勇者ヨシオ
Illust1:BAーN無ック さん
Illust2:チト さん
Illust3:イモガエル さん
Illust4:あるふぁ さん
Illust5:あるふぁ さん
Illust6:あるふぁ さん
素敵なイラスト等ありがとうございます!
キャラクター | プリン | ||
カラー | 第6回~:青 | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第8回~:ボム兵取得+ジャンプ | ||
掛け声 | 第10回~: | ||
肩書き | 第8回:レベル1 第10回・第14回・第20回・段位戦:ボムボムプリン | ||
段位 | 初段(-1点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第6回大会 | 7位タイ (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側6回戦敗退) | ||
第7回大会 |
ベスト15 (1回戦敗退) チーム:チャオズ (勇者ヨシオ & 紫煙のドドン) |
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第8回大会 |
予選:0勝5敗(残スト0) Dブロック6位敗退 46位 (最弱決定戦:勝利) |
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第10回大会 |
予選:1勝4敗(残スト3) Aブロック6位敗退 最弱決定戦:41位タイ (1回戦敗退→2回戦勝利) |
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第14回大会 |
一次予選:1勝4敗(得失点-6) Gブロック6位敗退 ベスト45 |
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第16回大会 | ベスト92 (Aブロック1回戦敗退) | ||
カラー対抗戦 |
優勝 色:青 |
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第2回クロスオーバー杯 |
3位 (準決勝敗退→3位決定戦勝利) チーム:勇者パーティ(勇者ヨシオ&Blind Samurai&cat's eye×ソレイユ&魔法戦士(㌦ポッター&☆爆走戦士エルバン)&叫び続ける娼婦) |
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第20回大会 |
予選:1勝4敗(得失点-3) Eブロック6位敗退 ベスト93 |
P(ピー)「下スマ決まって狙ってプリプォリィ!」
第6回から登場。「勇者ヨシ◯コ」みたいな名前の青プリン。
デビュー戦では見せ場はあったものの敗北したために最初はヨシオ族の中では善戦する方という程度の印象だった。しかしその後は勝利を重ねていき、一時は殺意のヨシオと双璧を成す有力選手と呼ばれていたこともある。
第6回+-第6回のタブを閉じる
2回戦 vs絶望のリア・リエ+-2回戦のタブを閉じる
第6回2回戦から出場、初戦の相手は絶望のリア・リエ。
ヨシオ族にしては意外と動きは悪くなく中盤まで試合は拮抗していたものの、相手にハンマーを取られてからは差をつけられ、そのまま敗北。
やはりいつものヨシオ族かと、早くも諦めムードが漂う結果に。
ルーザーズ1回戦 vsヨシオくん+-ルーザーズ1回戦の見出しを閉じる
ルーザーズに回った初戦では初のプリンミラー、大先輩ヨシオくんと戯れ一進一退の攻防を繰り広げる。
追い詰められたものの最後はリフティングのごとくはたくと空上でお手玉し、ヨシオくんを一度も着地させず13%から166%でバーストまで持っていく逆転勝利を収めた。
試合が始まる前は「消化試合」、「不毛な争い」など言われていたが、終わってみれば中々の名勝負となった。
ルーザーズ2回戦 vsバルザードたん+-ルーザーズ2回戦の見出しを閉じる
ルーザーズ3回戦 vs綺麗なゲイ+-ルーザーズ3回戦のタブを閉じる
ルーザーズ3回戦は綺麗なゲイ。相性は絶望的、かつて殺意も手も足も出なかったネス相手に試合前から勇者ヨシオの敗北、ヨシオ族の全滅を悟る視聴者も多かった。
