登場人物 (SP)

ページ名:登場人物SP

キャラおよび選手一覧

キャラクター名の後ろのナンバーはスマブラシリーズ登場順(公式サイトより)です。
 例①:マリオ (No.01)→シリーズ1番目に登場
 例②:しずえ (No.68)→シリーズ68番目に登場
キャラクター名の後ろのナンバーに「'」の記号がついているものは、オリジナルキャラクターに若干の調整が入った別キャラクター、通称「ダッシュファイター」です。
 例:ブラックピット (No.28')→シリーズ28番目に登場したピットのダッシュファイター
ポケモントレーナーは3匹のポケモンを入れ替えつつ戦うファイターであるため、ナンバーもNo.33-35と3つまとめた表記になっています。

選手名の後ろのカッコ内には初出場の大会を記載しています。
例:便利なヨシオ (SP1)→第1回SPトナメより出場

キャラ解説がない選手がまだまだ多いので、皆様の詳しい解説をお待ちしております。

世代別まとめ
SP選手名簿表


64出身キャラ(全12キャラ)+64出身キャラ(全12キャラ)-

マリオ (No.01)

キャラ解説+キャラ解説-

ムラの無い機動力と安定した技の数々で攻め立てる。飛び道具を盾に接近しコンボでダメージを稼ぎ、スマッシュや投げ技でトドメを刺す、王道スタイルの権化。
大半が前後隙の無い技で占めており、攻撃の回転率に優れる。上下スマッシュに至っては威力と回転率を高次元で両立した、非常に使い勝手の良い技。

DX以降追加された横必殺技のスーパーマントは射撃技を反射させるだけでなく、マントに直接触れた相手の左右キー操作を1秒ほど逆転させてしまう。反転属性を扱うファイターは極めて少なく、ほぼマリオだけの特権である。

ただしリーチに関しては一歩劣る(現実的な体格のファイターが増えた)ため相手の懐に付け入る技術を求められる。
一般的にマリオはバランスタイプの印象を持たれやすいが、シリーズが進む毎にインファイター寄りの性能へ変化している。

 

ドンキーコング (No.02)

キャラ解説+キャラ解説-

64よりお馴染みのゴリラ。DXから新たに追加された横必殺技「ドンキーヘッドバット」は、相手を地面に埋めることができる他、メテオ効果を持つ。

様々な性質を持ったファイターが増えた中、相手を掴んだまま自由に動くことができる「リフティング」と、大型アイテムを抱えたままジャンプできるという性質は、64~SPに至るまでドンキーコングの専売特許である。

64版では残念ながらそのコンボ耐性・復帰力に見合うほどの火力を持たず、12キャラ中ダントツで最弱の評価を得ていたが、作品を経るごとに意外な機動力、そして火力・コンボ力を備えるようになり、X以降は一部の技がスーパーアーマーによって強引に技を繰り出すことができるようになるなど、純粋なパワーファイターとして洗練されている。

しかし、依然としてコンボ耐性と復帰力(特に縦方向)の弱さは健在であり、やるかやられるかを地で行くファイターといえる。

 

リンク (No.03)

 

 

サムス (No.04)

キャラ解説+キャラ解説-

初代である64スマブラでは紅一点だったファイター。横必殺ワザは入力次第で性能が変わるミサイルとなっている。

SPからは、チャージショットが空中でも溜められるようになった。これにより、どんな時でもチャージ・発射が出来るようになり、戦術が大幅に広がった。また、貧弱だったバースト力に大幅な強化が入り、特に上投げは全キャラ中トップクラスの吹っ飛ばしを誇る。さらに、グラップリングビームや下必殺ワザのボムで復帰力が大幅向上。粘り強さに磨きがかかっている。

このように、過去作と比較して様々なテコ入れがなされているが、依然としてA技全般の癖が強い為、がむしゃらに戦うのではなく、サムスらしい冷静な判断が常に求められる。

 

ヨッシー (No.05)

