塩対応
キャラクター | サムス | ||
カラー | 第12回~:緑 | CPUレベル | Lv.8 |
立ち絵 | 第12回~:横強下シフト時 | ||
掛け声 | 第12回~:空後(ソバット)時 | ||
肩書き | 第12回:サンドバックウーマン 第16回:距離感全一 第17回:今一番熱いサムス 第20回:サムス勢の妖魔/デバッファー |
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●出場記録 | ◯成績 | ||
第12回大会 | 47位 (1回戦敗退→最弱決定戦:3位) | ||
第13回大会 |
ベスト8 (2回戦敗退) チーム:減塩 (塩対応 & [世界第1位]ゲン) |
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クソステ杯 | ベスト16 (1回戦2位敗退) | ||
第16回大会 | 4位 (Aブロック決勝敗北→3位決定戦敗北) | ||
第17回大会 | ベスト18 (1回戦2位敗退) | ||
第20回大会 |
予選:3勝2敗(得失点3) Kブロック2位通過 決勝トナメ:49位タイ/ベスト64 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) |
第12回大会から出場したサムス勢。塩対応とはそっけない対応をすることであり、ある意味サムスらしい名前と言える。
第12回+塩漬けサムス…?-
1回戦で週末のユウナくんと戦うことになったが、ステージにはハイラル城が選ばれてしまう。
序盤から相手の攻撃に押され、カプセルからハンマーを出現させたが直後に上スマ。星にされた上にハンマーを取られる。
そのハンマーは一発の直撃のみに抑えたが、ユウナくんの仕掛けたモーションにハマりハートのうつわで回復されてしまう。
これで差を付けられつつも、自分もモーションなどでダメージを稼ぎユウナくんを後ろ投げするが倒しきれず復帰される。
その後はステージ右側でモンスターボールを拾い、ジャンプを繰り返してユウナくんを誘い込みリザードンを直撃させた。
しかしこれも壁当てになってしまったことで決まらず、メテオと後ろ蹴りの相打ちで2ストック目も失ってしまう。
復活後の下スマも崖当てで耐えられたが、メテオでユウナくんを叩きつけて跳ね返す形で星にしようやく撃墜に成功。
1ストック差となるが、再びユウナくんの攻撃に押された上カプセルの爆発も受け、高所の竜巻に自分から入ってバースト。
とうとう残り1ストックとなった挙句、ユウナくんにハートのうつわを取られ続けて差が縮まらず、最後は再びハンマー。
相手の立ち回りやアイテムでほぼ一方的に押され、塩対応ならぬ塩試合を展開した結果3ストック差で大敗してしまった。
初戦の相手は後の優勝者であり、相手が悪かったことに加えてアイテム運に恵まれない部分もあったが、
そもそもアイテムを取る意志もろくに見られないなどの余りのやる気の無さから最弱決定戦に出場することに。
64の個人戦でサムスが最弱決定戦に出場するのは初めてのことである(Bトナメ含めた場合は同色の脇役がいる)。
その最弱決定戦では開始早々チャージショットでセレブを撃墜。流石にクソビリは嫌なのかその後も進んで攻撃を仕掛ける。
Lancelotの空中NAからギリギリ復帰するなど粘りを見せるも、相手の勢いを止めることはできず一方的に押されてしまう。
自身のバースト難も手伝い、撃墜は最初のチャージショットのみとなってしまったが結果は3位。何とかクソビリは免れた。
第13回+第13回-
運よく第13回のランダム抽選に引っかかり参戦が決定。[世界第1位]ゲンと共に「減塩」を結成し先鋒を務める。
初戦で自傷チルドレンチームと当たり、煙草マスターの子とピーチ城上空で戦う。相手はまたも個人戦優勝者である
序盤はレイガンや蹴りを使うタバスコに押され、塩対応もレイガンで反撃するがファイアフラワーまで使われてしまう。
最終的に312%の状態で回転斬りが直撃し凄まじい勢いでバースト。復活後はメテオや下強で撃墜を狙うも地形に阻まれる。
ソバットは当たらず拾ったホームランバットも落としてしまうが、落としたバットがタバスコに当たりストックが並ぶ。
そしてモーションセンサー爆弾を仕掛けるもお互い喰らい、そのまま空中攻撃で追い詰められ横強。2ストック目を落とす。
2つ目のファイアフラワーは凌げたが、その後の攻撃でリードを広げられた……直後にタバスコが下突きで落下事故。