だが勇者故か勝利の女神に愛され、爆発物ややくものを駆使して綺麗なゲイのストックを削っていくが、勇者も爆発に巻き込まれてバーストしてしまっている。どうやら某パルテナ様みたいなサディストな勝利の女神だったらしい
ついにはネス相手に1-1まで追い込み、ダメージが貯まった状態で再び両者は爆発に巻き込まれてしまいゲイは上空でバースト確定となるも勇者ヨシオは横へと吹っ飛び、先にバーストしてしまうかと思われた。
しかし勇者ヨシオはどうにか持ちこたえ、ゲイは綺麗なお星様となってバースト。ヨシオ族の対ネス初の白星を掴みとったのだ。
ルーザーズ4回戦 vs昼間の召喚士+-ルーザーズ4回戦のタブを閉じる
続く第4回戦の相手は第5回で殺意のヨシオを破り、第6回でも殺意を敗退に追い込んだ昼間の召喚士。勇者ヨシオにとっては殺意の敵討ちとなる試合である。
ヨシオ族対策は万全と言わんばかりの昼間の召喚士の立ち回りに苦戦するも、空中はたくを二度繰り出し、着地直後に横スマッシュを繰り出す華麗なコンボでバースト。昼間の召喚士相手にリードを取る。
最終的にはストック数が1-1に並び、お互い後がない状況に。勇者ヨシオははたくを連発しダメージを稼ぐものの、以前はたくで舐めプをした挙句に負けた同族がいたため不安を煽る。不安は的中し勇者ヨシオもバースト寸前のダメージを負うも、最後は空中前A裏当てで昼間の召喚士をバースト。殺意のヨシオの仇討を無事成し遂げた。
ルーザーズ5回戦 vs悪魔の下目使い+-ルーザーズ5回戦のタブを閉じる
次戦の相手は悪魔の下目使いとなる。下目使いは第4回で殺意のヨシオとタッグを組んだ縁があり、勇者ヨシオは再び殺意の後を追いかける展開となる。
やたら爆発物に縁のあるヨシオ族だが、この試合は特に爆発物が現れ、カプセルはほぼ爆発するわしなくてもモーションセンサー爆弾が出るわ爆破オチだわとパルプンテかメダパニにかかったかのようなカオスな試合となり、最終的にはニャース先生の怒涛の小判ラッシュからのメガンテで悪魔を討伐した。
P(ピー)「持ってるっていうか……ずるい……」
ルーザーズ6回戦 vs灼熱のレイア+-ルーザーズ6回戦のタブを閉じる
そして、ルーザーズ6回戦の相手はヨシオ族最大のライバル、灼熱のレイアとなった。
序盤からレイアの立ち回りに苦戦。ガード中に爆発物に巻き込まれてルーラシールドブレイクしてバースト、モンスターボールからはラッキーやトサキントなど運にも見放され、敢え無く敗退してしまった。
ヨシオ族最大の壁であるレイアと一族の呪われた宿命である「肝心なところで運がない」の板挟みの前には勇者でさえ敵わなかったのであった…。
最終的な成績は7位タイとなり、これは初参戦の選手の中では優勝者の玄酔楼に次ぐ好成績(ちなみにもう一人の7位も同じく初参戦の卍黒きムッコロズ)であり。新たなヨシオ族のスターとして大会を大いに盛り上げた。
しかし、この先勇者ヨシオは一転、苦難の道のりを歩むことになる……。
第7回+-第7回のタブを閉じる
第8回+-第8回のタブを閉じる
Dブロック第1試合の VSDr.神様+-Dブロック第1試合のタブを閉じる
第8回にも参戦が決定。強豪煙草マスターの子をはじめ、天空の虫使いアントンやDr.神様といった曲者たちに立ち向かう。特に煙草マスターの子と神様は殺意を倒した経験があるため、勇者ヨシオにとっては殺意を超える大いなる試練となった。
そして初戦はMr.ジャイアントキリングことDr.神様。いきなり最重量級かつステージはハイラル城というバースト手段の限られるプリンには厳しい選出となったが、開始早々華麗なコンボからの緑甲羅を見事なタイミングでぶち当てて1ストックを奪う。
しかし、その後は耐久力のある神様をバーストしきれず、攻めあぐねていくうちに逆転されてしまう。得意の爆発に頼ろうとするも最悪のタイミングで爆発し自身もバースト。最後は空中後Aからの竜巻へのホールインワンを決められてしまい敗北。
余談だが、神様に負けた選手はその後覚醒するジンクスがあるため、勇者も覚醒するのでは予想した人もいたとか。
Dブロック第2試合 VS天空の虫使いアントン+Dブロック第2試合のタブを閉じる-
2戦目は天空の虫使いアントン。早々にジャンプ切れのタイミングで攻撃を受け1ストックを奪われるも、その後は冷静に後ろ投げを決めるなど食らいついていく。