キャラ解説+キャラ解説-

64では幾度となくコスパに泣かされてきたスーパードラゴン。
しかし、空中ジャンプのスーパーアーマーに加え、X以降は上Bの卵投げで少しだけ上昇するようになった。for以降は崖つかまりの判定が大幅に甘くなったこともあり、カービィと同等かそれ以上の復帰力を獲得した。

発生が早いNA、メテオ判定のある空前、バースト技にもなる空下、バースト、発生共に頼りになる空上、バースト性能の高い空後と空中技がとにかく強い。反面、掴みが発生も遅くリーチも短いため、使い辛いものとなっている。いかに空中戦を仕掛けるかが、カギとなってくる。

ちなみに、SPに於いてもP(ピー)のメインキャラの一つである。

 

カービィ (No.06)

キャラ解説+キャラ解説-

64で圧倒的な活躍をしたため、次作以降大幅な弱体化をさせられたピンクの悪魔。追加された横必殺ワザはハンマー。最大まで溜めれば自分にダメージが蓄積する代わりに一撃必殺を放つ鬼殺し火炎ハンマーとなる…が、実戦ではほぼ封印安定
SPでは、forから引き続き「空中機動遅い」「弱判定」「リーチ短い」「軽い」等、数々の弱点を有しており、一時期は一般的なキャラランクで、弱キャラとして「Cランク」が並ぶ中、その下に位置する「Dランク」に判定される程悲惨な評価を受けていたファイターであった。
しかし、元から空中攻撃のラッシュ性能や、スマッシュ攻撃の優秀さは高く評価されており、更にアップデートで上空中攻撃と通常空中攻撃に暴力的なバースト性能が加えられたことにより、最下位争いからは抜け出している。

最大の弱点である機動力の低さ、それに追い打ちをかけるかの如く短いリーチを、如何に立ち回りでカバーし、自分のペースに持っていけるかが勝利の鍵となる。

 

フォックス (No.07)

キャラ解説+キャラ解説-

64よりお馴染みのスピード系キャラの元祖。
歩行・走行・空中、あらゆるスピードが速く、飛び道具・反射・突進技に高バースト力の技を併せ持つ、あらゆる面で攻撃に特化したファイター。

その代償として、体重が非常に軽くなんとピカチュウ・カービィ以下である。また横B「フォックスイリュージョン」が追加されたことにより、復帰距離は長いものの、反面狩られやすいなど防御面ではその脆弱さが目立つ。
64・DX時代から引き続き上スマッシュ・空上は強力だが、後隙が大きかったりカス当たり判定があるなど決して気軽に当てられるものではない。

概して、適当に動かすだけでは勝つのが難しい玄人向けのファイターであり、一方で熟練プレイヤーにはその動きに応えるだけの性能を持つことから、歴代スマブラで強キャラの範囲を外れたことがない数少ないファイターである。

P(ピー)も使用したことがあり、空上一段当てからの上スマッシュを得意とする。

 

ピカチュウ (No.08)

キャラ解説+キャラ解説-

トップクラスの機動力を持つ、分かりやすいスピード系キャラ。小柄な体格からは想像もつかない運動性能を秘めており、疾風怒濤の連撃を見舞っては戦場を縦横無尽に駆け巡る。
お馴染み「でんげき」と「かみなり」に、横必殺技の即席チャージ系突進攻撃「ロケットずつき」も加わり、遠距離戦闘に関しても兎に角苛烈。オマケに「かみなり」の発生地点にはメテオ判定まで追加されており、クリーンヒットさえすれば落雷と根本出川のダブルパンチでえげつない破壊力を生み出す。

しかし小柄故に肉弾攻撃のリーチは乏しい。そして紙装甲っぷりも相変わらず。「叩かれる前に叩け」の戦闘スタイルは今作も健在のようだ。

フォックス同様キャラ性能自体は64以降も安定して高い地位を維持し続けているキャラであり、SPの現バージョンでは全キャラ中最高峰のキャラ性能とも謳われている。恐るべし。

