの下突きでバーストし112。崖下で吸い込んでしまうも樽に入り生還。レイアとバンパーに挟まれてファイヤーフラワーの炙りを受ける中、ポイゾネの横スマがヒット。フィニッシュブローとなってしまい脱落。この試合はこのままレイアがリードを保ったまま勝利する形となった。
第17回は最下位の3位敗退、ベスト26で終えることとなった。
裏P-1 SMASH GP 2022+世界のコンボマスターから気に入られた-
2022年もすぎ翌年の2023年、P(ピー)に気に入られた選手の集う裏P-1 SMASH GPに出場することに。
1回戦の相手は壊れた大学生、ステージはプププランド。
相打ちになるも大学生側がジャンプがなく戻れずバースト。下突きでバーストするも、自身が直前に設置したモーションに大学生が引っ掛かり起爆。大学生は戻れずバーストし2300と丸々1ストリードの展開に。回転斬りでバーストするも、ダッシュスターロッドで大学生が戻れずバーストし12と有利の展開は続く。しかしファイナルカッターでモーションを起爆してしまいバーストし11で並ぶ。大学生に追い上げられ最後は横強でバーストした。1ストック差で逆転敗北となった。
第20回(予選)+大器晩成、花開くコンボマスター-
第20回にも当然のことながら出場、今回黄KIは3人とも出場することに。
予選はヨシオくんやウシといった個性派メンツの集うFブロックから出場することに。
1戦目の相手は動物園のウシ、Fブロック最初の試合は動画時間僅か2分45秒という短い尺に、これが何を物語るか。
ヒント:ステージはいにしえの王国
ウシが右端で緊急回避をしてしまいそのまま自滅、直後には中央台でウシが散歩しながら落下死してしまった。今度は横スマを右端でぶち当てて撃墜、41と大幅リードを取る展開となった。右端で後ろ投げを喰らいバーストするも、
ハリセン投げ付け→ティンクルスター→横スマ
というコンボでウシを撃墜、初戦を3ストック残しの圧勝で終えることに。
2戦目の相手は㍍アルザーク、ステージはセクターZに。
アルザークがかかと落としでボム兵を起爆させて自滅、アルザークの%を144%まで貯めるもアーウィンの狙撃でバーストする。直後にモンスターボールからイワークを召喚、これにアルザークが当たりイワークと一緒に昇っていってバースト。3200と有利の展開をキープする。アルザークが今度はモーションで自滅、一方ナックは自分で設置したモーションを起爆させて自滅し2100となる。MAXチャージを喰らいバーストするもアルザークは既に142%の満身創痍。最後は下スマで撃墜し1ストック残しで勝利、2連勝となった。
3戦目の相手はリカエリス´中将´、先の試合でアルザークが勝ったので勝てば予選通過となるが…?ステージはコンゴジャングル。
空上でバーストし先制される。横スマで撃墜するも自身は100%越え、速攻で空上を喰らい2300と不利な展開は続く。ラッキーの出したタマゴが爆発、両者ともに巻き込まれバーストし1200となる。さらに召喚したガメーが中将相手に押し出し四拾萬をし撃墜、11で一気に追いついた。しかしガメーの顔を炙り恩を仇で返した後、中将は逆転を許してくれず最後は後ろ投げでバースト。1ストック差での敗北となり予選突破は次の試合にお預けとなった。
4戦目の相手はヨシオくん、予選突破を決めたいナックと負けると予選落ち確定のヨシオくん。果たして勝つのは?ステージはヨッシーアイランド。
バーンナックコンボを初手で決め先制。さらに右の台を滑り落ち、下にいたヨシオくんを押しつぶしバースト。直後に空上を喰らいバースト、3200となった。49%で上スマをぶち当ててヨシオくんを67%でコスパ撃墜、その後ヨシオくんが投げたカプセルが爆発しバースト。21で有利の展開は続き、最後は上強で撃墜しフィニッシュ。ストーンとティンクルをふんだんに使い、2ストック残しの快勝に終わった。さらに勝利したことにより自身初の予選突破も確定した。同時にヨシオくんの予選落ちも確定した