しかし、自身が仕掛けたモーションを逆に利用されてしまい、残り1ストックと追い詰められていく。最後はホームランバットで大逆転を狙うも実らず、空中後Aを受けて敗北。予選進出が危うい状況となってしまった。
Dブロック第3試合 VS煙草マスターの子+-Dブロック第3試合のタブを閉じる
3戦目は第3回優勝者、煙草マスターの子。特に今大会絶好調の相手にP(ピー)も相手が悪いと評していた。
圧倒的な攻撃力の前に早々にストックを削られていくが、勇者も少ない隙を見逃さずにタルぶち当てや横スマッシュを決めていき、相手の自滅もあったとはいえ、互いに1ストックまでもつれ込む接戦となる。しかし、最後はダメージが溜まったところに箱が爆発しバーストし敗北。とうとう後がなくなってしまった。
Dブロック第4試合 VSドルコリン♪+-Dブロック第4試合のタブを閉じる
4戦目は同じく第6回でブレイクしたドルコリン♪。もう負けられない勇者だったが、相手の猛攻の前に成すすべもなくストックを溶かしてしまう。
逆転をかけてモーションを設置するもまたもや逆に利用されるほか、トマトで回復中にバーストされてしまい、劣勢に立たされてしまう。負けじと最後まで食らいつくも、最後は抱かれてバースト。予選敗退が決まってしまった。
Dブロック第5試合 VS疑惑の恋人アルベルト+-Dブロック第5試合のタブを閉じる
予選最終戦はドンキー勢の新星、疑惑の恋人アルベルト。予選全敗は避けたい勇者であったが、明らかに他のドンキー勢とは違う動きを見せるアルベルトに苦戦。
自身も箱ぶち当てやUSNPで反撃するも、最後の最後で箱が爆発してバースト。ヨシオくん、屈強なる妖精に続いて予選全敗となってしまい、7連敗を喫したことでCPUトナメシリーズの連敗記録を塗り替えるという不名誉な結果となり、グランドファイナルにおけるP(ピー)からのアナウンスにより最弱決定戦への出場が確定した。
最弱決定戦 VSヨシオくんVS屈強なる妖精+-最弱決定戦のタブを閉じる
そして迎えた最弱決定戦。仮にも第6回の上位進出者としての実績のある勇者にとっては、最弱は何としても避けねばならなかったが、開始早々に%が溜まった所に妖精にバーストされてしまう。しかし、その後はすぐさま原種をバーストさせてスコアを0に戻す。そこから妖精との競り合いになるが、ボム兵選手が2回も乱入し、妖精と原種を2回(ついでに自分も1回)もバーストするという最高のアシストを受け、一気に優勢に立つ。終了間際に緑コウラで妖精をバーストしたことで、見事1位を掴み取った。これは最終決定戦常連のヨシオ族としては初の快挙(?)である。
最終スコアは±0と、ややコメントに困るものではあるが、持ち前の爆発は勿論、粘り強さと的確にバーストさせる等、中々の立ち回りを見せていた。
とはいえ、結果だけ見れば「相手が悉く重量級」「第6回でプラスに作用した爆発が毎回裏目に出る」という逆風もあったとはいえ、第6回とは違って振るわず悔しい結果となってしまった。
それでも、決して動きは悪くなかったので次の大会に出場することがあれば、リベンジに期待したい。(神様のジンクスもあるし)
第10回+-第10回のタブを閉じる
第8回の不振や、ヨシオ杯で奇跡のヨシオがネタ的な意味で大活躍したこともあり、出場枠を奇跡、新人と争う羽目に。
1度はアンケを制すものの新人枠と拮抗したため2度目のアンケートが開始。ギリギリ新人の票数を上回り参戦した。
そして殺意と同じブロックとなり、遂に両者が相まみえることとなった。
その他にもヨシオ族の宿敵であるレイア、殺意を破った㌦ポッター、同期、風船族、最弱決定戦経験者と何かと共通点の多いちょこにゃと中々因縁深い組み合わせとなった。
初戦の相手は㌦ポッターでステージはヨッシーアイランドとなった。途中までは爆発物も登場し、互角の戦いを繰り広げていたが相手に回復を取られてから一気に差を広げられ、最後はおじぎ上スマにより58%でバーストしてしまった。
2戦目の相手は第6回で敗北した灼熱のレイア。ハンマーと回復を取りリードする。互いに1ストックまでもつれ込むが、それでも相手には叶わずリベンジ失敗となってしまった。
そして3戦目でついにヨシオ族最強の殺意のヨシオと激突。ステージはセクターZとなった。得意の空中技で果敢に挑むも殺意の猛攻の前に苦戦。そこに追い打ちをかけるようにボム兵選手やカプセル等の爆発物が次から次へと出現し、敗北してしまった。