 

ルイージ (No.09)

 

 

ネス (No.10)

キャラ解説+キャラ解説-

強判定技を多数持つファイター。SPでもその高い攻撃性能は健在。お馴染みのヨーヨーやPKファイアーは勿論、各種空中技にも高持続と多段ヒット性能を宿し、単純な判定押し付け合戦には強い。
二種類の遠距離技を利用した崖制圧能力も侮れない。PKサンダーとファイアーは64時代からは考えられない厄介さを持っており、弾幕をフル活用すれば、半ばハメまがいの連続攻撃が可能。
崖に鎮座するネスを前に復帰を試みる相手選手は、間違いなく涙が止まらなくなるだろう。

PKサンダー体当たりを介した復帰性能は新作でも難あり。各ファイターの復帰阻止能力及び復帰阻止のAIが全面的に強化されている昨今のシリーズでは厳しい立場か。
64時代に君臨し、その強性能で猛威を幾度となく振るってきた「頭」だが、遂に別の攻撃モーションに差し替えられてしまった。

 

キャプテン・ファルコン (No.11)

 

 

プリン(ヨシオ族) (No.12)

キャラ解説+キャラ解説-

お馴染みヨシオ族。顔のパーツが若干変化しており、64版に慣れ親しんだ方ほど妙な違和感を覚える。

ふうせんポケモンの名に違わぬ最底辺(ワースト1はピチュー)の吹っ飛び耐性と、シールドブレイク時の強烈なインパクトはSPでも全く揺るがない。食らい判定の乗り出す技が大半を占め、武器系攻撃による相打ちには一方的に負けやすい。
だが空中戦闘特化のポジションは確立しており、その滞空状態での敏捷性はトップクラス。持ち前の機動力で攪乱し、隙を突いては空中技で輸送するスタイル。
そのジャンプ回数から察する通り、復帰阻止性能は上位クラス。復帰力の弱いファイターからすれば、プリンの空中技は恐怖の象徴。

確定とまではいかないが、それに近いレベルの強力なコンボが有志の手で開発されている。
最強のフィニッシュ技「ねむる」を繰り出せる時が来るか。

 


DX出身キャラ(全14キャラ)+DX出身キャラ(全14キャラ)-

ピーチ (No.13)

 

  • ドパ (SP4)……何かの効果音?

 

クッパ (No.14)

 

 

アイスクライマー (No.15)

 

 

シーク (No.16)

 

  • 壊す合体 (SP5)……合体する前から壊れている

 

ゼルダ (No.17)

キャラ解説+キャラ解説-

スマブラDXより参戦し続けている「ゼルダの伝説」シリーズに登場するハイラルのお姫様。リンクと同じく、各作品に登場するゼルダ姫は基本的に別人であり、DXは「時のオカリナ」から、X・forは「トワイライトプリンセス」から、SPでは「神々のトライフォース(2)」から出演している。

過去作では機動力が劣悪であるにも関わらず、それに見合った攻撃性能がない、軽くて吹っ飛ばされやすいなど、殆ど良いところがなく、DX~Xでは下必殺技「シークチェンジ」がゼルダ最強の技であると皮肉られる程であった。

本作では若返ったシステムの変更により、地上での機動力が大幅改善。火力にも磨きがかかり、特に空前・空後「稲妻キック」はスマッシュ攻撃並みの威力を保ちつつ格段にクリーンヒットし易くなり、またforでは非常に使い勝手の悪かった下必殺技「ファントムアタック」も優秀な置き技へと変化、過去と比べて非常に戦いやすくなっている。

しかし、全体から見れば相変わらず低水準の機動力に変わりはなく、吹っ飛ばされやすい、空中戦に弱いといった弱点も健在。如何に相手の行動を必殺技でけん制しつつ、強力な攻撃を当てられるかが勝利のカギとなる。

 

ドクターマリオ (No.18)