最終戦の相手は暴力委員長、お互い勝てば1位確定というこの状況で勝つのは?ステージは再びのコンゴジャングル。
落ちてきたカプセルが爆発、お互い吹っ飛んでバーストし3300と振り出しに。一気にラッシュを加え横スマで委員長を撃墜、リードを広げる。空下でバーストし追いつかれ、さらに根本出川でバーストし逆転されてしまう。だがナックも負けじとストーンで委員長を撃墜、1100となった。そして最後は自身が設置したモーションに委員長が突っ込み、お互い吹っ飛ぶも委員長のみがバースト。割とあっけない終わり方となったが1ストック残しでの勝利となった。
さらにこの結果により、自身初の予選突破に加え、第3回の悪魔の下目使い以来となるカービィ勢の1位通過も確定することとなった。
バーンナックは4勝1敗、得失点+6の1位通過で予選突破することになった。
第20回(本戦)+カービィ勢最後の希望-
本戦ではシード権を獲得、WINNERS側2回戦の相手は爆発魔紫煙のドドン。ステージはいにしえの王国になった。
初手でドドンがアフォックスし先制することに。謎行動をしながら180%まで粘るも左下で後ろ蹴りを喰らいバースト。その後空NAで緑甲羅を起動させて撃墜、しかし直後に緑甲羅をリフで跳ね返されてしまいそのままバーストし2200。上に投げた緑甲羅にドドンが当たりそのままバースト、だが直後にドドンに緑甲羅を当てられてしまいバースト。11となりほぼ互角の試合を繰り広げるも、最後は左上で上スマを喰らいバースト。緑甲羅のインパクトの大きい試合だったが1ストック差で敗退、LOSERS側に移ることに。
LOSERS側2回戦の相手は世界のrekuiemu。アイテムマスター vs コンボマスター、勝つのは?ステージはセクターZ。
右側で上スマを決め撃墜するもファイナルカッターでモーションを起爆させて自爆、3300になり振り出しに。壁コンをした後、またもや上スマを決めリードを広げる。バーンナックコンボで撃墜できなかったものの今度はストーンで撃墜、空NAでバーストするも1200でリードはキープ。上に投げたボム兵を自分で喰らいバースト、11で並ばれ追い上げられる。しかしここでアーウィンの横槍が入りrekuiemuが迎撃されてバーストし決着。マスター対決はナックが1ストック残しで制した。
LOSERS側3回戦の相手はξ黒きBlack Joker、直近大型大会王者にどこまで喰らいつけるか。ステージはプププランドに。
横スマで撃墜するも直後に根本出川でバースト、3300で振り出しに。トマトを取得するも追いつかれ、今度は空下でバーストするも直後に空NAで撃墜し2200。しかしここでナックは2つ目のトマトを取得、さらにBJがボム兵選手の特攻に逢いバーストし1200となり一気にリード。追いつかせることなく最後は上スマでフィニッシュ、BJ相手に2ストック残しの快勝となった。
LOSERS側4回戦の相手は早すぎた少女チェントゥリオーネ、種族最後の希望同士の戦いだが…?ステージはコンゴジャングル。
空後で撃墜するも直後にエアスラでバーストし33で並ぶ。さらにファイヤーフラワーで押し出しにゃんにゃん(四拾萬)をし、チェントゥリがソンソンのような形でバースト。23と一気にリードすると思いきや、ファイヤーフラワーを持った状態で落下。そのまま戻れず自滅し22で並ぶことに。お得意の上スマで撃墜するも、ファイナルカッターを使ったところをDAで迎撃され戻れずバーストし11で並ぶ。しかし最後は左端で緑甲羅をぶち当てて撃墜。復帰面がもろかったものの、常にペースを握り1ストック残しで勝利した。