特性が大いに発揮されたとも言えるが、勝ちに結びつかないどころか完全に足枷になってしまい、ついにP(ピー)からも「呪われている」と評されてしまった。
4戦目の相手は3億ドルの吐き気。序盤に回復を取ったものの、モーションセンサー爆弾で自爆してしまう。
動きそのものは悪くなかったが、調子を取り戻した吐き気に一方的に押されてしまい2ストック差で敗北。
最弱決定戦行き第2号となり、同時にAブロック最下位も確定。勇者の苦境は続く。続くったら続く……
最終戦はちょこにゃとハイラル城で戦う。
プレッシャーから開放されたのか、あるいは殺意の加護があったのか、今まで以上にいい動きを見せちょこにゃを圧倒。
巧みなビームソード捌きと空中攻撃でバーストさせていき、自身も竜巻に入ってしまうが3ストック残しで快勝。
順位に変化はないものの土壇場で予選全敗を回避し、第6回のレイア戦から続いていた個人戦連敗から遂に脱出した。
余談だが、この試合では爆発物が一切出現しなかった。
最弱決定戦初戦では、予選で戦った㌦ポッターに早くもリベンジを挑むことに。ステージはホームのヤマブキシティ。
試合開始早々にハンマーで倒されてしまうが、レイガンを使って反撃。空中上を決めて3ストック同士に追い上げる。
しかし相手の下スマとファイアボールでどんどんダメージを受け、スターミーからの上スマで差を広げられてしまう。
諦めずダメージを与えていくが、相手はトマトで回復。横スマは耐えたが上スマでバーストし、残り1ストックに。
追い込まれた勇者は焦ったのか、バースト圏内ではたくを繰り返し、㌦ポッターに200%超えまで粘られてしまう。
最後は何とか2ストック目を奪うが、タルを投げ付けられ地味にバースト。再び2ストック差で敗北し2回戦へ進む羽目に。
ちなみに爆発はというと、マルマインが㌦ポッターをだいばくはつに巻き込んだ程度で控えめであった。
最弱決定戦2回戦の相手はヨシオくん。第6回の快進撃のきっかけとなった相手と再戦をすることに。
しかしその試合は追い詰められてからの逆転勝利だったこと、試合に関してP(ピー)が意味深な発言をしていたこと、
(予選最後に快勝したとはいえ)大会を通して勇者が不調気味だったことから「まさか……」と不安がよぎる視聴者。
そして試合に選ばれたステージはよりにもよっていにしえの王国。妙に短い動画時間の中で一体何が起きたのか。
試合内容だが、序盤はヨシオくんに押されたものの空中上で反撃し、空中NAで先にストックを奪うことに成功する。
その後パックンで星になりかけるも生還。中央穴のリフトを落としてみると、釣られたヨシオくんが歩きながらバースト。
復活したヨシオくんに上スマで反撃されるが、それでも2300。そして今度はリフトの上でガードして落下するヨシオくん。
あまりの展開にP(ピー)や視聴者が困惑する中、ヨシオくんはおもむろに中央穴へと急降下していき……
蓋を開けてみればヨシオくんが勝手に事故りまくり、爆発を起こす間もなく3ストック差で圧勝してしまったというオチ。
……この勝利でヨシオ族では最初にBトーナメントを脱出。第6回勢及び予選Aブロックの選手は全員勝ち抜けとなった。
第14回+-第14回のタブを閉じる
その後はしばらく出番がなかったが、何とかアンケートを制し第14回に参加決定。
今回はハイラル城やセクターZ以外のステージはボム兵が出現しないように設定されているが、これがどこまで影響するか。
Gブロックから出場し、初戦はあの戦芸人ナザレンコとコンゴジャングルで戦うことに。
アフォックスキャンセルを受けたが序盤から果敢に攻め、ナザレンコが持ち上げたタルをはたいたところ見事に爆発。
この爆発でナザレンコがバーストするも勇者は生き残り、その後も空中上を耐えて攻撃を加えていくが回復されてしまう。
そして空中上で星にされ3300。仕切り直しとなるも、うたうでナザレンコを眠らせてから上強→下スマのコンボを決める。
更に空中攻撃やはたくを駆使してリードを広げていくが、ファイアフラワーを使われ大きなダメージを負ってしまう。
横スマをはたくで相殺して粘るも、タルを取ろうとして余計なジャンプをしてしまいリフレクターでジャンプ狩りされる。
2ストック目を落としたが、無敵中に下からファイアフォックスで突っ込んできたナザレンコに空中上をぶち当て2200。