ストックは並んだものの、3つ目のファイアフラワーで更にダメージ差を広げられてしまいギリギリ復帰できずバースト。
残り1ストックに追い込まれたが、タバスコも回転斬りで場外へ飛び出して自滅。状況はまさかの1ストック同士となる。
それでも劣勢の状況は変わらず、移動床の端でタバスコを掴むことに成功するも場外ではなくステージ中央へ投げてしまう。
再びのメテオも決まらずタバスコにモンスターボールを取られたが、タバスコはまたも回転斬りで場外へ飛び出していき……
結果、撃墜はバットを落としたのみという塩対応ぶりを見せたにも関わらず、相手の自滅もあり1ストック差で勝利した。
最弱決定戦出場者ながら二冠王相手に金星を上げ、大将のゲンも勝利したため予想外のストレート勝ちで2回戦進出となる。
2回戦の相手は副旋律チーム。
ユウナくんと同じレベル8マリオ勢の∮シュバルツ∮と戦うことになり、ステージはまたもピーチ城上空に。
カビゴ之助を繰り出せたこともあり、しばらくはほぼ互角の展開に。上スマで先に星にされたがバットを投げ当て3300。
しかし再び拾ったバットをシュバルツに奪われ、緊急回避したところに横スマが直撃し背後にホームランされてしまう。
1ストック差がついた後はレイガンも拾われ、投げやメテオの妨害も虚しく120%超えまでダメージを稼がれていく。
そして三角コーナーに叩きつけられて落下。2ストック差がついてしまい、ニャース先生も位置が悪く殆ど当たらない。
それでも空中前Aや上スマでダメージを与え、溜め途中のチャージショットを相殺されるも後ろ投げでシュバルツを撃墜。
ここから更追い上げようとするが下スマで追い詰められ、チャージ中に背後から後ろ蹴りを受け場外へ吹っ飛ばされる。
何とかギリギリ復帰し、メテオでシュバルツを落とそうとするも失敗。逆に自分が事故で落ちてしまい2ストック差で敗北。
2本目でゲンが勝利したため3本目にもつれ込んだが、その3本目はゲンが敗北。1勝2敗でチームは2回戦敗退となった。
クソステ杯+クソステ杯-
クソステ杯でも当選し参戦。第13回でもあたった∮シュバルツ∮と幼き弟のソーセージといにしえの王国で当たることに。
初っ端からソーセージを中央穴と動く台のすきまにメテオでぶち込み撃墜。危うく歩きながら落ちるところだったが復帰したもののソーセージにストーンを打たれバースト。しかしソーセージをスクリューで巻き込み抜けたところを∮シュバルツ∮が下スマで撃墜するコンボを見せつけた。
POWでソーセージを撃墜するも直後にソーセージの下強を喰らいバースト。しかし空前でシュバルツをバンパーに近づけさらに豆で押し込みメテオをし、そのままバーストさせた。直後にソーセージがバーストしシュバルツとのタイマンに。
樽を当て先制するも最後は緑こうらでバースト、2位で敗退となったものの予想以上にテクい動きが多い試合となった。
第16回+大躍進-
96人制大会である第16回では同カラーの切れた脇役と共に揃って出場。自身はAブロックからの登場となった。
迎えた1回戦では人喰い軍曹とプププランドで対戦し、途中で放送事故(インターホン)が起きつつも優位に進め勝利。
その後も空色十字軍戦では接戦の末に相手が謎の自滅を見せて勝つと、この頃から「デバッファー」の片鱗を見せる。
3回戦の有の無限モルダーとの試合に至っては自身が殆ど手を下すことなく、相手が自滅を繰り返し2スト差で勝利した。
そして3回戦終了時で自分以外のサムスが全滅したことにより最後の希望なった塩対応は、4回戦で迅雷ワンダと対戦。
ヨッシーアイランドにて抜きつ抜かれつの接戦を繰り広げ、先にバースト圏内に陥ったが粘りを見せて逆転を狙っていく。
最終的にはどちらも150%を超える紙一重の試合だったが、起死回生の前投げを決めたことにより逆転勝利を収めた。
依然勢いの止まらない中で迎えた準決勝では最古参の∫アルティライトねこと今大会三度目になるピーチ城上空で対戦。
自らの好調な動きに加えてデバッファーの能力が上手く作用したことで終始リードし、最後は炙りで%を溜めて勝利。
ついにたどり着いたAブロックの決勝戦では最古参にして第十回王者の紅きポイゾネサスくんとコンゴジャングルで対戦。
相手の自滅も厭わぬ立ち回りに苦戦し、中盤辺りからストックを引き離されながらも負けじと食らいつく展開が続く。
最終ストックでは重さを利用した粘りを見せたもののやはり火力の差は厳しく敗北。3位決定戦に回ることになった。
そんな3位決定戦ではBブロックの決勝で敗北した綺麗なゲイとの対戦が決まり、ステージはプププランドが選ばれた。