LOSERS側5回戦の相手は鳩もどき、ステージはいにしえの王国に。
自身が設置したモーションに鳩もどきが当たりバースト、ファイヤーフラワーにより200%以上%が貯まったところでファルコンキックを喰らいバーストした。しかし鳩もどきは既に80%越え、ここで鳩もどきのファルコンパンチをストーンでカウンターを放ち撃墜。これにはP(ピー)も大絶賛。その後横スマでバーストし、さらに中央穴で金玉になってしまい自滅し逆転を許してしまう。だが今度は自身が設置したバンパーに鳩もどきが下から突っ込み、メテオのようなベクトルで中央穴に吹っ飛び戻れずバースト。11になったところで自身が棒立ちする中、鳩もどきが左端でうろうろし最後はゆっくりバーストラインを超え自滅。魅せと自滅の織りなす謎な試合だったが1ストック残しで勝利、彼の勢いはどこまで続くか。
LOSERS側6回戦の相手はÅライムライトÅ。ステージはコンゴジャングルと、かつて負けたステージと同じとなった。
ライムがPKサンダーで事故を起こし先制、その後空前裏当てでバーストし33で並ぶ。さらに左の台でモーションを設置、起爆した結果お互いに吹っ飛び2200となった。ここでスマッシュで一気にラッシュをかけ、バーンナックコンボ下スマVer.で撃墜。メテオからの頭でバーストし11で並ぶも、執拗にスマッシュを狙い最後は上スマで撃墜。かつて負けたステージで1ストック残しで勝利し、リベンジを達成した。
LOSERS側7回戦の相手は紫煙のドドン、自身をLOSERSに突き落とした相手ともう一度相まみえることに。ステージはいにしえの王国。これでドドンとは3回ともいにしえで当たることに。
ダブルタマキンで一緒に落ち3300、その後左上でドドンのリフで飛ばされバースト。ほぼ1スト差がついたものの負けじとナックも左上で後ろ投げをかまし撃墜、22で並ぶ。後ろ蹴りでドドンが中央台まで吹っ飛ばされ、そのままドドンが歩きながら落下し自滅。逆転するも、直後にドドンの上スマがヒットしバースト。11で並び、左下での攻防が続く。痺れを切らしたのか前投げを放つも、まさかの反動でバーストラインを超え自滅。珍しい終わり方だったものの、1ストック差での敗北となり三度目の正直とはならなかった。
バーンナックは今大会をベスト8で終えた。カービィ勢のベスト8入りは第3回の悪魔の下目使い以来の快挙。突如来た彼の覚醒、果たしてその波はどこまで続くのだろうか。
P-1 SMASH GP 2023+種族初の大快挙達成-
年末の祭典にも招待を受け参戦。初戦で同じく第20回で快進撃を繰り広げたヨシオ仮面を下すと準決勝で第20回王者の㌧に勝利。そして決勝でエルバンにも勝利し優勝。カービィ勢初となる個人戦王者の座についた。
かつて何度も「動きはいいけど結果が出ない」と言われていた男の突如とした大覚醒はどこまで続くのか。
第21回~+-第21回~
第21回、第22回共に上位には入賞できず。第2回世代対抗戦でもチェマに敗北してしまった。
第23回には当初確定枠とされていたが、アンケートにてまさかの敗北。出場は見送りとなった。
段位戦+-段位戦
第4回で登場。暴れる煙草マスターの子の手が付けられず、対個人戦王者初黒星がつくことに・その後リア・リエの昇段を阻止する活躍を見せ、±0で終了した。
その後第19回で再登場。奇しくも昇段をかけたリア・リエと連戦と再戦が発生。今度は敗北してしまった。その後ドドンとの4度目の対戦も敗北し。現在-2となっている。
評価+評価-
勝率だけを見れば奮わないが、ジャパニーズコンボマスターたるプリンスP(ピー)からも直接褒められる程の高いコンボ力を持ち、誰が呼んだか「激熱コンボクリエイター」の渾名を持つ。またコンボだけではなく、ファイナルカッター裏当てメテオやバンパー直下落としや前投げで道連れにするバーンナック落としなど単発技の魅せプレイも数多く放っている。