その後は劣勢になるもビームソードを入手。空中攻撃でダメージ差を取り返すが高所で空中上を受け星にされてしまう。
復活後も空中上をメインに攻め立てるナザレンコに押され続け、何とか1ストック同士に持ち込むも空中上でバースト。
比較的真面目に戦っていたナザレンコに善戦したが、3ストック目を先に奪われた後は不利状況を覆せず敗北してしまった。
2戦目の相手は切れた脇役。ステージはピーチ城上空が選ばれる。
序盤から互角の殴り合いとなるがマキシムトマトを取り回復。スクリューアタックの隙を突き空中上で先制に成功する。
先制後はチャージショットをかわし、空中攻撃やはたくを駆使してどんどん脇役にダメージを与えリードを広げていく。
勇者もダメージ100%超えになるも脇役の攻撃を耐え続け、はりせんを投げた後再び空中上。なんと2ストック差をつける。
その後バンパーのお陰で182%まで粘ったが上スマで遂にバースト。復活後もモーションや上スマ、イワークで押していく。
ところが今度は脇役にトマトを取られてしまい、空中攻撃やスクリューアタックでダメージを稼がれバースト圏内に。
横強スターロッドは星形弾で逆に助かり上強はバンパーで耐えるも、ダメージ165%の状態でチャージショットを受ける。
これで2ストック同士に並んだ上、脇役の上スマがフルヒットして一気にダメージを負ってしまい逆転で残り1ストック。
はたくを何度か潰されつつも追い上げを狙うが、スターを取られソバットが直撃。何とかこれを耐え空中NAで反撃する。
この攻撃で脇役のジャンプを狩って1ストック同士に持ち込み、カプセルでの自爆は免れチャージショットをはたくで潰す。
ソバットで敗北と思いきやこれもバンパーで耐え、スクリューアタックの隙に上スマを合わせギリギリバーストさせた。
序盤上手くリードし、バンパーが有効に働いたことでヨシオ族とは思えない粘りを見せ、最後は「勇者」らしい逆転勝利。
同族の殺意やとろシオに続く形で見事試合を制し、勇者はヨシオ族で初めてサムス勢に勝利するという快挙を達成した。
そしてこの勝利で第14回ではヨシオ族の予選全敗がなくなり、大規模大会予選で初めてヨシオ族が全員勝利を果たした。
3戦目の相手はかつて第10回で敗れた3億ドルの吐き気。この勢いのままリベンジを達成したいところ。
ステージはコンゴジャングル。ファルコンパンチを受けつつも互角の試合を繰り広げるが、下スマからオバヘでバースト。
復活後は空中攻撃やはたくで反撃。タルを投げた隙に下から空中上を当てるも粘られ、吐き気から3連下スマを受ける。
そしてメテオで落とされ、転がり続けていたタルに激突。タルの中のスターも取られダイブで2ストック目も失ってしまう。
その後も吐き気に押されていたが、ファルコンパンチの隙に空中上を当て撃墜。しかし下スマを返され結局3100の状況。
うたいつつはたくをメインに攻めるがモーションセンサー爆弾で自爆。復帰後にジャンプを狩られるもタル大砲で生還。
ミドリのこうらもかわすが下スマを受け、まさかの飛び上がり自殺。リベンジどころか3ストック差で大敗してしまった。
4戦目の相手は第12回準優勝者の突起物!ポンチコ。ステージはヨッシーアイランドが選ばれる。
はたくをメインに攻めていくが突起物の攻撃に押されてしまい、何とか166%まで耐えていたが空中下を受け先制を許す。
カプセルの爆発を活かせなかったことで劣勢が続き、突起物を倒しきれない内に上強からかみなりの直撃を受けてしまう。
2ストック差になるも空中前で撃墜。そして空中攻撃でダメージを稼ぎ、モーションを投げ当てて2ストック目を奪った。
ところがその場でうたっていたせいでそのまま自爆してしまい結局2100。それでもはたくや空中攻撃で追い上げを狙う。
突起物がリザードンに突っ込んだお陰で1ストック同士になるも、最後は下強で敗北。厳しい状況に追い込まれてしまう。
5戦目の相手は現時点で勇者と同じく1勝止まりとなっている[自称]妹。ステージはコンゴジャングル。
序盤からはたくや空中攻撃を使って一方的に90%までダメージを与え、妹の反撃でジャンプを潰されつつも何とか復帰。
ところがそのまま追い上げを受け100%超え同士となり、タルを持ち上げた隙に空中NAで倒された上トマトも取られる。