キャラ解説+キャラ解説-

DXの時に何故か追加されたマリオの医者フォルム。
当初は技構成がほぼマリオと変わらず、今でいうダッシュファイターだったが、まさかの復活を果たしたforでは、元キャラのマリオがXにて大幅に変わったことにより、結果的に他のモデル替えキャラとは一線を画す差別化がなされた。今作ではより大胆な差別化がなされ、技構成が似ているだけの完全な別キャラと化している。

基本的には鈍重な代わりにパワーが高いように作られている。特に下Bと後ろ投げ飛びぬけてバースト力が高く、元キャラのイメージで戦うとその火力に驚かされる(相手も使用者も)。その代わりに、全キャラ最底辺の機動力と復帰力のため、相手のペースに乗せられたり、復帰阻止されないよう、細心の注意を払う必要がある。

 

ピチュー (No.19)

キャラ解説+キャラ解説-

DXから久々参戦のピカチュウの進化前、こねずみポケモン。電撃技を使うと自分もダメージを喰らったり、プリンを超え軽さを誇り、ディフェンス性能はあまりにもしょぼい。しかし、オフェンスはとてつもない強さを誇る。素早さも高く、ピカチュウと共にキャラランクトップ付近に位置している。横強やダウン連からの横スマなど扱いやすいバースト技も多く、扱いやすさもトップクラス。見た目とは裏腹に恐ろしいポケモンである。

…しかし、アップデートで電撃技の自傷ダメージが増加。横強のバースト性能も奪われいっきに首位陥落することに。強いことには変わりないが、安定性が大幅に欠けるようになったため、実戦では厳しいか。
再アップデートで多少緩和はされたが、横強の火力は戻っていない。

 

ファルコ (No.20)

 

  • あああ (SP4)……こんな名前より俺はまともなのが良いぜ

 

マルス (No.21)

キャラ解説+キャラ解説-

DXより参戦しているアリティア王国の王子。

「神剣ファルシオン」を手に「剣の弾幕」と比喩される程に素早い剣術を主体とし、ほぼ全ての技に「先端が強い」という特性を持っている。

シールド削り能力の高い「シールドブレイカー」や、スティックの傾ける方向によって技が変化する「マーベラスコンビネーション」など、独特な性能を持つ技が多い。

昨今では珍しくない剣士キャラの一人だが、最新作に於いてもその恩恵を最大限に受けているファイターの一人であり、飛び道具を持っていないにも関わらず、自身の機動力と豊富なリーチによってその弱点を補うことができる。

…しかし、対人戦ではゲームスピードの速さと先端判定が噛み合っておらず、安定した火力を叩き出すことが極めて難しい。ポテンシャル自体は高いものの、安定性ではダッシュファイターのルキナに大きく劣る。

だが、アップデートによって先端判定が増大され、いざ決まった時の火力は特筆すべきものがあり、かつては中堅下位ぐらいに評価されていたことがあったものの、現在はかなり見直されている。概して玄人向けのファイターと言えよう。

 

こどもリンク (No.22)

 

 

ガノンドロフ (No.23)

キャラ解説+キャラ解説-

遂にスマッシュで剣をつかうようになったハイラルの盗賊。リンクやゼルダがゲームによって変わる一方、ほとんど同一人物らしい。

見た目通りのパワー型でありその名も「全身バースト人間」。ファイターによっては弱攻撃も決め手になる程、ほとんどの技でバーストすることが出来るため、注意が必要。
魔人拳と爆裂蹴にはそれぞれスーパーアーマーと吸い込みが追加され油断すると一瞬で殺される。雷神掌と炎獄握は掴み判定があるためガード不可となっており非常に厄介。

何より剣を使うスマッシュ技、特に横スマッシュは判定が滅茶苦茶強く、避け辛い。しかもバースト力が高いため一瞬で逆転されることも。掛け声の「どおりゃあ!」は耳に残りやすく、X時代のホッピングおじさんに替わる新たな代名詞となっている。