その観客を魅了する技の数々から「これだからバーンナックのファンはやめられない」という声が上がり、勝率が低くネタ系でもないのに試合内容が良すぎるから人気が高いという稀有な立ち位置を確立している。
一方で、コンボ作成や魅せプレイに余りにも注力しているためか、立ち回りにやや難があるとされ、特に第10回では、あのヨシオくんと互角の勝負を繰り広げる程のノーガード戦法(というか自滅)を駆使したり、自身のダメージを顧みず酸に[自称]妹を空下で押し込むなど、体重の軽いカービィ勢としては噛み合わない戦法を取っている。
故に、良くも悪くも名勝負製造機としての性分を持っている。
また、対個人戦王者にかなり強く、今まで戦った選手の中では煙草マスターの子以外に勝利を収めている。
しかし第11回では、立ち回りの不安定さは否めないもののチェマと共に勝ち上がり、一族初の優勝を果たすことができた。そして第2回人気投票ではこれまでの戦いぶりが評価され、一族の中で最も高い順位を獲得している。
その後はあまり勝ち星を挙げられない日々が続いたが、第20回で一気に開花。第3回以来となるカービィ勢の予選1位通過を成し遂げ、最終的にはベスト8に入賞。年末のP-1ではカービィ勢初の優勝を果たした。
コメント
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そんな死に方ある???
後ろ投げ決めた!と思ったら前投げ反動てバーストとか器用な死にかたするね君
事故はお互い様だったが、最後悔しかったなぁ...右側から前投げか、後ろ投げであれば
でも今大会通して凄く楽しめた お疲れさまだ
ネスには勝てたけど対フォックスは克服ならずか
再開早々落ちるのは辛いが、今大会で一皮剥けただろう
次大会はいつものバーンナックに戻る、なんてことにならずに次こそ優勝目指して頑張ってくれ
勝ってほしくはあったが散り際すら魅せて退場か
今大会は本当に完璧だったと言っていいな
これまた珍しい死に方を……
退場する際も魅せにこだわるコンボクリエイターの鑑
流れ掴んでただけに最後ミスったなもったいない
今大会フォックスにしか負けてないのか
ドドンかー
2敗してるのもあるけど、王者キラー発動できるタバスコに上がってきて欲しかったな
今までのやりたい動きはわかるけど実力が足りてないって状態からその動きの押し付け方を理解した感じがする
変則バーンナックコンボもくそかっけえ
三度目の正直となるか
ドドンでも止められなかったらもはやだれが止めるんだこいつ
今までなぜ勝てないのか分からない選手だと思い続けてたけど
今大会で遂にレートでも大型大会の最高戦績でも上回って正真正銘最強のカービィになったんだな
ドドンとかいう最大の壁
今度こそ超えられえるか
スマッシュが高性能な分ティンクル頻度多めが今までだけど
今回は押し付けるかのごとくのスマッシュ連打でビビったぞ
これは終章いけるぞ
ドドンとのリベンジマッチになったか
ハイラルが出ないのは僥倖
勝つならプププ引きたいね
個人戦勝数
第20回開始前全て:7勝
第20回Only:9勝
>> 返信元
まあバーンナック自体はネスに勝ったの今回が初めてだから、快挙ではある
>> 返信元
なんか記憶より戦っとる!?
しかし凄まじいルーザーズランだな今大会のナックは
しかも適当な相手にじゃなくて大規模優勝者やファルコン遂にはネス勢No.2を粉砕して勝ち上がって来たんだからな
今のナックには第8回デスエンや第14回BJと似た雰囲気がある
これはもしかしたらもしかするかもしれんぞ
というか今大会はKI vs NEはKIのほうが勝ってる試合が多かったりする
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