一気に劣勢になってしまいスマッシュやばたあしで大ダメージを負ったが、空中NAでジャンプを狩り3ストック同士に。
しかしすぐ取り返され2300。まるまる1ストック差になるも、妹が仕掛けたモーションを利用しホームランバットも入手。
そしてはたくからのバット投げで今度こそストックを並べたが、無敵中の妹にはたくで突っこみ投げられた箱が直撃。
1200と再びまるまる1ストック差。バット片手に追い上げを狙うもホームランを潰され、妹にスターを取られてしまう。
逃げようとする勇者だったが空中上からメテオを喰らい、最後は高所で上スマが直撃。2ストック差で敗北してしまった。
序盤はよかったものの、状況をひっくり返されてから一向に差を詰めることができず、1勝4敗の6位で予選敗退が決定。
それでもその貴重な1勝でヨシオ族初の対サムス勢勝利を果たしたことは確か。「勇者」として次は更に上を目指したい。
第16回+-第16回のタブを閉じる
96人規模の第16回ではAブロックからの出場となり、初戦で∫アルティライトねこと当たることになる。
序盤は中々最初のストックを落とすことができず、自分で仕掛けたモーションで爆発したこともあって劣勢ではあったが、2度のコスパ撃墜と音声認識後ろ投げを決めて徐々に差を詰めていき、互いに残り1ストック同士までもつれこんだところで、崖キャン空下ドリル上スマを披露。しかし、ねこをバーストさせるには至らず、返しのヒップドロップでバースト。あと一歩のところで敗北となってしまった。
カラー対抗戦+-カラー対抗戦のタブを閉じる
カラー毎に分かれてのチーム対抗戦となった本大会では青チームとして参加し、2回戦の2-2の状況で大将に抜擢された。
相手は相性不利のドンキー勢のB級の漢で、互いに直近の成績が振るっておらず、その前の副将戦の激熱カードとの比較されたのか、試合前から役者不足を嘆くようなコメントが多かったものの、序盤からアイテムを有効活用し、ダメージレースで優位に立ち、その後も死角の無い立ち回りで2ストック残しで快勝。ちなみに珍しく爆発物は一切出なかった。
見事に大将の重責を果たし、勇者としてチームを勝利に導いて見せた。
その後チームは準決勝、決勝とシーソーゲームを制し見事に優勝。対抗戦と言う形ではあるが、ヨシオ族二人目の金メダルを獲得した。
第2回クロスオーバー杯・第20回+-長い苦しみ
第2回クロスオーバー杯では「勇者パーティ」の勇者役としてチームの先鋒戦(タイマン)に挑むことになる。
しかし1回戦から3位決定戦まで一度も勝つことが出来ず、結局三連敗で仲間達の足を引っ張ってしまう形に。
他メンバーの活躍により最終的には3位入賞になったが、唯一勝ち星を得ることなく今大会を終えた。
96人制大規模の第20回では確定枠では無かったもののアンケートをすることなく出場が決まり、Eブロックからの参戦に。
迎えた初戦では早すぎた少女チェントゥリオーネに見事な動きを見せて勝利を果たし、素晴らしいスタートを決める。
2試合目のナウいコテツとは接戦を繰り広げながらも惜敗、邪心マグヌスにはハイラル城ながら互角の戦いの末敗北。
しかし勝てば通過の目が出る4試合目のおこめ戦では序盤をリードしながらもじわじわと追い詰められ逆転敗北を喫する。
その後に行われた最終戦でも新人の逆らう新興宗教に負けたため、予選敗退並びに最下位が確定する結果となった。
これにより4大会連続の予選6位敗退となるが、予選を三度以上経験して順位が全て6位なのは勇者のみの記録である。
段位戦+-段位戦
段位戦でも動き自体は悪くないものの最終結果-1で終了することに。
立ち回り・特徴+-立ち回り・特徴
一撃に重きを置く殺意とは対照的に、勇者は連続攻撃による手数でダメージを稼ぐ立ち回りが特徴。
運に振り回される場面も多く、相手もろとも爆発に巻き込まれて寸前で勝利する幸運な一面があれば、モンスターボールの引きが弱く肝心なところでトサキントを繰り出すなど運に見放される一面もある。
ヨシオくん戦や昼間の召喚士戦でははたくと空中攻撃を組み合わせたお手玉コンボでダメージを稼いでいる。
加えて、運があるのかないのかよく分からない爆発ネタが持ち味で、ほぼ全試合で爆発が起きている。正に呪いである。
また、的確に相手の隙を狙ってホームランバットでかっ飛ばしたり、ファイアフラワーからの下スマッシュ等アイテムを使いこなして戦う場面も。