しかし、復帰と移動速度、技の出の速さは底辺クラスなためそこを突かれると非常にもろい。復帰阻止されないよう立ち回る必要がある。

 

ミュウツー (No.24)

キャラ解説+キャラ解説-

DXで初登場、Xでリストラされたものの、数多くの要望により、forにてまさかのDLC復活を果たしたいでんしポケモン。

設定上の体重は122kgと非常に重いが、スマブラでは超能力で浮いているという設定により、何とピカチュウやカービィと同レベルに軽くなってしまっている。

特徴は火力の高さである。流石にほぼ全ての技がバーストに寄与するとまでは言わないものの、空前や上投げ、NB「シャドーボール」など、扱いやすいバースト技が数多く揃っており、攻めている時は非常に強い。

しかし、体重の軽さに加えて、体の大きさ、更に攻撃で使われる尻尾にも食らい判定があるなど、防御面での弱さが際立つ。常に攻めの姿勢を取り続ける必要があるだろう。

乱闘も考慮した上で調整されることが多いファイターの中で、タイマンに特化された数少ないファイターである。

 

ロイ (No.25)

 

 

Mr.ゲーム&ウォッチ (No.26)

 

 


X出身キャラ(全16キャラ)+X出身キャラ(全16キャラ)-

メタナイト (No.27)

 

  • ㌶㌶ (SP4)……ヘクヘクカサカサ

 

ピット (No.28)

 

  • ±圧勝 (SP5)……圧勝できる日は来るのか

 

ゼロスーツサムス (No.29)

 

 

ワリオ (No.30)

 

 

スネーク (No.31)

 

 

アイク (No.32)

 

  • 邪念侍 (SP3)……メテオで落とす堕ちた英雄

 

ポケモントレーナー (No.33-35)

 

 

ディディーコング (No.36)

 

 

リュカ (No.37)

 

 

ソニック (No.38)

 

 

デデデ (No.39)

キャラ解説+キャラ解説-

ドンキーコング族に比肩する巨体を誇り、その姿に似合ったパワープレイを得意とする。馬鹿でかいハンマーに宿る攻撃力とリーチは折り紙つき。その上に攻撃判定が長く残り、回避を見誤った相手を一方的に抉る。攻撃判定を壁の如く展開し持ち前の重量で耐え忍ぶ、要塞型の趣が強い。

横必殺技の物理系射撃技「ゴルドー投げ」も中々強力。正面に飛ばすのは勿論だが、投擲角度を調整すれば一時的にゴルドーがその場でバウンドし続け、相手に凄まじいプレッシャーを与える。
そんな太鼓腹に似合わない破格の復帰力を持ち、自前の吹っ飛び耐性も相まって非常にタフ。

が、デカキャラの宿命かコンボ耐性はチリに等しい。癖の強い技が多く、切り返しは厳しいので、懐に侵入されない様に立ち回る必要がある。

  • ヨヨヨ (SP1)……受け継がれるポポポの遺志

 

ピクミン&オリマー (No.40)

 

  • 天丼 (SP5)……ピクミン付き

 

ルカリオ (No.41)

 

 

ロボット (No.42)

 

 

トゥーンリンク (No.43)

キャラ解説+キャラ解説-

Xより参戦している「風のタクト」他に出演するネコ目が特徴のリンク。「トゥーン」という名だがスマブラではトゥーンレンダリングされていない。

技構成はリンクと似ているが性能は対極的であり、リーチとパワー、そして重量を引き換えに運動性能が非常に高くなっている。挙動もふんわりとしており、空中戦が得意な一方で着地狩りにはめっぽう弱い。飛び道具も同様に他リンク系と比べて滞空時間が長く、弾幕を維持するのに向いている。

自身の機動力と飛び道具で弱点を補いつつ、強力な空前や空上・上必殺技等を用いてバーストするのが基本戦法になる。良くも悪くも飛び道具に依存した立ち回りが求められるため、CPUが如何に使いこなせるか注目が集まるところであるが…。