不利な状況ながらも持ち前の能力やアイテムを上手く活用し接戦を繰り広げていくが、惜しくも勝利には届かずバースト。
最終結果は4位と入賞には届かなかったが、48人以上制の個人大会に於けるサムス勢最高成績を記録して今大会を終えた。
第17回~第20回+-第17回~第20回
前大会の活躍が評価され、つづく第17回にも連続出場。最弱決定戦やクソステ杯以来となる乱闘大会だが果たして。
1回戦から過去にタイマンで勝利した∫アルティライトねこに加え、同族の乱闘名人笑えない女と当たることに。
ステージがヨッシーアイランドということもあり広さを活かしやすい中で、積極的にねこを狙うことで早々に脱落させる。
しかし女とのタイマン勝負ではストック差がついていたこともあり、そのまま差を縮めることが出来ずに2位敗退となった。
その後は暫く出番が無い状況が続いていたが、96人制の大規模大会である第20回大会ではしっかりと選ばれ無事出場。
自身が活躍した第16回の王者や今大会初登場の新人がいるKブロックから決勝トーナメント進出を狙っていく。
しかしそんな初戦では悪魔の下目使いに、そして2戦目ではΣデューレンファングに接戦ではあったものの2連敗。
得意のデバフがまともに発動しない上、出場したサムスの中で唯一の開幕連敗という非常に悪い流れの中で迎える3戦目。
プププランドで満たされないヒーローと対戦。序盤は相手のノリに乗った攻めで一方的に攻められる展開が続いた。
だがここで突然の好プレーから一気に捲ることに成功すると、非常にコスパの良い技選択を見せたことで更に差を離す。
そしてそのままの勢いで3ストック残しの勝利。さらにつづく4戦目では天空の虫使いアントンを二度自滅させ勝利。
最終戦では「勝てば通過、負けたら敗退」という崖っぷちの状態で新人の朝日の好漢スミスとピーチ城上空で対戦。
MAXパンチを執拗に狙う相手にリードを広げられたが冷静に追いつき、最後は相手が自爆をしたことで見事勝利する。
自身初となる予選大会で3勝2位通過を果たし、決勝トーナメントに駒を進めていったが…。
迎えた決勝トナメの1回戦では第三回王者にして二冠王の煙草マスターの子とプププランドで対戦。
過去に勝利した経験を持つ選手ではあったが、復調した相手の容赦のない火力に手も足も出ずに追い詰められていく。
あわや4タテかと思われる程に差が開いてしまい、能力であるデバフが作用することが無いまま結果は3スト残しの大敗。
全く良い所を見せられずに敗北しLOSERS側に回って相対したのは、今大会初登場のピカチュウ勢逆らう新興宗教。
ステージはいにしえが選ばれると、最初の1ストック目を中央のリフトで歩いたことが原因で落としてしまう展開に。
そのまま%は差が広がりつつも撃墜を決めて並んでいくが、地続きが故の判定を活かした攻撃で端に追いやられバースト。
相手も復帰ミス等で落下はしたが差は埋まらず、最後は空下を食らってしまいトナメ二連敗で今大会は敗退となった。
塩対応の戦績と能力について+-デバッファーとは?
初登場となる第12回では殆ど良い所を見せられずに3ストック差の大敗をしたことが起因し最弱決定戦に出場。更にはそこでもブービーと勝利をするでも下に突き抜けるでも無い微妙な順位を残し、塩対応と言う名前に掛けて塩サムスとも呼ばれていた(どこかの妖精か)。
しかし偶然にもランダムで引き当てた第13回では大乱調中だったとはいえ実力者である第三回王者煙草マスターの子に勝利し二回戦進出を果たした事や、第12回でマッチした相手が後の同大会優勝者の週末のユウナくんだった事を加味し、印象は薄いが最弱クラスではない位置の選手という評価だった。
…が、第16回ではそんな視聴者を裏切るかのように高順位をマークし最終4位。5連勝で48人制トーナメントの決勝に進出するというサムス勢の最高成績を記録し、更に第20回では後がない状況から怒涛の連勝を見せて予選通過を果たすなど、後述するとある“能力”を含めて侮れないサムスとなっている。
塩対応の最も特徴的な能力として、相手の自滅や自爆などの不調を引き起こす「デバフ」というものがある。
これは実際の所サムスというキャラが重量級であるがゆえに粘りやすく、その結果で試合が長引き相手がミスをする…というものでは決してなく。明らかに塩対応との試合では相手選手が謎のやらかしを何度も起こしての敗北が相次いでいる。
特にこの力が最大限に活かされた試合は第16回の有の無限モルダー戦や第20回予選の天空の虫使いアントン戦などが該当し、こちらから手を汚すまでもなく勝手に相手が自滅する光景はまさに能力者のそれである。