勇者というだけあってか呪文が使える。以下がその一例である。
・ラリホー…相手を眠らせる(でも、すぐ起きる)
・メガンテ/イオナズン…敵もろとも爆発する
・バギクロス…竜巻で相手を上へ吹き飛ばす(ハイラルのステージギミック)
・メラ/ベギラマ…ファイアーフラワーを投げる/ファイアーフラワーで炙る
・パルプンテ…(存在自体が)何か起こるか分からない
・ベホイミ/ベホマ…トマト/ハートのうつわで回復する
・ルーラ…空を飛んで移動する(シールドブレイク)
しかしヨシオ族共通の弱点であるバースト難と軽さに特に悩まされており、特徴である爆発で早々にストックを溶かすことも。
前述の詰めの甘さや空回りも相まって、途中までは互角に戦うも最終的に主導権を握られて敗北してしまうことが多い。
事実、第6回でレイアに敗北してから第10回でちょこにゃに勝利するまで、悪夢の11連敗を喫してしまった。
勇者ヨシオの評価+-勇者ヨシオの評価
初登場となる第6回ではLOSERS側から5連勝で駆けあがり7位タイを記録。これはヨシオ族の連勝記録でも殺意のヨシオを抑えて最多であり、また大規模大会で一桁順位を獲得したのも殺意に続いて二人目となっている。
第6回では最後のヨシオ族として一族の希望を背負って戦う勇者の姿を視聴者が「無垢なる殺意が鳴り止まぬ奇跡の勇者ヨシオくん」と呼んだことも。ψ聖騎士㌍ヨシオちゃんェ…
当時の時点では殺意に次ぐヨシオ族No.2の評価を得ていたが、第8回での予選全敗やとろけるヨシオの台頭により一気にその地位は暴落。決して低くない実力はありつつも、最初期の活躍がピークとなり成績は落ち込み続けている。
現在では殺意、とろける、そしてヨシオ仮面に実力者の座をほぼ明け渡している状況だが、それでも切れた脇役を相手にヨシオ族の対SA初勝利や対NE初勝利などの爆発力は決して衰えていない。第10回・第14回・第20回と1勝だけして6位敗退が続いているというのは言い換えれば各大会で最低1勝は勝ち星を稼げているということの表れか。
また勇者=爆発という図式が生まれるほどには爆発に愛されており、そういったネタ方面での人気は未だ根強い。
余談ではあるが、第3回SPトナメにて勇者勢の筋肉の申し子(笑)が参戦。
彼もホームランを決めるわ、毎回爆発が起きるわと何かと共通点が多い。やはり勇者は爆発の呪いを背負う定めなのだろうか
◯全試合記録
対戦相手 | 大会 | 対戦ステージ | 結果 | ||
通常大会 | |||||
絶望のリア・リエ | 第6回(2回戦) | ピーチ城上空 | ❶ | ||
ヨシオくん | 第6回(LOSERS側1回戦) | プププランド | ① | ||
バルザードたん | 第6回(LOSERS側2回戦) | プププランド | ① | ||
綺麗なゲイ | 第6回(LOSERS側3回戦) | ハイラル城 | ① | ||
昼間の召喚士 | 第6回(LOSERS側4回戦) | コンゴジャングル | ① | ||
悪魔の下目使い | 第6回(LOSERS側5回戦) | ハイラル城 | ① | ||
灼熱のレイア | 第6回(LOSERS側6回戦) | ピーチ城上空 | ❷ | ||
第7回(1回戦) | ヤマブキシティ | ✖ | |||
Dr.神様 | 第8回(予選) | 第1試合 | ハイラル城 | ❷ | |
天空の虫使いアントン | 第2試合 | コンゴジャングル | ❷ | ||
煙草マスターの子 | 第3試合 | コンゴジャングル | ❶ | ||
ドルコリン♪ | 第4試合 | コンゴジャングル | ❷ | ||
疑惑の恋人アルベルト | 第5試合 | プププランド | ❷ | ||
第8回(最弱決定戦) | プププランド | 1位 | |||
㌦ポッター | 第10回(予選) | 第1試合 | ヨッシーアイランド | ❷ | |
灼熱のレイア | 第2試合 | コンゴジャングル | ❶ | ||
殺意のヨシオ | 第3試合 | セクターZ | ❷ | ||
3億ドルの吐き気 | 第4試合 | ヨッシーアイランド | ❷ | ||
ちょこにゃ | 第5試合 | ハイラル城 | ③ | ||
㌦ポッター | 第10回(最弱決定戦1回戦) | ヤマブキシティ | ❷ | ||
ヨシオくん | 第10回(最弱決定戦2回戦) | いにしえの王国 | ③ | ||