 

ウルフ (No.44)

 

 


3DS・WiiU出身キャラ(全18キャラ)+3DS・WiiU出身キャラ(全18キャラ)-

ルキナ (No.21')

キャラ解説+キャラ解説-

マルスのダッシュファイターとしてforから参戦している女性剣士。基本的な動かし方はマルスと変わらない。

マルスとの違いは、「剣のどこを当てても火力が変わらない」という点である。これにより先端当てで試合を壊す性能は減ったが、より安定して確実にダメージを与えられるようになった。

癖の強いキャラが多い中でかなり扱いやすいファイター。

 

ブラックピット (No.28')

キャラ解説+キャラ解説-

剣士系ファイターの中でも特にバランスの取れた性能。武器攻撃特有の広範囲技、癖の無い敏捷性、多段ジャンプと横・上必殺技を絡めた復帰性能を併せ持ち、非常に扱いやすい。さしずめ64マリオの剣士版と言ったところか。
弾道をスティック入力で操作出来る射撃系通常必殺技、「神弓シルバーリップ」、アーマー効果で押し切る突進系横必殺技「剛腕デンショッカー」、射撃反射手段である下必殺技「衛星ガーディアンズ」等々、必殺技も一通り揃っている。

バースト性能に関しては底辺クラスなので、OP相殺が掛からないようフィニッシュ技の無駄振りは控えたい。

原型であるファイター、ピット(No.28)とは技のモーションが瓜二つだが、此方の方が一部の技の威力が微妙に高い。また横必殺技のベクトルが斜め上方向に変化し、電撃属性が宿る。その引き換えに通常必殺技の誘導性能が低下。

 

むらびと (No.45)

 

 

ロックマン (No.46)

 

 

Wii Fit トレーナー (No.47)

キャラ解説+キャラ解説-

健康的なホワイトボディから繰り出されるストレッチポーズの数々は、インファイターの極みと言っても過言では無い。
見た目からは想像もつかない火力でダメージをゴッソリ稼いでしまう。空中ニュートラル攻撃「ジャックナイフ」は、トレーナー族の代名詞。一部の技は部位無敵が備わり、一瞬ではあるが相手の攻撃を強引に突き破ってしまう。

インファイトに注力し過ぎたのか、リーチに関しては最低最悪。射撃技である「太陽礼拝」「ヘディング」を駆使して貧弱なリーチをどう補うかがミソ。

一定時間運動性能を上昇させる、下必殺技の「腹式呼吸」は彼らの生命線。腹式呼吸を華麗にキメた暁には、相手のぜい肉を瞬く間に絞り上げる程の超火力を得るという…。

 

ロゼッタ&チコ (No.48)

 

 

リトル・マック (No.49)

 

 

ゲッコウガ (No.50)

 

 

パルテナ (No.54)

 

 

パックマン (No.55)

 

 

ルフレ (No.56)

 

 

シュルク (No.57)

キャラ解説+キャラ解説-

剣士系ファイター最大クラスの攻撃範囲。空中戦では持続を活かした置き、地上戦では馬鹿げたリーチを誇るスマッシュ技で無慈悲にぶった切る。
ただし素の機動力はのっぺり気味であり、隙のデカい技性能も相まって密着されると厳しい。カウンター持ちにしては切り返しも苦手。

最大の特徴は自身に一定時間自身の能力を変化させる通常必殺技のモナドアーツ。
「翔」(ジャンプ力強化)、「疾」(移動速度強化)、「盾」(耐久力強化)、「斬」(ダメージ強化)、「撃」(ふっとばし強化)
の五種類が存在し、それぞれ一つのみ任意選択が可能。モナドの重複発動は不可能であり、それぞれデメリットも存在する。
モナドアーツの補正は非常に強く、強化される部分に限り全キャラ中トップクラスの性能になる。
ただしそれだけ使用者に負担をかける癖の強い性能をしている。CPUは使いこなせるだろうか。

接触した攻撃を無効化して相手に跳ね返すカウンター技、「未来視(ビジョン)」も所持。超反応を有するCPUとはメチャクチャ相性の良い技系統だが、シュルク族の未来予測は果たして…?