同じく相手にデバフを付与する力を持った先駆者であるキング・オブ・妖魔をもとに「サムス族の妖魔」という肩書きも与えられた。
◯全試合記録
対戦相手 | 大会 | 対戦ステージ | 結果 | |
週末のユウナくん | 第12回(1回戦) | ハイラル城 | ❸ | |
第12回(最弱決定戦) | プププランド | 3位 | ||
自傷チルドレン 煙草マスターの子 [自称]妹 |
第13回(1回戦1本目) | ピーチ城上空 | ① (チーム2-0〇) |
|
副旋律 ∮シュバルツ∮ 切れた脇役 |
第13回(2回戦1本目) | ピーチ城上空 | ❷ (チーム1-2✖) |
|
クソステ杯(1回戦) | いにしえの王国 | 2位 | ||
人喰い軍曹 | 第16回(Aブロック1回戦) | プププランド | ② | |
空色十字軍 | 第16回(Aブロック2回戦) | ピーチ城上空 | ① | |
有の無限モルダー | 第16回(Aブロック3回戦) | ピーチ城上空 | ① | |
迅雷ワンダ | 第16回(Aブロック4回戦) | ヨッシーアイランド | ① | |
∫アルティライトねこ | 第16回(Aブロック準決勝) | ピーチ城上空 | ② | |
紅きポイゾネサスくん | 第16回(Aブロック決勝) | コンゴジャングル | ❶ | |
綺麗なゲイ | 第16回(3位決定戦) | プププランド | ❶ | |
第17回(1回戦) | ヨッシーアイランド | 2位 | ||
悪魔の下目使い | 第20回(予選) | 第1試合 | セクターZ | ❶ |
Σデューレンファング | 第2試合 | ハイラル城 | ❶ | |
満たされないヒーロー | 第3試合 | プププランド | ➂ | |
天空の虫使いアントン | 第4試合 | コンゴジャングル | ① | |
朝日の好漢スミス | 第5試合 | ピーチ城上空 | ① | |
煙草マスターの子 | 第20回(決勝トナメ1回戦) | プププランド | ❸ | |
逆らう新興宗教 | 第20回(決勝トナメLOSERS側1回戦) | いにしえの王国 | ❶ | |
通算 | 全20試合 (勝敗除外3試合) |
9勝8敗 |
コメント
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ムッコロズとは別ベクトルでサムスなのに間伸びした試合が少ないな
上空いにしえは割とサムスが舞えるイメージあるからここ2つ残して1-2なら全然通過いけそう
サムスの試合とは思えないスピード感で草しかはえない
ジャンプ狩りうっま
序盤劣勢かと思ったら3スト残しで圧勝してた
脇役じゃないけどこれは完全に切れてる
ステージセレクトに嫌気が差したか
マリオ苦手なイメージだったけどもう過去の話になったな
むしろこいつに圧勝した2人がおかしかったのかもしれないが…
ジャンプないですねお疲れ様様でしたムーブが普通にエグい
つっよ!?
バーストが美しかった、これは神対応
弱くはないけどトップには遊ばれてる感はある
遊びを含めて丁度いい相手というレベルではあるという事か
悪くはなかったが、ステージもあってバ難になってしまったな…いや、決められそうな場面で的確にチャージ避けたり発生潰した相手が上手だったと言うべきか?
地味に4連敗ではあるんだけど、負けた相手のメンツ的には仕方ない
というかそもそも過去6回の敗北相手が個人戦王者三人・重量級キラー・下目&ゲイでレベルが高すぎる
動きは悪くなかった
爆発が致命的だったなーもったいない
聴牌を思わせるような未来予知チャージショット
倒せはしなかったけどすごかった
ワンダ戦見所多くて何回も見ちゃう
相手も滅茶苦茶巧みだし面白い
流石に相性キツすぎたか、しかし今大会トップレベルで盛り上げてくれた選手なのは間違いないしこれからも応援したい選手の一人だ
ともかくお疲れ様!
惜しかったが、粘りの塩対応ということが証明できた。これからも応援します。
塩対応 塩が積もって 塩釜焼 そっけなさから 美味くなったと
本当に頑張ったで塩対応
1スト98パーから希望を充分すぎる程見出せる戦いっぷり
お見事、そしてお疲れ様
上出来だった
負けはしたが間違いなく株は上がった
まあプププネス相手に1スト残しは実質勝ちよ
記録に残る結果としては第16回3位はゲイだけど俺の中では塩対応だぞおつかれ
次からはサムスのエースとして緑サムスとして大規模に出てくれそしていつか記録に残る形で表彰台に登ってほしい
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