戦芸人ナザレンコ | 第14回(一次予選) | 第1試合 | コンゴジャングル | ❶ | |
切れた脇役 | 第2試合 | ピーチ城上空 | ① | ||
3億ドルの吐き気 | 第3試合 | コンゴジャングル | ❸ | ||
突起物!ポンチコ | 第4試合 | ヨッシーアイランド | ❶ | ||
[自称]妹 | 第5試合 | コンゴジャングル | ❷ | ||
∫アルティライトねこ | 第16回(Aブロック1回戦) | ヨッシーアイランド | ❶ | ||
茶 | B級の漢 | カラー対抗戦(2回戦) | コンゴジャングル | ②(チーム3-2〇) (大将戦) |
|
どうでもいい | △デロイ△ | 第2回クロスオーバー杯(1回戦) | ピーチ城上空 | ➌(チーム4-1〇) (先鋒戦) |
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いちもつ | 突起物!ポンチコ | 第2回クロスオーバー杯(準決勝) | ハイラル城 | ❶(チーム2-3✖) (先鋒戦) |
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管理職 | リカエリス´中将´ | 第2回クロスオーバー杯(3位決定戦) | ピーチ城上空 | ❷(チーム3-2〇) (先鋒戦) |
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早すぎた少女チェントゥリオーネ | 第20回(予選) | 第1試合 | コンゴジャングル | ① | |
ナウいコテツ | 第2試合 | プププランド | ❶ | ||
邪心マグヌス | 第3試合 | ハイラル城 | ❶ | ||
おこめ | 第4試合 | いにしえの王国 | ❶ | ||
逆らう新興宗教 | 第5試合 | ヨッシーアイランド | ❶ | ||
通算 (段位戦を除く) |
全36試合 (勝敗除外1試合) |
10勝25敗 | |||
段位戦 | |||||
とろけるヨシオ | 第7回初段戦 | 第5試合 | プププランド | ② | |
桜島警察署 | 第6試合 | ❶ | |||
とろけるヨシオ | 第9試合 | ❸ | |||
通算 | 全39試合 (勝敗除外1試合) |
11勝27敗 |
コメント
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負けはしたが第16回でもアイランドでねこ相手に接戦だったしトナメ強い説は割とありそう
>> 返信元
デスエンは予選も強いため
>> 返信元
デスエンかな?
ルーザーズトナメだけ強い説はあり得るな
いうてトナメも第6回以降勝ててないしな…一応第10回の最弱トナメは該当するけど
レイアや黒猫みたいに予選弱いタイプなのが知らないがヨシオ族でその特性だと予選あり大会まず勝てない悲しみ
種族値の差がでかすぎるわ
クソムカつく
全敗はしなくなったもののなかなか1勝4敗6位から抜け出せないねぇ
最初のOP管理が下手だったなぁ
おこめに負けたのがそのまま致命傷だったな
あれ以外動きは悪くなかったけど、このブロックで突破できないなら今後も期待値は低くなる
無いとは思うが今回で奇跡が突破しようもんならいよいよ危うくなるぞ
負けたか…お疲れさま
次も推すよ
ピーチだときついがアイランドなら十分あるぞ
新興宗教を応援してる手前頑張ってくれとは言えないが、今大会の勇者は第8~10回頃と比べて間違いなく成長してる
勇者ー!頑張ってー!
どうなろうと最後の最後まで応援してるからな
まあまだ次負けると決まった訳でもないし
それに次負けて1勝4敗でもヨシオ族の及第点には達してる
全敗上等のクソザコにも振り切れずコンスタントに勝ち星を挙げる安定枠にもなりきれず
レベル9ヨシオとしてはなんとも中途半端な立ち位置になってしまった
カービィの勝率が割と高くてヨシオ族が壊滅的ないにしえは一番引きたくなかったな
命があまりにも軽すぎる
おこめに負けたのが痛手だなぁ
ここ落としたらかなり厳しい
正直このブロックで予選通過できないなら一生出来ないのではと思ってしまう
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