 

クッパJr. (No.58)

 

 

ダックハント (No.59)

キャラ解説+キャラ解説-

スマブラforシリーズで追加されたレトロ枠。原作に登場するカモとあの憎たらしい笑い顔が特徴的の犬のコンビ。

ダックハント族の戦闘スタイルは射撃技による攪乱。しかし光線銃を用いたゲームが原作なだけあり、彼らの扱う射撃技は只物ではない。
時間差攻撃も兼ねる物理系飛び道具を三種類も所持しており、その内二つは自身のモーションとは独立したタイミングで起動・遠隔操作が可能。運用には各必殺技の管理と相応の空間把握力を求められるが、CPUの演算能力なら多分問題ない……と思う。

時間差攻撃でネチネチ攻めるスタイルは、同じく小粒の射撃技を駆使するむらびと(No.45)とは別の趣がある。

 

リュウ (No.60)

 

 

クラウド (No.61)

 

 

カムイ (No.62)

 

 

ベヨネッタ (No.63)

 

 


SP出身キャラ(全11キャラ)+SP出身キャラ(全11キャラ)-

ダークサムス (No.04')

 

 

デイジー (No.13')

 

 

クロム (No.25')

 

 

ケン (No.60')

 

 

インクリング (No.64)

 

 

リドリー (No.65)

 

 

シモン (No.66)

 

 

リヒター (No.66')

 

 

キングクルール (No.67)

 

 

しずえ (No.68)

 

  • 元鬼神 (SP1)……鬼!悪魔!しずえ!

 

ガオガエン (No.69)

 

 


SPDLC出身キャラ(全12キャラ)+SPDLC出身キャラ(全12キャラ)-

パックンフラワー (No.70)

 

 

ジョーカー (No.71)

 

 

勇者 (No.72)

 

 

バンジョー&カズーイ (No.73)

 

 

テリー (No.74)

 

 

ベレト/ベレス (No.75)

 

 

ミェンミェン (No.76)

 

 

スティーブ/アレックス (No.77)

 

 

セフィロス (No.78)

 

 

ホムラ/ヒカリ (No.79-80)

 

  • ∟リズ∟ (SP5)……ホムラとヒカリとアカリ(?)と弟(?)

 

カズヤ (No.81)

 

 

ソラ (No.82)

 

 


トナメに選手として参戦していないファイター一覧

  • Mii 格闘(No.51)
  • Mii 剣術(No.52)
  • Mii 射撃(No.53)

P(ピー)がMiiファイターを嫌っているため、出る可能性はほぼないと思われる

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コメント

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名無し
ID:ODk2NTQ0N

※新作はまだにわかなためルフレの解説があると助かります

返信
2020-03-28 21:59:04

名無し
ID:NGIzODU5N

サムス、カービィ、ドクマリのキャラ解説を追加。

返信
2020-03-06 22:43:54

名無し
ID:ZDVkZjAzN

しまった変に色付けしたことによってかえって書きづらくなってしまった…
お手数ですが、キャラ解説は各自追加でお願いします
ソースを直接弄るよりはそっちの方が楽だと思いますので

返信
2020-03-02 21:33:37

名無し
ID:NjljZmQwZ

アイテム64のみはモンボ、ハンマー、ボム兵にえらくかたよりそうだがありやな

返信
2019-10-26 13:14:02

名無し
ID:NGEzYTA0N

>> 返信元

いいですねぇ!

返信
2019-10-26 13:05:27

名無し
ID:YjE1NmFkO

SPで64と同じルールでトナメが見てみたいな
キャラ、アイテムは64のと同じ、ステージはプププ固定で。
64からの進化や同じところ、違うところを楽しめそう

返信
2019-10-26 11:12:07

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